「ブラザーの森 郡上」での植林活動に対して岐阜県から感謝状授与
ブラザー工業は、「ブラザーの森 郡上」で24回目となる植林活動を10月5日に実施し、従業員やその家族、郡上市職員、森林組合員など約100名が参加した。さらに、ブラザーの長きにわたる森林づくりの推進活動による地域の活性化への功績が評価され、岐阜県から感謝状が授与された。
ブラザーは、岐阜県、岐阜県郡上市とともに、郡上市内のスキー場跡地をはじめとする計3カ所を「ブラザーの森 郡上」とする協定を2008年に締結し、森林の復元を目指して活動してきた。これまでに約6,500本の植樹を行い、多様性に富んだ豊かな森づくりに貢献してきた。
今回、ブラザーの森林づくり推進活動に対して、岐阜県から感謝状が贈られた。授与式では、岐阜県の荻巣雅俊(おぎすまさとし)林政部長からブラザー工業岩田俊夫(いわたとしお)シニア・チームマネジャーに木製の感謝状が手渡された。岐阜県の荻巣氏からは、ブラザーの長年の活動への感謝が述べられ、ブラザーの岩田氏からは、今後も出来る限り、豊かな森づくりに貢献していきたいと抱負が語られた。
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