体験することで気持ちが強くなります。文研出版より『発車オーライ! 山の電車「いたずら号」』を発売!

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『発車オーライ! 山の電車「いたずら号」』(わくわくえどうわ)を、本日より全国の書店で発売いたします。
あらすじ
小学二年生のトオルは、山のひいばあの家から、ママがまつ町のアパートへ帰ることになりました。ところが、トオルがのった電車は、山の電車「いたずら号」だったのです。トオルはぶじにアパートに帰れるのでしょうか。
編集者より
この物語は、小学二年生のトオルがひとりで電車に乗り、車掌になって自分の住んでいる駅に行くお話です。トオルが乗って車掌になった電車は、いろんな動物や生きものが乗っていました。そして、山からてんぐが乗ろうとしてきます。トオルは乗客と力を合わせて、てんぐの乗り込むのをふせぎます。車掌を経験したトオルは、少し自信がつきました。タヌキや妖怪も乗っている楽しい電車を、みなさんも体験してみてください。
著者
いぶき彰吾・作家
1954 年長野県生まれ。日本児童文学者協会・信州児童文学会会員。『朝に吹く風』で塚原健二郎文学賞奨励賞受賞。著書に『竜馬にであった少年』『てんとくんのほしさがし』『千曲川はんらん 希望のりんごたち』(いずれも文研出版)『黒姫ものがたり』(ほおずき書籍)など。元黒姫童話館館長。
田中六大・画家
1980 年東京都生まれ。児童書の挿画に「日曜日」シリーズ(村上しいこ・作 講談社)、「ひみつのきもちぎんこう」(ふじもと みさと・作 金の星社)、絵本に「しょうぎ はじめました」(間部香代・文 文研出版)「だいくのたこ8 さん」(内田麟太郎・文 くもん出版)、「うどん対ラーメン」(講談社)、「おすしがすきすぎて』(サトシン・作 Gakken)、「よるのやおやさん」(穂高順也・作 文溪堂)、漫画に『ラッタくんとかみやまくん」(ポプラ社)などがある。
商品情報
『発車オーライ! 山の電車「いたずら号」』
シリーズ:わくわくえどうわ
対象:小学校低学年以上
判型:A5
本体価格:1430円(本体1300円+税10%)
ISBN:978-4-580-82646-5
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