コインランドリー×長野県駒ヶ根市 町二区と「災害時の備え」を強化
~ブルースカイランドリー 全国56カ所目の災害協定を締結~
株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木衛)が展開するコインランドリー「ブルースカイランドリー」は、2025年2月6日(木)11時00分より、長野県駒ヶ根市町二区と「災害時等における資機材の利用に関する協定書」を締結します。
本協定により、町二区で災害が発生した際、または防災活動の実施時に、簡易発電機や炊き出し設備を提供し、地域の防災力向上に貢献します。本協定を通じて、ブルースカイランドリーは一時避難所としての機能を担い、災害時の生活支援を強化します。
■災害協定締結の背景
株式会社ジーアイビーは、全国に展開する「ブルースカイランドリー」を通じて、日常生活の利便性向上とともに、地域社会への貢献に取り組んでいます。
特に、「災害対応型ランドリー」は、全国318店舗(2025年1月現在)のうち205店舗で導入されており、災害時に地域住民の一時避難・支援を目的とする取り組み です。
近年の災害リスクの高まりを受け、地域住民の防災力向上が求められています。これまで全国で55カ所の自治体・地域と災害協定を締結しており、駒ヶ根市町二区との協定は、さらなる防災ネットワークの拡充につながります。
■災害協定の概要
協定名称
災害時等における資機材の利用に関する協定書
協定締結日時
2025年2月6日(木)11:00~
協定締結場所
ブルースカイランドリーDCM駒ヶ根店(長野県駒ヶ根市南田20-6)
出席者
町二区 区長:松﨑 俊彦 / 株式会社ビーエスエル スーパーバイザー:林 範親
■対象店舗
◇ブルースカイランドリーDCM駒ヶ根店
〒399-4107 長野県駒ヶ根市南田20-6
(2024年4月19日OPEN)
■災害対応型ランドリーとは?
ブルースカイランドリーでは、通常時の利便性だけでなく、災害発生時には地域の一時避難所としての役割を果たすことを目的とした「災害対応型ランドリー」を全国展開しています。
【主な設備】
エネルギー自立設備
乾燥機に使用するLPガス を活用し、発電や炊き出しが可能。3日分のLPガスを貯槽し、災害時のエネルギー供給を確保します。
非常用発電機
LPガス式の発電機を備え、携帯電話の充電や簡易的な電力供給が可能です。
炊き出しセット
ガスコンロ・大釜を完備し、被災者へ温かい食事を提供できます。
これらの設備を活用し、災害時には迅速に避難所機能を提供できるよう設計されています。
■株式会社ジーアイビーについて
ジーアイビーが目指すのは、1人でも多くの方により豊かで快適なライフスタイルを届けることです。多様なニーズに応える新たなビジネスを創出し、企業や社会の発展に貢献することで、WIN×WINの提案を通して皆様の幸せな生活をサポートしてまいります。
◇コインランドリー「ブルースカイランドリー」
全国318店舗(2025年1月現在)を展開。利便性と快適さを追求し、災害対応型ランドリーや子ども服のリユース活動など地域貢献にも注力しています。
◇コスト効率化ソリューション「GIブレーカー」
電力基本料金を最大40~70%削減できる電子ブレーカー。デジタル制御による最適化でコスト削減を実現し、ブルースカイランドリーの導入店舗では、確かな削減効果を実現しています。
◇リラクゼーションサロン「5nowa.」
心身のリフレッシュと癒しを提供するリラクゼーションサロン。忙しい日常から解放され、快適なライフスタイルの一環としてリラックスしたひとときをお届けしています。
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