~京都大学医学部附属病院監修!~ 献立サイト「料理ミル」が、投稿内容の栄養バランスを 診断する栄養診断サービスを11月8日スタート!!
~京都大学医学部附属病院監修!~
献立サイト「料理ミル」が、投稿内容の栄養バランスを
診断する栄養診断サービスを11月8日スタート!!
予防医学の観点から食生活指導に取り組んできた京都大学医学部附属病院が内容を監修
異色コラボによって、面倒な入力の手間をなくし投稿内容だけで本格診断できる無料サービスを実現
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株式会社ベネッセコーポレーションの生活事業ブランド「BenesseLifeSmile」(以下、ベネッセライフスマイル)が運営する料理投稿サイト「料理ミル」 (http://food.benesse.ne.jp/)では、2012年11月8日(木)より、サイトの新機能として、京都大学医学部附属病院の監修により、栄養バランス診断機能「おうちごはん栄養診断サービス」(無料)をスタートしました。
「料理ミル」は、その日食べたもの(副菜を含めた献立内容)を写真で投稿するサイト。食卓の記録をコメントと共に毎日残せるだけでなく、他の利用者が投稿した写真に評価コメントしたり、投稿内容をキーワードで検索できる特徴を活かした独自のサーチ機能などで、毎日のごはん作りに役立つ料理サイトとして評価いただいています。8月にオープン、投稿は現在約20万件になりました。
普段の食事について「栄養面で自信が無い」という声が多いことにこたえて、あらたに「料理ミル」内に追加したこのサービス。栄養診断のためにわざわざ新たにデータを入力する手間は一切不要。いままでに投稿したデータ・内容をもとにいくつかの質問に答えると京都大学医学部附属病院が栄養学の知見・指導ノウハウを活かして監修した診断システムによって、「献立の評価」「内容に対するアドバイス」、「追加したいお勧め食材を使った他のユーザーの献立」などが提供されるというものです。
■「おうちごはん栄養診断サービス」を京都大学医学部附属病院とスタートさせた背景■
「料理ミル」では、「栄養バランスをとりたいけどどうしたらいいかわからない」「わがやの献立についてのアドバイスがほしい」というサイトユーザーの声がたくさん届いていました。しかし、既存のシステムでは、診断のために材料・分量などを細かく登録する手間があり、日々忙しいママたちには難しいことから、本格的だけれども簡便性を追求した診断サービスを作りたいと考えていました。
いっぽう、京都大学医学部附属病院では、予防医学の観点から食生活指導に力を入れており、中でも子育て中の母親たちを中心とした幅広い層に食事や栄養の正しい知識を持ってもらいたいという想いがありました。
そこで、ベネッセ「料理ミル」はユーザー視点を、京都大学医学部附属病院は栄養学に関する専門見識を、互いに徹底させることで互いのノウハウを結集させ、簡便かつ本格的な診断サービスをスタートしました。
本サービスでは投稿された献立内容などのデータをユーザー情報とはリンクしない形で蓄積。データは、京都大学医学部附属病院で分析され、今後の栄養診断やアドバイスの精度を高めることに使用されます。ユーザーの皆様には、本診断サービスの利用を通して、ご自身の食環境を見直していただくだけでなく、広く日本の食の未来への取り組みへもご協力いただくことになります。
■本機能の使用イメージ■
以下のような流れで、投稿した献立内容(*)をもとに簡単な選択すれば、京都大学医学部附属病院の栄養学の知見や、指導ノウハウを活かしたアドバイスを無料で受け取ることができます。毎日の献立作りを通して、食生活や栄養への意識を高めていただくことを目指したサービスです。
*料理ミルでは投稿すると晩ごはんなら10ポイント(写真付き・公開)を獲得することができ、毎日の食卓の記録を残しながらポイントも貯めていくことができます。(ポイントはウィモやベネッセライフスマイルショップなどベネッセサイトでの買い物時での使用や、図書券との交換が可能です)
①対象者の性別や生年月日など診断の基礎となる情報を入力した後、診断したい献立のある日を、過去の入力内容から選択します。
②その日の献立で使った食材について、食べた目安量を簡単な入力フォームに入力します。
③栄養バランスを判定したグラフと食事バランスの総合点が出ます。また、診断結果を元にしたアドバイス(全体への評価や足りない栄養素など)が生成され、それを元にしたお勧めの献立の事例が、他の投稿者の献立からピックアップされて表示されます。
献立サイト「料理ミル」が、投稿内容の栄養バランスを
診断する栄養診断サービスを11月8日スタート!!
予防医学の観点から食生活指導に取り組んできた京都大学医学部附属病院が内容を監修
異色コラボによって、面倒な入力の手間をなくし投稿内容だけで本格診断できる無料サービスを実現
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株式会社ベネッセコーポレーションの生活事業ブランド「BenesseLifeSmile」(以下、ベネッセライフスマイル)が運営する料理投稿サイト「料理ミル」 (http://food.benesse.ne.jp/)では、2012年11月8日(木)より、サイトの新機能として、京都大学医学部附属病院の監修により、栄養バランス診断機能「おうちごはん栄養診断サービス」(無料)をスタートしました。
「料理ミル」は、その日食べたもの(副菜を含めた献立内容)を写真で投稿するサイト。食卓の記録をコメントと共に毎日残せるだけでなく、他の利用者が投稿した写真に評価コメントしたり、投稿内容をキーワードで検索できる特徴を活かした独自のサーチ機能などで、毎日のごはん作りに役立つ料理サイトとして評価いただいています。8月にオープン、投稿は現在約20万件になりました。
普段の食事について「栄養面で自信が無い」という声が多いことにこたえて、あらたに「料理ミル」内に追加したこのサービス。栄養診断のためにわざわざ新たにデータを入力する手間は一切不要。いままでに投稿したデータ・内容をもとにいくつかの質問に答えると京都大学医学部附属病院が栄養学の知見・指導ノウハウを活かして監修した診断システムによって、「献立の評価」「内容に対するアドバイス」、「追加したいお勧め食材を使った他のユーザーの献立」などが提供されるというものです。
■「おうちごはん栄養診断サービス」を京都大学医学部附属病院とスタートさせた背景■
「料理ミル」では、「栄養バランスをとりたいけどどうしたらいいかわからない」「わがやの献立についてのアドバイスがほしい」というサイトユーザーの声がたくさん届いていました。しかし、既存のシステムでは、診断のために材料・分量などを細かく登録する手間があり、日々忙しいママたちには難しいことから、本格的だけれども簡便性を追求した診断サービスを作りたいと考えていました。
いっぽう、京都大学医学部附属病院では、予防医学の観点から食生活指導に力を入れており、中でも子育て中の母親たちを中心とした幅広い層に食事や栄養の正しい知識を持ってもらいたいという想いがありました。
そこで、ベネッセ「料理ミル」はユーザー視点を、京都大学医学部附属病院は栄養学に関する専門見識を、互いに徹底させることで互いのノウハウを結集させ、簡便かつ本格的な診断サービスをスタートしました。
本サービスでは投稿された献立内容などのデータをユーザー情報とはリンクしない形で蓄積。データは、京都大学医学部附属病院で分析され、今後の栄養診断やアドバイスの精度を高めることに使用されます。ユーザーの皆様には、本診断サービスの利用を通して、ご自身の食環境を見直していただくだけでなく、広く日本の食の未来への取り組みへもご協力いただくことになります。
■本機能の使用イメージ■
以下のような流れで、投稿した献立内容(*)をもとに簡単な選択すれば、京都大学医学部附属病院の栄養学の知見や、指導ノウハウを活かしたアドバイスを無料で受け取ることができます。毎日の献立作りを通して、食生活や栄養への意識を高めていただくことを目指したサービスです。
*料理ミルでは投稿すると晩ごはんなら10ポイント(写真付き・公開)を獲得することができ、毎日の食卓の記録を残しながらポイントも貯めていくことができます。(ポイントはウィモやベネッセライフスマイルショップなどベネッセサイトでの買い物時での使用や、図書券との交換が可能です)
①対象者の性別や生年月日など診断の基礎となる情報を入力した後、診断したい献立のある日を、過去の入力内容から選択します。
②その日の献立で使った食材について、食べた目安量を簡単な入力フォームに入力します。
③栄養バランスを判定したグラフと食事バランスの総合点が出ます。また、診断結果を元にしたアドバイス(全体への評価や足りない栄養素など)が生成され、それを元にしたお勧めの献立の事例が、他の投稿者の献立からピックアップされて表示されます。
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