品川で先端技術を体験する3日間!“未来デザイン”をテーマに最新技術の体験や技術交流を促進!「SHINAGAWA TECH SHOWCASE」開催
⽇鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)はSHINAGAWA TECH SHOWCASE実行委員会を組成し、2023年3月22日(水)~3月24日(金)の期間、品川インターシティ セントラルガーデンにて、最新Technologyの体験イベント「SHINAGAWA TECH SHOWCASE」を開催します。
品川インターシティの屋内アトリウム・屋外広場を会場に、世界的大企業や将来性豊かなスタートアップの持つ最新技術の展示ブースが展開されます。各ブースでは、ロボティクスから画像解析、VR・AR等、世界の最先端を行く技術を体験することが可能です。
開催期間中は“未来デザイン”をテーマとした、各分野の専門家同士のトークセッションも実施。初日の3月22日(水)はパノラマティクス主宰・齋藤精一氏と東京工業大学副学長・上田紀行氏が登壇し、“ありたい未来”に対してTechnologyがどのように貢献していくのかを話し合います。
また、会場内には出展者や来場者の交流を促進させるべく、国内最大級のビールイベント“大江戸ビール祭り”が提供するクラフトビールブースに加え、昨今話題となっている“食用コオロギ”や“陸上畜養で育ったウニ”を堪能できるキッチンカーも併設され、ビール片手に未来を語り合う環境を提供します。
さらに本イベントは、ファッション&デザインの祭典「TOKYO CREATIVE SALON」とのコラボレーションが決定し、来場者の相互誘導などイベント間連携を図ります。
最新技術を見るだけではなく、技術交流を図ることにより“未来をデザインする”きっかけを掴む3日間です。
【「TOKYO CREATIVE SALON」とは?】
ファッション、プロダクト、マテリアル、ソーシャル、メディア、工芸、建築、インダストリアルなど、さまざまなデザインセクターのトップクリエイターを巻き込み、都内6つの各エリアの街を表現の場=キャンバスとして捉え、さまざまな場所でクリエイティブ表現を発信する国内最大級のファション&デザインの祭典。2023年3月17日(金)~3月31日(金)の期間、都内6エリア(丸の内・有楽町、日本橋、銀座、渋谷、原宿、羽田)を中心に開催。
【未来を先取りした先端技術展示ブース】※一部を抜粋
最新技術を多くの方に知っていただくとともに、開発者同士の交流の場を作り出す展示ブースは全11ブース。実際にプロダクトを体験できるブースもあり、最先端技術の体験を通じて少し先の未来を想像することができます。
◇「建設3Dプリンター」 【株式会社 大林組】
3Dプリンターで積層した二重のモルタル型枠の間に、大林組保有技術の超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート®」を流し込み、自由局面の建物形状を実現します。
◇「LOVOT」 【GROOVE X 株式会社】
声をかけると、しっかりと見つめてくる瞳や抱き上げると感じるぬくもり。50箇所以上のセンサーや複数のコンピュータなど最高峰のテクノロジーが詰め込まれ、まるで生き物のようにふるまい、自然とスキンシップをとることができる自律型コミュニケーションロボット。
◇「Microsoft HoloLens 2」 【日本マイクロソフト株式会社】
スタンドアロン型のMR(複合現実)対応ヘッドセット。昨年よりMicrosoft Teamsが利用可能になり、オンライン経由で作業内容を指示できるなど遠隔での作業支援を強力にサポート。
【“ありたい未来”を想像し、Technologyを語り合うトークセッション】※一部を抜粋
屋外広場に設営したステージで、毎日19:00~20:00にトークセッションを開催。初日の3月22日(水)はパノラマティクス主宰・齋藤精一氏と東京工業大学副学長・上田紀行氏により、“未来デザイン”の在り方を語り合います。その他日程でも“ありたい未来”に対する技術の向き合い方を、各技術分野の専門家の方々と共有するプログラムとなっています。
<齋藤精一氏 プロフィール>
建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立。社内アーキテクチャー部門「パノラマティクス」を率い、行政や企業の企画、実装アドバイザーなど数多く行う。2018−2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2025年大阪・関西万博共創プログラムディレクター。
<上田紀行氏 プロフィール>
文化人類学者。医学博士。東京大学教養学部、同博士課程単位取得退学、岡山大学で医学博士取得。文化人類学の立場から研究した「癒やし」がブームに。2016年にリベラルアーツ研究教育院初代院長、18年には未来社会像を構想するTeam Imagineのメンバーとして「ありたい未来」を文理共創の立場で推進、22年には副学長に就任。『生きる意味』(岩波新書)は、06年大学入試出題率1位など著作も多数。
【コロナ禍における感染対策】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払いながら運営します。お越しくださる皆さまにおかれましても、手洗いやマスク着用、うがいなど、感染防止策へのご理解とご協力をお願いします。
<開催概要>
■開催期間
2023年3月22日(水)~2023年3月24日(金) 各日17:30-21:30
■会場
品川インターシティS&R棟アトリウム・屋外広場 (東京都港区港南2丁⽬15番2号)
《アクセス》 ・JR 品川駅より徒歩6分
・京急 品川駅より徒歩8分
・京急本線 北品川駅より徒歩8分
※荒天時はイベントを中止する場合がありますので、公式サイトをご確認ください。
■主催
SHINAGAWA TECH SHOWCASE 実行委員会
■特別協力
ASCII.jp、大江戸ビール祭り、東京クリエイティブサロン実行委員会
■後援
港区
■「SHINAGAWA TECH SHOWCASE」 公式サイト
https://shinagawa-tech-showcase.com/
※2023年3月3日(金)11:00公開予定
※QRコードからでもアクセスが可能です。
品川インターシティの屋内アトリウム・屋外広場を会場に、世界的大企業や将来性豊かなスタートアップの持つ最新技術の展示ブースが展開されます。各ブースでは、ロボティクスから画像解析、VR・AR等、世界の最先端を行く技術を体験することが可能です。
開催期間中は“未来デザイン”をテーマとした、各分野の専門家同士のトークセッションも実施。初日の3月22日(水)はパノラマティクス主宰・齋藤精一氏と東京工業大学副学長・上田紀行氏が登壇し、“ありたい未来”に対してTechnologyがどのように貢献していくのかを話し合います。
また、会場内には出展者や来場者の交流を促進させるべく、国内最大級のビールイベント“大江戸ビール祭り”が提供するクラフトビールブースに加え、昨今話題となっている“食用コオロギ”や“陸上畜養で育ったウニ”を堪能できるキッチンカーも併設され、ビール片手に未来を語り合う環境を提供します。
さらに本イベントは、ファッション&デザインの祭典「TOKYO CREATIVE SALON」とのコラボレーションが決定し、来場者の相互誘導などイベント間連携を図ります。
最新技術を見るだけではなく、技術交流を図ることにより“未来をデザインする”きっかけを掴む3日間です。
【「TOKYO CREATIVE SALON」とは?】
ファッション、プロダクト、マテリアル、ソーシャル、メディア、工芸、建築、インダストリアルなど、さまざまなデザインセクターのトップクリエイターを巻き込み、都内6つの各エリアの街を表現の場=キャンバスとして捉え、さまざまな場所でクリエイティブ表現を発信する国内最大級のファション&デザインの祭典。2023年3月17日(金)~3月31日(金)の期間、都内6エリア(丸の内・有楽町、日本橋、銀座、渋谷、原宿、羽田)を中心に開催。
【未来を先取りした先端技術展示ブース】※一部を抜粋
最新技術を多くの方に知っていただくとともに、開発者同士の交流の場を作り出す展示ブースは全11ブース。実際にプロダクトを体験できるブースもあり、最先端技術の体験を通じて少し先の未来を想像することができます。
◇「建設3Dプリンター」 【株式会社 大林組】
3Dプリンターで積層した二重のモルタル型枠の間に、大林組保有技術の超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート®」を流し込み、自由局面の建物形状を実現します。
◇「LOVOT」 【GROOVE X 株式会社】
声をかけると、しっかりと見つめてくる瞳や抱き上げると感じるぬくもり。50箇所以上のセンサーや複数のコンピュータなど最高峰のテクノロジーが詰め込まれ、まるで生き物のようにふるまい、自然とスキンシップをとることができる自律型コミュニケーションロボット。
◇「Microsoft HoloLens 2」 【日本マイクロソフト株式会社】
スタンドアロン型のMR(複合現実)対応ヘッドセット。昨年よりMicrosoft Teamsが利用可能になり、オンライン経由で作業内容を指示できるなど遠隔での作業支援を強力にサポート。
【“ありたい未来”を想像し、Technologyを語り合うトークセッション】※一部を抜粋
屋外広場に設営したステージで、毎日19:00~20:00にトークセッションを開催。初日の3月22日(水)はパノラマティクス主宰・齋藤精一氏と東京工業大学副学長・上田紀行氏により、“未来デザイン”の在り方を語り合います。その他日程でも“ありたい未来”に対する技術の向き合い方を、各技術分野の専門家の方々と共有するプログラムとなっています。
<齋藤精一氏 プロフィール>
建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立。社内アーキテクチャー部門「パノラマティクス」を率い、行政や企業の企画、実装アドバイザーなど数多く行う。2018−2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2025年大阪・関西万博共創プログラムディレクター。
<上田紀行氏 プロフィール>
文化人類学者。医学博士。東京大学教養学部、同博士課程単位取得退学、岡山大学で医学博士取得。文化人類学の立場から研究した「癒やし」がブームに。2016年にリベラルアーツ研究教育院初代院長、18年には未来社会像を構想するTeam Imagineのメンバーとして「ありたい未来」を文理共創の立場で推進、22年には副学長に就任。『生きる意味』(岩波新書)は、06年大学入試出題率1位など著作も多数。
【技術交流を促進させる“SHINAGAWA TECH SHOWCASE”ならではのフードブース】
“陸上畜養で育ったウニ”や“食用コオロギのスナック”といった、“フードテック”を活用したメニューを提供するキッチンカーが会場に賑わいを加えます。クラフトビールを提供するのは国内最大級のクラフトビールイベント「大江戸ビール祭り」が厳選した3つの醸造所。美味しいフードとビールが、開発者同士のコミュニケーションを活性化させます。
【コロナ禍における感染対策】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払いながら運営します。お越しくださる皆さまにおかれましても、手洗いやマスク着用、うがいなど、感染防止策へのご理解とご協力をお願いします。
<開催概要>
■開催期間
2023年3月22日(水)~2023年3月24日(金) 各日17:30-21:30
■会場
品川インターシティS&R棟アトリウム・屋外広場 (東京都港区港南2丁⽬15番2号)
《アクセス》 ・JR 品川駅より徒歩6分
・京急 品川駅より徒歩8分
・京急本線 北品川駅より徒歩8分
※雨天時はトークセッション会場を屋内に移し開催いたします。
※荒天時はイベントを中止する場合がありますので、公式サイトをご確認ください。
■主催
SHINAGAWA TECH SHOWCASE 実行委員会
■特別協力
ASCII.jp、大江戸ビール祭り、東京クリエイティブサロン実行委員会
■後援
港区
■「SHINAGAWA TECH SHOWCASE」 公式サイト
https://shinagawa-tech-showcase.com/
※2023年3月3日(金)11:00公開予定
※QRコードからでもアクセスが可能です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像