『福ビル街区建替プロジェクト』株式会社九電工が(仮称)新福岡ビルに入居決定
西日本鉄道㈱では、2024年12月の竣工(予定)に向け着実に『福ビル街区建替プロジェクト』を推進しており、このたび、(仮称)新福岡ビルオフィスフロアへの株式会社九電工(本社:福岡市南区、代表取締役社長執行役員:佐藤尚文、以下「九電工」)の入居が決定いたしましたのでお知らせいたします。
九電工からは(仮称)新福岡ビルの立地、規模やBCP、環境面を高く評価いただき、本社機能の一部移転について合意いたしました。
(仮称)新福岡ビルは、“創造交差点 meets different ideas”をコンセプトに、多様性と偶発性に満ち、新たなビジネスや文化を生み出す、オフィス・商業・ホテル等の大型複合ビルです。オフィスは、1フロアの面積が西日本最大級の1,400坪かつ天井高3mの大規模無柱空間を計画しております。自然換気が可能となるダブルスキンの採用により、感染症対策を行うことができるほか、最先端の高性能制震システムや非常用発電機の設置等によるBCP機能の強化によって、安心・安全なオフィスを提供いたします。なお、環境に配慮した設備機器や地域熱供給システム等の採用により、DBJ Green Building認証において最高ランクの評価(※1)を取得しております。
今後も国内有力企業の本社機能や九州・アジア拠点、外資系企業の拠点、ならびにグローバルなスタートアップ企業を誘致するとともに、入居企業同士のコラボレーションを促す仕組みを提供することで、“創造交差点”を体現し、天神明治通り地区の将来像「アジアで最も創造的なビジネス街(※2)」の実現を目指してまいります。
※1 「DBJ Green Building 認証」のプラン認証において最高ランクの「5つ星」取得(2021年5月13日リリース)
※2 天神明治通り街づくり協議会がグランドデザインに掲げる天神明治通り地区の将来像
(参考) 株式会社九電工 概要
【会社設立】
1944年12月
【資本金】
125億6,156万円
【従業員数】
6,959名
【代表者】
代表取締役社長執行役員 佐藤 尚文
【本社所在地
福岡市南区那の川一丁目23番35号
【事業内容】
電気設備工事業、配電線工事業、空調・給排水衛生設備工事業 ほか
(参考)福ビル街区立替プロジェクト開発コンセプト
『創造交差点 meets different ideas』
天神に「創造交差点」をつくろう。
新しい福ビルは、訪れる人々を常にワクワク・ドキドキさせる
新しい価値を生み出し続ける場所にしよう。
<目指していく創造交差点の方向性>
「アジアと福岡・九州の創造交差点」
アジアゲートウェイ、九州一の商業エリアの特徴を活かして、ヒト、モノ、情報が交じり合う
「働きと暮らしの創造交差点」
職住近接のコンパクトシティの特徴を活かして、ヒト、モノ、情報が交じり合う
▼
常に新しいビジネスと文化を生み出している
▼
福岡天神を「来街者とワーカーが自ら主体となって創造と文化を楽しむまち」に
(参考)建物概要
【事業名称】
福ビル街区建替プロジェクト
【所在地】
福岡市中央区天神一丁目11番
【敷地面積】
約8,600㎡(約2,600坪)
【延床面積】
約147,000㎡(約44,000坪)
【階数】
地上19階、塔屋1階、地下4階
【建物高さ】
約97m
【設計者】
基本設計 株式会社日建設計
実施設計 鹿島建設株式会社
【外装 デザイン】
Kohn Pedersen Fox Associates(KPF)
※スカイロビー、オフィス共用部、1階共用部の内装デザインも担当
【商業内装デザイン】
株式会社乃村工藝社
【ホテル内装デザイン】
株式会社NAP建築設計事務所
【施工者】
鹿島・安藤ハザマ・松本・西鉄建設 特定建設工事共同企業体
【用途】
オフィス、商業、ホテル、カンファレンス
【建物外観イメージ(天神交差点付近より)】
(参考)スケジュール
【天神ビッグバンボーナス認定】
2021年11月
【新築工事着工】
2021年12月
【竣工】
2024年12月(予定)
【開業】
2025年春(予定)
(参考)福ビル街区建替プロジェクトのこれまでの動き
【2018年8月】
第1期事業の建替計画を決定
【2019年11月】
福ビル街区(福ビル・天神コアビル・天神第一名店ビルを含む街区)街区全体での同時開発を決定
【2020年11月】
「感染症対応シティ」に向けた安全・安心なビルへ計画変更
【2021年4月】
「DBJ Green Building 認証」のプラン認証最高位ランクを取得
【2021年12月】
ホテル概要および運営パートナー決定
(参考)SDGsへの貢献
SDGsへの貢献当社では、本リリースの取り組みを通して、以下のSDGsの目標に貢献してまいります。
(仮称)新福岡ビルは、“創造交差点 meets different ideas”をコンセプトに、多様性と偶発性に満ち、新たなビジネスや文化を生み出す、オフィス・商業・ホテル等の大型複合ビルです。オフィスは、1フロアの面積が西日本最大級の1,400坪かつ天井高3mの大規模無柱空間を計画しております。自然換気が可能となるダブルスキンの採用により、感染症対策を行うことができるほか、最先端の高性能制震システムや非常用発電機の設置等によるBCP機能の強化によって、安心・安全なオフィスを提供いたします。なお、環境に配慮した設備機器や地域熱供給システム等の採用により、DBJ Green Building認証において最高ランクの評価(※1)を取得しております。
今後も国内有力企業の本社機能や九州・アジア拠点、外資系企業の拠点、ならびにグローバルなスタートアップ企業を誘致するとともに、入居企業同士のコラボレーションを促す仕組みを提供することで、“創造交差点”を体現し、天神明治通り地区の将来像「アジアで最も創造的なビジネス街(※2)」の実現を目指してまいります。
※1 「DBJ Green Building 認証」のプラン認証において最高ランクの「5つ星」取得(2021年5月13日リリース)
※2 天神明治通り街づくり協議会がグランドデザインに掲げる天神明治通り地区の将来像
(参考) 株式会社九電工 概要
【会社設立】
1944年12月
【資本金】
125億6,156万円
【従業員数】
6,959名
【代表者】
代表取締役社長執行役員 佐藤 尚文
【本社所在地
福岡市南区那の川一丁目23番35号
【事業内容】
電気設備工事業、配電線工事業、空調・給排水衛生設備工事業 ほか
(参考)福ビル街区立替プロジェクト開発コンセプト
『創造交差点 meets different ideas』
天神に「創造交差点」をつくろう。
新しい福ビルは、訪れる人々を常にワクワク・ドキドキさせる
新しい価値を生み出し続ける場所にしよう。
<目指していく創造交差点の方向性>
「アジアと福岡・九州の創造交差点」
アジアゲートウェイ、九州一の商業エリアの特徴を活かして、ヒト、モノ、情報が交じり合う
「働きと暮らしの創造交差点」
職住近接のコンパクトシティの特徴を活かして、ヒト、モノ、情報が交じり合う
▼
常に新しいビジネスと文化を生み出している
▼
福岡天神を「来街者とワーカーが自ら主体となって創造と文化を楽しむまち」に
(参考)建物概要
【事業名称】
福ビル街区建替プロジェクト
【所在地】
福岡市中央区天神一丁目11番
【敷地面積】
約8,600㎡(約2,600坪)
【延床面積】
約147,000㎡(約44,000坪)
【階数】
地上19階、塔屋1階、地下4階
【建物高さ】
約97m
【設計者】
基本設計 株式会社日建設計
実施設計 鹿島建設株式会社
【外装 デザイン】
Kohn Pedersen Fox Associates(KPF)
※スカイロビー、オフィス共用部、1階共用部の内装デザインも担当
【商業内装デザイン】
株式会社乃村工藝社
【ホテル内装デザイン】
株式会社NAP建築設計事務所
【施工者】
鹿島・安藤ハザマ・松本・西鉄建設 特定建設工事共同企業体
【用途】
オフィス、商業、ホテル、カンファレンス
【建物外観イメージ(天神交差点付近より)】
【フロア構成イメージ】
【6・7F スカイロビーイメージ】
【オフィス共用部イメージ】
(参考)スケジュール
【天神ビッグバンボーナス認定】
2021年11月
【新築工事着工】
2021年12月
【竣工】
2024年12月(予定)
【開業】
2025年春(予定)
(参考)福ビル街区建替プロジェクトのこれまでの動き
【2018年8月】
第1期事業の建替計画を決定
【2019年11月】
福ビル街区(福ビル・天神コアビル・天神第一名店ビルを含む街区)街区全体での同時開発を決定
【2020年11月】
「感染症対応シティ」に向けた安全・安心なビルへ計画変更
【2021年4月】
「DBJ Green Building 認証」のプラン認証最高位ランクを取得
【2021年12月】
ホテル概要および運営パートナー決定
(参考)SDGsへの貢献
SDGsへの貢献当社では、本リリースの取り組みを通して、以下のSDGsの目標に貢献してまいります。
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