災害対策の一環に。長野市にポータブル蓄電池を寄贈。
~自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーションが4/18に長野市役所で寄贈式を開催~
写真左から、長野市荻原市長、レッドホースコーポレーション(株)山田
ポータブル蓄電池寄贈の背景
近年、地球温暖化による異常気象が続く中、台風や大雨による災害が増えております。昨年も8月前半に東北や北陸での大雨の多発や9月後半の台風14号15号により、被害が相次いで起こっております。
当社では、このような不測の事態への対策の一助になればと、当社の取組先自治体を中心にポータブル蓄電池RH-6000の寄贈を進めております。
この度、長野市に寄贈し、その寄贈式を4月18日(火)に長野市役所にて荻原健司市長出席の元、開催しました。
寄贈式内容
寄贈品:
ポータブル式蓄電池RH-6000 1基
当社の代理販売製品で、約6,000Whの大容量。瞬時に電気を供給する機能があり、停電時には約560台分の携帯電話を充電する電力を確保できるもの。
日時:
2023年4月18日(火)14:30~
場所:
長野市役所
出席者:
長野市
荻原健司 市長
企画政策部長 下平嗣様
文化スポーツ振興部長 鈴木秀規様
企画政策部企画課長 望月徹様
文化スポーツ振興部スポーツ課長 石坂真様
レッドホースコーポレーション株式会社
代表執行役社長 山田健介
地域コンサルティング部門東日本グループ グループリーダー 有澤哲也
東日本グループ方信越エリア エリアリーダー 佐藤泰春
東日本グループ方信越エリア エリア担当 佐野博之
東日本グループ方信越エリア エリア担当 久保育子
式次第:
1. 出席者紹介
2. 寄附概要説明
3. 目録の贈呈
4. 記念撮影
5. 歓談
式典では、長野市の荻原市長からは、「長野市は令和元年の東日本台風で甚大な被害を受けました。その際、避難者の初期対応や避難所での情報収集に携帯電話の電源が欲しいとの要望が多数寄せられました。今回寄贈いただいた蓄電池は携帯電話が一度に565台充電できる容量だとお聞きしています。災害はない方がいいですが、起こった際には有効活用させていただければと思います。緊急時にすぐに活用できるよう、日常のスポーツイベントなどでも活用させていただき、大切に使わせていただきます。本日は誠にありがとうございました」と謝意をいただきました。また、当社山田より「弊社は現在、ふるさと納税のサポートをさせていただいていますが、それだけではなく、ふるさと納税を軸として、様々な分野で長野市様のアピールやサポートをさせていただければと考えております。これを機により深い関係を築いていければと思います」とあいさつしました。
当社では今後も様々な方法で地域にお役に立てるよう、支援を続けていきたいと思います。
【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役社長 山田 健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業、エデュテインメント事業(eスポーツ)
URL: https://www.redhorse.co.jp/
ふるさと納税事業サイトURL:https://www.redhorse.co.jp/furusato-nozei/
【長野県長野市】
長野市役所:〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613番地
市長:荻原 健司
URL:https://www.city.nagano.nagano.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
担当:見原(みはら)
電話番号:03-6402-7614
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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