コインランドリー×長野県駒ヶ根市 町二区と災害協定を締結

~ブルースカイランドリー 全国56カ所目の災害協定~

株式会社ジーアイビー

株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木衛)は、2025年2月6日(木)、長野県駒ヶ根市町二区と「災害時等における資機材の利用に関する協定書」を締結しました。

 

本協定により、町二区で災害が発生した際、または防災活動の実施時に、簡易発電機や炊き出し設備を提供し、地域の防災力向上に貢献します。これにより、コインランドリー「ブルースカイランドリー」は一時避難所としての役割を担い、地域住民の生活支援に努めてまいります。

■連携強化で地域防災体制を構築

調印式では、防災意識の向上と安心確保を目指す思いが共有されました。本協定の締結により、有事の際には円滑かつ確実に災害支援を行う体制が整うとともに、平時からの相互連携強化を図り、万一の災害に備えることができます。

 

□写真

左:町二区 区長               :松﨑 俊彦  

右:株式会社ビーエスエル スーパーバイザー   :林 範親

■災害協定締結と経緯

今回の協定は、災害時における地域の安全と安心を確保するため、町二区と連携し防災体制を強化する取り組みの一環として締結されました。2024年4月にオープンした「ブルースカイランドリーDCM駒ヶ根店」は、災害対応型店舗として、LPガスを利用した発電設備や炊き出し用の大釜などを備えています。このような設備を活用し、災害発生時に市民の皆様を支援する拠点として機能させることを目的としています。

 

また、近年頻発する自然災害を受け、地域と協力して迅速に対応できる体制の必要性が高まっており、今回の協定はその第一歩となるものです。

■災害対応型ランドリーとは?

ブルースカイランドリーでは、通常時の利便性だけでなく、災害発生時には地域の一時避難所としての役割を果たすことを目的とした「災害対応型ランドリー」を全国展開しています。

 

【主な設備】

エネルギー自立設備

乾燥機に使用するLPガス を活用し、発電や炊き出しが可能。3日分のLPガスを貯槽し、災害時のエネルギー供給を確保します。

非常用発電機

LPガス式の発電機を備え、携帯電話の充電や簡易的な電力供給が可能です。

炊き出しセット

ガスコンロ・大釜を完備し、被災者へ温かい食事を提供できます。

これらの設備を活用し、災害時には迅速に避難所機能を提供できるよう設計されています。

■今後の展開について

当社は、全国に500店舗の展開を目指し、新規店舗についても可能な限り災害対応型店舗として出店する方針です。現在、全国56カ所と災害協定を締結しており、地域の防災支援を強化し、被災者の安心・安全な避難生活をサポートするため、さらなる協定締結を推進してまいります。

■株式会社ジーアイビーについて

ジーアイビーが目指すのは、1人でも多くの方により豊かで快適なライフスタイルを届けることです。多様なニーズに応える新たなビジネスを創出し、企業や社会の発展に貢献することで、WIN×WINの提案を通して皆様の幸せな生活をサポートしてまいります。

 

◇コインランドリー「ブルースカイランドリー」

全国318店舗(2025年1月現在)を展開。利便性と快適さを追求し、災害対応型ランドリーや子ども服のリユース活動など地域貢献にも注力しています。

◇コスト効率化ソリューション「GIブレーカー」

電力基本料金を最大40~70%削減できる電子ブレーカー。デジタル制御による最適化でコスト削減を実現し、ブルースカイランドリーの導入店舗では、確かな削減効果を実現しています。

◇リラクゼーションサロン「5nowa.」

心身のリフレッシュと癒しを提供するリラクゼーションサロン。忙しい日常から解放され、快適なライフスタイルの一環としてリラックスしたひとときをお届けしています。

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会社概要

株式会社ジーアイビー

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URL
https://gib-web.jp/
業種
サービス業
本社所在地
愛知県名古屋市中区丸の内一丁目15番20号 ie丸の内ビルディング4階
電話番号
052-201-3200
代表者名
鈴木 衛
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2010年05月