社内業務をAIスキル資産に、ClaudeCode自社実践156スキルの定着支援を開始

AIを「使う」支援から、業務手順を「蓄積する」支援へ。一度の対話が社内の標準手順になります

株式会社コミクス

生成AIを業務で使う企業は日本で86.4%に達した一方、業務変革に向けた組織的な取り組みがない企業は27.0%、中小企業では45.6%にのぼります。

うまくいった指示は担当者のチャット履歴の中に残り、翌月には別の担当者が一から書き直す。この繰り返しが、AI活用を個人の技能にとどめています。

株式会社コミクス(本社:東京都渋谷区円山町、代表取締役:鈴木章裕)は、業務手順をAIが再実行できる形で保存する「スキル化」を軸にした定着支援の提供を開始し、あわせて無料相談の受付を開始します。

■背景・課題

総務省「令和8年版 情報通信白書」によると、何らかの業務で生成AIを利用している日本企業の割合は86.4%となり、前年度の55.2%から大きく伸びました。活用方針を定めている企業も68.9%です。導入するかどうかの議論は、すでに終わっています。

問題はその先にあります。同白書では、業務変革に向けて「組織的な取組はない」と回答した日本企業が27.0%を占めています。米国は1.4%、ドイツは4.9%であり、日本だけが突出しています。中小企業に限れば45.6%と半数近くです。用途も議事録やメール作成の補助に集中し、社内のデータをAIに参照させている企業は24.4%にとどまります。

現場で起きているのは、多くの場合こういうことです。うまくいった指示は担当者のチャット履歴の中にあります。翌月に同じ作業をするときは、また一から指示を書き直します。隣の席の人は、その工夫を知らないまま別のやり方をしています。失われているのは時間よりも手順です。ツールの種類を増やしても、この構造は変わりません。必要なのは、うまくいった一度の対話を、社内の標準手順として残す仕組みです。

■提供内容

業務手順をAIが再実行できる形で保存する「スキル化」を軸に、実業務を題材にその場でスキルをつくり、社内に残るところまで伴走します。以下の3つを柱とします。

1)実業務を題材にしたスキル化ハンズオン

サンプル課題は使いません。実際に抱えている業務をその場で持ち込んでいただきます。学校法人での定例支援では、次の流れを1回のセッションで体験していただきました。

・資料の構成案をAIに生成させる

・出てきた構成を担当者が修正する

・その流れをスキルとして保存する

・呼び出して同じ作業を再実行する

・気になった点を指示すると、スキル自体が上書き更新される

要点は後半の3つです。つくって終わりではなく、呼び出して使い、使いながら直す循環までを一度に体験していただきます。

2)スキル化すべき業務の棚卸し

すべての業務がスキル化に向くわけではありません。判断の入口として2つの類型を提示します。

・定期実行ルーティン:毎週・毎月など決まった周期で、同じ手順を繰り返す業務

・複数情報の統合判断:複数の資料やデータを突き合わせ、一定の観点で整理する業務

人材サービス企業への支援では、この2類型を軸に候補業務を洗い出しました。判断基準が案件ごとに変わる業務や、年に一度しか発生しない業務は優先度を下げます。何をスキル化しないかを決めることも目的です。

3)定着運用の設計

スキルは増えるほど管理が必要になります。命名ルール、保存先の使い分け、更新と廃止のルールを一緒に決めます。当社自身の運用規模はスキル156個、専用エージェント55、自動処理10、外部連携9です。この規模を回すために必要だった設計を、各社の体制に合わせてお渡しします。1業務1スキルからのスモールスタートを前提とします。

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■特長・強み

・教材ではなく実業務を題材にする:サンプルでつくっても翌日から使われません。終了時点で使える資産が1つ残ります

・AIに丸投げしない設計:保存するのは手順であって判断そのものではありません。何を採用し何を直すかは担当者が決め、判断の主体は社内に残します

・つくった後の更新まで含める:使って出た違和感を指示するだけでスキルが上書き更新されます。この改善サイクルを支援期間中に現場の手で回していただきます

・自社で先に運用している:スキル156個という規模を自ら日々運用し、増えすぎたスキルの整理や重複の解消まで含めた知見を提供します

■ 想定利用者・活用シーン

想定利用者

・経営者・経営層:AIを導入したものの、成果が個人差に左右されていると感じている方

・管理部門・DX推進担当者:専任者がいない体制で、属人化しない形のAI活用を進めたい方

・すでにAIを日常利用している企業:使いこなす人は出てきたが、そのやり方が横に広がらない方

活用シーン例

・資料作成:構成案の生成から体裁の調整までを型にし、担当者が変わっても同じ品質を保ちます

・定例レポート:毎月同じ集計・整形を繰り返す業務を、呼び出すだけで再実行できる形にします

・情報の突き合わせ:複数の資料を一定の観点で整理する作業を型にし、確認に集中できるようにします

・新任者の立ち上がり:ベテランの手順を残し、引き継ぎ時の説明コストを下げます

■ 今後の展望

株式会社コミクスは、AI活用を「ツールを配って終わり」にしません。スキル化は、AIを既存の業務手順に接続するための手段です。まずは1業務1スキルから始め、成果が確認できた領域から順に広げるスモールスタートを基本方針とします。

今後は、業種ごとに繰り返し現れるスキルの型を整理し、支援の初期段階で提示できるようにしていきます。増えたスキルをどう棚卸しし、使われなくなったものをどう廃止するかという運用の後半についても、実践に基づく知見を公開していきます。自社のどの業務からスキル化すべきか、まずは無料でご相談いただけます。

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ーーー株式会社コミクス 会社概要ーーーーーーー

本社住所:東京都渋⾕区円⼭町15-4 近藤ビル2階

代表:代表取締役 鈴⽊章裕

設⽴:2007年9⽉

事業内容:生成AI活用生産性向上支援、BtoB事業者向け営業支援、フリーランスプロ人材紹介等

Web:https://www.comix.co.jp/

コミクスアカデミー:https://www.comix.co.jp/academy/

【お問い合わせ】

TEL:03-5459-5394 MAIL:n.adachi@comix.co.jp 担当:株式会社コミクス 安達成生

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ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
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会社概要

株式会社コミクス

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URL
https://www.comix.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区円山町15-4  K2ビル 2階
電話番号
03-5459-5394
代表者名
鈴木 章裕
上場
未上場
資本金
7084万円
設立
2007年09月