みんなの疑問「このスパイス、どうやって使うの?」に答える1冊!
2017年5月25日(木)『いちばんくわしいスパイス便利帳』刊行
1.定番からマニアックなスパイスまで、84種ご紹介!
唐辛子、ローリエ、ガラムマサラなど、日本で手に入りやすい定番スパイス64種について、基礎知識や料理への利用法、”スパイス達人”のおすすめの使い方を、ビジュアルを生かして分かりやすく説明。さらに、クバベ、ニゲラ、パンチフォロンといった、まだあまり知られていないスパイス20種について、基礎知識から使い方まで掲載するので、スパイスマニアにも納得いただける内容です。
ビジュアル豊富に、分かりやすい解説が特徴。
2.スパイス会社の社員が実践する「おすすめの使い方」が満載
1981年の創業以来、良質なスパイスを扱うことで定評のある「朝岡スパイス」(東京・千代田区)社員が、普段から実践している使い方をご紹介。本書では、スパイスクッキングアドバイザーの資格を持つ3人が”スパイス達人”として登場、「カルダモンの香りを移したお湯でコーヒーを淹れる」「こしょうのかわりに粉山椒をふって下味つけする」「魚の照り焼きにはバニラで香りづけする」など、日々の料理がぐんとおいしくなるチョッとしたコツを教えてくれます。
この本に登場いただいた「朝岡スパイス」社員でスパイスクッキングアドバイザーの3人。
3.料理に使えるレシピやアイディアがいっぱい!
和食にこしょうが合うこと、知っていますか? じつは、こしょうは日本で古くから使われてきたスパイスなんです。この本でも、人気料理人「分とく山」野﨑洋光料理長が「蛤の吸いもの」や「えびとえのきのバター炒め丼」でたっぷりと使うとおいしいとご紹介。ほかにもスパイス料理の王道・インドカレーや中華の香り漂うローストビーフなど、人気シェフの絶品スパイスレシピ51品やちょっとした使い方のコツも満載です。
こしょうは粗さによって効果が変わる!
大人気のインドカレーにもスパイスは欠かせない。
穴子に五香粉をふって焼いて、パクチーをのせたら、ワインにも合うメインディッシュに。
<目次>
PART1 スパイス事典
アニスシード、クローブ、サフランなど、単独のスパイス65種のご紹介。
PART2 ミックススパイス事典
五香粉、カレーパウダー、七味唐辛子など、複数のスパイスをミックスして作るスパイス19種のご紹介。
PART3 人気シェフのスパイスレシピ
カレー、おつまみ、サラダ、メインディッシュ、ご飯もの、サングリアなど51品をご紹介。
<刊行概要>
『いちばんくわしいスパイス事典』
■発売日:2017年5月25日(木)
■定価 :1,728円(税込)
■刊行 :株式会社 世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像