【プレゼントもあります!】集英社オレンジ文庫7周年フェア、順次開催中
株式会社集英社(本社:東京都千代田区)より刊行中の集英社オレンジ文庫について、全国の一部書店で、7周年フェア順次開催中です。
物語好きのすべての人へ贈る、ライト文芸レーベル・集英社オレンジ文庫は、2022年1月に7周年を迎えます。
http://orangebunko.shueisha.co.jp/feature/orangebunko2021-07-anniv
さらに、twitterで集英社オレンジ文庫公式アカウントをフォロー&フェア告知をリツイートすると、抽選で特製図書カードをプレゼント!たくさんのご参加、お待ちしております。
集英社オレンジ文庫公式アカウント https://twitter.com/orangebunko
★7周年フェア 強力イチオシ10タイトル★
< 著:相川 真 定価682円>
父を亡くした女子高生の茜と妹のすみれは、日本画家の若き精鋭で親戚筋の久我青藍の住む、京都岡崎の「月白邸」と呼ばれる日本家屋に身を寄せることとなった。人間嫌いで変人と噂の青藍は、酒浸りの生活を送っており、茜たちに対する態度も剣呑としたものだった。戸惑いつつも茜は料理を青藍に振る舞うようになり・・・。月白邸に集う<色々>な人々の、じんわり優しい心の再生物語。
<著:阿部 暁子 定価660円>
ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の采岐島高校に進学した。采岐島には「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があり、夏の初め、和希は神隠しの入り江で少女が倒れているのを発見する。病院で意識をとり戻した少女の名は七緒、16歳。そして、身元不明。入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という言葉は?
<著:阿部 暁子 定価715円>
仙台の大学に通う爽太には秘密があった。九歳のころに海で溺れ、遠い未来―2070年の世界へと時を超えて迷い込んだことがあるのだ。現代に戻ったあとも、未来で助けてくれた女性を忘れられずにいたが、アルバイトがきっかけで知り合った八宮和希という青年に「おれは過去から来た人に会ったことがある」と告げられて……? 出会いと願いを描いた感動作!
<著:一穂 ミチ 定価726円>
2025年7月。高校生の明日子と双子の弟・日々人は、いとこがいること、彼女と一緒に暮らすことを父から唐突に知らされる。ただでさえつまらない夏休み、面倒ごとが増えて二人ともうんざりだ。いとこの存在に、なんの楽しみも期待もない。退屈な日常はひたすら続いていく。けれど、彼女――今日子は、長い眠りから目覚めたばかりの、三十年前の女子高生だった…。
<著:いぬじゅん 定価649円>
恋なんてしない、と思っていた高2の陽菜。同じく恋に興味がないというクラスメイトの和馬から頼まれ、「ウソ恋人」になる。次第に陽菜は和馬に惹かれていくが…。その矢先、高校の廃校が決まってしまう。しかも、和馬の親友・蓮司の事故をきっかけに、和馬のある秘密を知ることになり…!? まさかの展開にせつなさが募る!
<著:奥乃 桜子 定価682円>
兜坂国の斎庭(後宮)は、神を招き、もてなす場。実体を持つ神々は豊穣と繁栄を招く反面、ひとたび荒ぶれば恐ろしい災厄を国にもたらす。地方の郡領の娘・綾芽は、親友の死の真相を探るため上京した。そこで偶然、荒ぶる女神を鎮めてみせた綾芽は、王弟の二藍に斎庭の女官として取り立てられる。だが、それは国の存亡を揺るがす事件の幕開けに過ぎなかった……。
<著:久賀 理世 定価759円>
かつて王女アレクシアは、驚くほど自分とそっくりな顔をした少女に出会ったことがある。うら寂れた聖堂にいたのは、襤褸をまとった物乞いの少女――。その一度きりのめぐり合いが、いずれ王国を揺るがす嵐を呼ぶことになるとは、誰に予想できただろうか。同じ姿をしながら、身分も境遇も正反対の二人がその立場を入れ替えたとき、波乱に満ちた物語の幕があがる!!
<著:小湊 悠貴 定価671円>
3年弱勤めたパン屋さんを、やむなく離職したパン職人(ブーランジェール)の紗良。その腕を見込まれ、横浜・山手にある「ホテル猫番館」に再就職したけれど、ホテルにはいろいろと“事情”を抱えたお客様がお泊まりのようで……!? 隙のない仕事ぶりが頼もしいコンシェルジュの要や、気むずかしい料理長の隼介ら個性的な面々に囲まれて、宿泊客においしいパンを提供する紗良の毎日が始まる――!
<著:柴野 理奈子 定価605円>
高1のひまりは、片想い中の陸斗に告白することに。けれど、事故にあった陸斗は、約束の時間にあらわれなかった。その日、ひまりは不思議なお店に迷いこむ。“思い出とひきかえに願いを1つ叶えてくれる”という。陸斗を助けるため、彼との思い出を売るひまり。しかし、2人にとって大事な出来事の記憶まで失い、陸斗とすれちがっていく…!? せつなくて泣ける恋物語。
<著:辻村 七子(※1) 定価682円>
友人のパオロが倒れたという知らせに、ガブリエーレは故郷フィレンツェに戻った。幼い頃から正体不明の「黒いもや」が見えたガブリエーレには、パオロだけが同じものが見える仲間だったのだ。そして彼が倒れた原因に心当たりがあった。彼が秘密にしていた、ヴァンパイアやダンピールという闇の世界にかかわる仕事だ。フィレンツェに住む日本人が事情を知るらしく?
※1)辻村七子の「辻」について、正しくは1点しんにょうです。
※定価は10%税込価格です。
フェア対象本を購入すると、オビに書かれているQRコードから、人気作家9名のスペシャルコンテンツを読むことができます。{作家:相川 真、阿部暁子、一穂ミチ、いぬじゅん、奥乃桜子、久賀理世、小湊悠貴、柴野理奈子、辻村七子(※1)}
また、フェア対象本1冊ご購入につき、4種のうち1枚、限定しおりもプレゼント!4名のイラストレーターによる、フェアのために描き下ろされたイラストです。{イラストレーター:井上のきあ、くじょう、ねぎしきょうこ、六七質}
フェア内容詳細は、集英社オレンジ文庫の公式HPをご覧ください。
http://orangebunko.shueisha.co.jp/feature/orangebunko2021-07-anniv
さらに、twitterで集英社オレンジ文庫公式アカウントをフォロー&フェア告知をリツイートすると、抽選で特製図書カードをプレゼント!たくさんのご参加、お待ちしております。
集英社オレンジ文庫公式アカウント https://twitter.com/orangebunko
★7周年フェア 強力イチオシ10タイトル★
・『京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹』
< 著:相川 真 定価682円>
父を亡くした女子高生の茜と妹のすみれは、日本画家の若き精鋭で親戚筋の久我青藍の住む、京都岡崎の「月白邸」と呼ばれる日本家屋に身を寄せることとなった。人間嫌いで変人と噂の青藍は、酒浸りの生活を送っており、茜たちに対する態度も剣呑としたものだった。戸惑いつつも茜は料理を青藍に振る舞うようになり・・・。月白邸に集う<色々>な人々の、じんわり優しい心の再生物語。
・『どこよりも遠い場所にいる君へ』
<著:阿部 暁子 定価660円>
ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の采岐島高校に進学した。采岐島には「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があり、夏の初め、和希は神隠しの入り江で少女が倒れているのを発見する。病院で意識をとり戻した少女の名は七緒、16歳。そして、身元不明。入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という言葉は?
・『また君と出会う未来のために』
<著:阿部 暁子 定価715円>
仙台の大学に通う爽太には秘密があった。九歳のころに海で溺れ、遠い未来―2070年の世界へと時を超えて迷い込んだことがあるのだ。現代に戻ったあとも、未来で助けてくれた女性を忘れられずにいたが、アルバイトがきっかけで知り合った八宮和希という青年に「おれは過去から来た人に会ったことがある」と告げられて……? 出会いと願いを描いた感動作!
・『きょうの日はさようなら』
<著:一穂 ミチ 定価726円>
2025年7月。高校生の明日子と双子の弟・日々人は、いとこがいること、彼女と一緒に暮らすことを父から唐突に知らされる。ただでさえつまらない夏休み、面倒ごとが増えて二人ともうんざりだ。いとこの存在に、なんの楽しみも期待もない。退屈な日常はひたすら続いていく。けれど、彼女――今日子は、長い眠りから目覚めたばかりの、三十年前の女子高生だった…。
・『この恋は、とどかない』
<著:いぬじゅん 定価649円>
恋なんてしない、と思っていた高2の陽菜。同じく恋に興味がないというクラスメイトの和馬から頼まれ、「ウソ恋人」になる。次第に陽菜は和馬に惹かれていくが…。その矢先、高校の廃校が決まってしまう。しかも、和馬の親友・蓮司の事故をきっかけに、和馬のある秘密を知ることになり…!? まさかの展開にせつなさが募る!
・『神招きの庭』
<著:奥乃 桜子 定価682円>
兜坂国の斎庭(後宮)は、神を招き、もてなす場。実体を持つ神々は豊穣と繁栄を招く反面、ひとたび荒ぶれば恐ろしい災厄を国にもたらす。地方の郡領の娘・綾芽は、親友の死の真相を探るため上京した。そこで偶然、荒ぶる女神を鎮めてみせた綾芽は、王弟の二藍に斎庭の女官として取り立てられる。だが、それは国の存亡を揺るがす事件の幕開けに過ぎなかった……。
・『王女の遺言 1 ガーランド王国秘話』
<著:久賀 理世 定価759円>
かつて王女アレクシアは、驚くほど自分とそっくりな顔をした少女に出会ったことがある。うら寂れた聖堂にいたのは、襤褸をまとった物乞いの少女――。その一度きりのめぐり合いが、いずれ王国を揺るがす嵐を呼ぶことになるとは、誰に予想できただろうか。同じ姿をしながら、身分も境遇も正反対の二人がその立場を入れ替えたとき、波乱に満ちた物語の幕があがる!!
・『ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人』
<著:小湊 悠貴 定価671円>
3年弱勤めたパン屋さんを、やむなく離職したパン職人(ブーランジェール)の紗良。その腕を見込まれ、横浜・山手にある「ホテル猫番館」に再就職したけれど、ホテルにはいろいろと“事情”を抱えたお客様がお泊まりのようで……!? 隙のない仕事ぶりが頼もしいコンシェルジュの要や、気むずかしい料理長の隼介ら個性的な面々に囲まれて、宿泊客においしいパンを提供する紗良の毎日が始まる――!
・『思い出とひきかえに、君を』
<著:柴野 理奈子 定価605円>
高1のひまりは、片想い中の陸斗に告白することに。けれど、事故にあった陸斗は、約束の時間にあらわれなかった。その日、ひまりは不思議なお店に迷いこむ。“思い出とひきかえに願いを1つ叶えてくれる”という。陸斗を助けるため、彼との思い出を売るひまり。しかし、2人にとって大事な出来事の記憶まで失い、陸斗とすれちがっていく…!? せつなくて泣ける恋物語。
・『忘れじのK 半吸血鬼は闇を食む』
<著:辻村 七子(※1) 定価682円>
友人のパオロが倒れたという知らせに、ガブリエーレは故郷フィレンツェに戻った。幼い頃から正体不明の「黒いもや」が見えたガブリエーレには、パオロだけが同じものが見える仲間だったのだ。そして彼が倒れた原因に心当たりがあった。彼が秘密にしていた、ヴァンパイアやダンピールという闇の世界にかかわる仕事だ。フィレンツェに住む日本人が事情を知るらしく?
※1)辻村七子の「辻」について、正しくは1点しんにょうです。
※定価は10%税込価格です。
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