『東京の恵みでつながる笑顔』～「手作りクッキーシュー」と「南青山ロール」に八丈フルーツレモンを使用した新フレーバーが8月8日(火)より新発売!～

株式会社ヨックモック

2023年7月28日 10時00分

株式会社ヨックモック(代表取締役社長：藤縄武士、本社：東京都千代田区)は、昨年9月にリニューアルオープンした東京駅一番街店で、八丈フルーツレモンを使用した「手作りクッキーシュー」と「南青山ロール」を8月8日(火)より販売いたします。『東京の恵みで笑顔をつなげたい』という想いから、東京・八丈島のご当地素材「八丈フルーツレモン」を用いた新味「ヨックモックの手作りクッキーシュー～薫る八丈フルーツレモン～」と「南青山ロール八丈フルーツレモン＆クリームチーズ(小サイズ)」をテイクアウト限定で新発売いたします。東京青山のクッキーブランド、ヨックモックならでは、東京素材を使用しての新しい試みです。暑い季節におすすめの爽やかな味わいを、ご自身へのご褒美スイーツとしてはもちろん、家族や友人への手土産にいかがでしょうか。

八丈島・八丈フルーツレモンとは

八丈島は、東京の南方海上286キロメートルに位置し、羽田空港から飛行機で約55分、東京から一番近い南国とも言われています。

そんな八丈島で収穫され、今回ヨックモック東京駅一番街店限定で新フレーバーとして登場するのが「八丈フルーツレモン」です。

八丈フルーツレモンの歴史は遡ること1940年。菊池雄二氏によりテアニン島から八丈島に持ち込まれ、当時は「菊池レモン」と呼ばれていました。今日では「完熟したレモンは皮もおいしい」と評判が広まり、菊池レモンのブランド化が図られ、一般公募により「八丈フルーツレモン」の愛称が名付けられました。

この度、東京の青山に本店があるヨックモックと八丈フルーツレモンの美味しいコラボが実現しました。東京八丈島という地で大切に育まれた、希少な八丈フルーツレモンの魅力や美味しさをお菓子を通じてお届けいたします。「東京の玄関口」で新しい美味しさを発見してみてはいかがですか。

「八丈フルーツレモン」の3つの特徴と商品ラインナップ

■八丈フルーツレモンの3つの特徴

（1）大きい果実

八丈フルーツレモンは大きく育つように長い時間をかけて、ひと玉ひと玉丁寧に育てられています。

重さは約200～400gと大玉で、大きいものだと日本に多く輸入されている一般的なレモンの約3倍にもなります。

（2）果皮の色目

オレンジとレモンが自然交雑してできたとされるマイヤーレモン※1に近い品種のため、果皮の色が黄色～オレンジ色を示すと考えられています。

※1マイヤーレモン…オレンジとレモンの自然交雑で誕生したと言われる交雑種のこと。

（3）皮ごと美味しい

収穫前に樹上で完熟にさせるため果皮は苦味が少なく、皮ごと美味しく食べられます!

※収穫時期は1月～2月頃まで。

参考・引用元

https://www.8jolemon.tokyo/lemon/（JA八丈島）
https://www.chiikishigen.metro.tokyo.lg.jp/introduction/details/introduction_43.html（東京都産業労働局TOKYO イチオシナビ）
https://www.hachijo.gr.jp/access (一般社団法人八丈島観光協会）

商品名：ヨックモックの手作りクッキーシュー～薫る八丈フルーツレモン～

ヨックモックの手作りクッキーシュー～薫る八丈フルーツレモン～

八丈フルーツレモンを余すことなく使用して作った自家製レモンカスタードクリームをたっぷり詰め込みました。

クリームには角切りピールが入っているので、甘酸っぱい味わいとともに爽やかな苦味がほんのり感じられます。

価格：496円(税込)

※13時、17時の販売時間に合わせて、店内厨房でクリームを充てんし、出来立てを販売しております。

※数量制限のため、なくなり次第終了となります。

※お持ち歩き時間は約90分(まで)をおすすめしております。

商品名：南青山ロール八丈フルーツレモン&クリームチーズ(小サイズ)

南青山ロール八丈フルーツレモン&クリームチーズ(小サイズ)

しっとりふわふわのスフレ生地に、クリームチーズが入ったコクのある滑らかなクリームを敷き詰め、

甘酸っぱい味わいの八丈フルーツレモンのジャムをあわせて巻き上げました。

価格：1,404円(税込)

※クッキーシュー(プレーン)、南青山ロール(プレーン、季節限定)共に八丈フルーツレモン販売中は、一時的に販売を中止いたします。

生産者の声（奥山さん）

八丈島レモン生産出荷組合　組合長　奥山正孝さん

みなさんに喜んでもらえる良いものを作っているという自信があります。

自分たちが手間と心を込めて作ったレモンがお菓子になることを嬉しく思います。

「皮も食べられる!これがレモンなの？」と驚かれるかもしれません。他のレモンとの違いを楽しみながら、是非、美味しく召し上がっていただきたいです。

(八丈島レモン生産出荷組合　組合長　奥山正孝さん)

商品開発者の声

農家さんのレモンハウスを訪問した際、八丈フルーツレモンの見た目の大きさはもちろんですが、その味わいにも衝撃を受けました。苦味の少ない果皮、優しい酸味の果汁を活かし、八丈フルーツレモンが持つ魅力を、存分に引き立て合うように仕上げました。定番の紅茶はもちろんですが、軽やかな渋みのある緑茶と一緒に召し上がっていただくのも、さっぱりしておすすめです。農家さんが丹精を込めて育てた八丈フルーツレモンだからこそ出来た、お菓子の美味しさをぜひお楽しみください。

(ヨックモック　商品開発担当者)