入社後のギャップが少なくテレワークができる会社は満足度が高い~「コロナ禍新入社員」意識調査2022~
コロナ禍に新たな環境へ踏み出した新入社員400名を対象に実施
従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、2022年春に入社した新入社員(新卒・中途含む)400名を対象に、仕事や働き方に関する調査を実施し、結果をまとめた資料を公開しました。※調査期間は2022年5月19日~5月24日
<調査の背景>
「コロナ禍」という未曽有の事態は3年目に突入し、現在も多くの企業が事業の在り方や従業員の働き方、採用活動などに影響を受け続けています。新入社員(新卒・中途含む)を対象に当社が毎年実施している「コロナ禍新入社員意識調査」も、今回で3回目を迎えました。
本資料は、テレワークの実施状況や働く中での困りごと、入社後のギャップ、満足度といった調査結果を、経験比較を交えながらまとめています。
▶調査結果のダウンロードはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/newcomer2022
<ピックアップ>
■コロナ禍の影響を受けた(と思われる)もの
- 2020年~2021年に引き続き、3人に2人は新入社員関連の行事に何らかの影響があったと考えられる
- 影響を受けたものとして今回最も多かったのは「入社式」
- 「歓迎会」への影響は3年連続で減少傾向にあり、「研修」も2020年と比較して大きく減少
■テレワーク(在宅勤務)の頻度
- 入社後に1回でもテレワークをしたことがある人は5割強
- 2020年と比べ経験者は増加したが、頻度が「ほぼ毎日」は年々減少している
- テレワーク導入企業ではある程度定着しつつも、頻度を調節しながら運用している状況が窺える
【調査内容】
・コロナ禍で影響を受けたもの(延期・中止・変更など)
・テレワーク頻度
・自身の業務のテレワーク可否
・理想の働き方(出社/在宅)
・入社後のギャップ
・会社に対する満足度
・コロナ禍で働く中で困っていること、不安なこと
・コロナ禍の今と今後、会社に求めること
【調査概要】
対象者:2022年4月~5月に入社した会社員(新卒・中途を含む)
回収数:400サンプル
調査期間:2022年5月19日~5月24日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク
▶調査結果のダウンローはこちら
https://humap.asmarq.co.jp/whitepaper/newcomer2022
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