地域のコミュニティカフェが生産者支援と関係人口創出で地域活性化へ。宮崎県新富町から旬の野菜発送で地域と都市圏をつなぐ取り組みをスタート
〜野菜カフェ店主が選りすぐった旬の新鮮野菜を、ご自宅や大切な人へ贈りませんか?〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)がプロデュースする地域コミュニティスペース「こゆ野菜カフェ」は、地元生産者による旬の野菜を厳選し発送するサービスを開始いたしました。
【「こゆ野菜カフェ」オリジナル野菜セット】
A.旬のこゆ野菜おまかせコース(6〜7種類)
宮崎県内発送:3,000円、県外発送:3,500円
B.旬のこゆ野菜堪能コース(8種類+ドレッシング1本)
宮崎県内発送:4,500円、県外発送:5,000円
野菜料理のおいしさで地元の常連客はもちろん、大都市圏にもファンが存在する同カフェならではの新しい取り組みは、コロナ禍の生産者支援はもちろん、免疫力アップなど都市部関係人口のヘルスケアや巣ごもり需要にも対応したサービスです。
こゆ財団は、 目標11「住み続けられるまちづくりを」他SDGsに貢献する活動をこれからも心がけてまいります。
【「こゆ野菜カフェ」オリジナル野菜セット】
A.旬のこゆ野菜おまかせコース(6〜7種類)
宮崎県内発送:3,000円、県外発送:3,500円
B.旬のこゆ野菜堪能コース(8種類+ドレッシング1本)
宮崎県内発送:4,500円、県外発送:5,000円
野菜料理のおいしさで地元の常連客はもちろん、大都市圏にもファンが存在する同カフェならではの新しい取り組みは、コロナ禍の生産者支援はもちろん、免疫力アップなど都市部関係人口のヘルスケアや巣ごもり需要にも対応したサービスです。
こゆ財団は、 目標11「住み続けられるまちづくりを」他SDGsに貢献する活動をこれからも心がけてまいります。
■特徴:お客様の要望から生まれた、カフェ店長オリジナルセレクト
「こゆ野菜カフェ」のメニューは、新富町を中心とする児湯郡周辺の生産者が丹精込めて育てた野菜が中心です。野菜がおいしく、たっぷり食べられると評判になり、地元の野菜(こゆ野菜)を発送してほしいとの要望をきっかけに誕生したサービスです。
「おまかせコース」「堪能コース」の2種類をご準備しました。
- 旬のこゆ野菜の特徴
・温暖な気候と2,200ヘクタールもの農地から生まれる季節ごとのさまざまな野菜や果物
・色や味が濃く栄養も豊富で、料理の主役となりうる素材
・口にする消費者へ生産者の思いを伝えてくれるコミュニケーションツール
- カフェ店長セレクト
- カフェオリジナル商品プレゼント付き
※「鶏がら野菜のスープの素」詳細はこちらのプレスリリースへ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000028395.html
- 「こゆ野菜カフェ」とは?
住所:宮崎県児湯郡新富町富田1−21
TEL.0983-32-1150
定休日:月曜日・日曜日
営業時間:11:30~16:00(ランチは14:00まで)
※現在は11:30〜14:00のテイクアウト営業のみ(土曜日は15:00まで)
駐車場:商店街駐車場利用可(無料)
- 商品内容
宮崎県内発送:3,000円、県外発送:3,500円(税込)
B.<旬のこゆ野菜>堪能コース(8種類+ドレッシング1本)
宮崎県内発送:4,500円、県外発送:5,000円(税込)
※ドレッシングは同カフェでも使用している「農家さん自家製 無添加無着色 食べるドレッシング」となります。※送料込みの価格ですが、北海道や沖縄など一部追加料金が発生する地域がございます。
- お申込み方法
こちらのQRコードを読み取り、Googleフォームに必要事項を入力して送信してください。指定の銀行口座への代金振込確認後、10日以内に発送いたします。
- ご利用中のお客様の声
「野菜自体のおいしさを感じたことがない方に、ぜひ食べてもらいたい」
昨年のクラウドファンディングのリターンで『店長おまかせ野菜セット』を選んだことをきっかけに、月1回こゆ野菜を発送していただいています。
本当に美味しい野菜は主役になれるんだと気づきました。サラダはもちろん野菜たっぷりのスープやパスタで野菜自体を味わい、9ヶ月の息子の離乳食にも利用します。妻は「野菜自体がおいしい」と驚き、2歳の娘は玄関のチャイムが鳴るたびに「おやさいがとどいたの?」と確認に行くほど。
カフェスタッフさんや生産者の方の想いが伝わる野菜セットです。私たちのように都市圏に住み、野菜自体のおいしさを感じたことがない方に、ぜひ味わってほしいですね。(東京都在住のM様)
■背景:コロナ禍のピンチをチャンスに、新たな需要を創出
2020年4月16日、全国47都道府県に緊急事態宣言が発令され、宮崎県新富町の飲食店も営業自粛やテイクアウト営業への切り替えが求められました。それ以降も度々営業を縮小する場面が生じたため、「こゆ野菜カフェ」は自らの存続と生産者支援、コロナ禍の巣ごもり消費支援のため、クラウドファンディングを活用して全国に野菜を発送しました。その数は197件にものぼり、今後も一定数の需要が見込める状況を生み出しました。
■今後の展望:こゆ野菜の魅力発信を通じた関係人口創出と地域活性化を図る
野菜のまち・新富町は、農業人口の減少や高齢化といった担い手不足が地域課題となっています。こゆ野菜カフェは地域の野菜や生産者の素晴らしさを伝えるアンテナショップであり、他地域や都市圏との関係人口創出の場であることを意識しながら、地域活性化につながる取り組みを今後も企画していきます。
□今後の活動(案)
・野菜の鮮度と味はココで違う!「おいしい野菜のサインを学ぶオンライン教室」開催
・こゆ野菜カフェのメニューをおうちで再現「美香店長のオンライン料理教室」開催
・野菜セットご利用者による、こゆ野菜料理のSNS投稿からグランプリ決定
<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
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