大学院保健医療科学研究科の院生2名が、「日本医療検査科学会 第55回大会」にて 「JACLaS Award 2023 優秀演題賞(大学院生部門)AwardⅡ」受賞
文京学院大学(学長:福井勉)は、大学院保健医療科学研究科の検査情報解析分野で学ぶ院生2名が、10月6日~8日にパシフィコ横浜で開催された「日本医療検査科学会 第55回大会」にて、「JACLaS Award 2023優秀演題賞(大学院生部門)AwardⅡ」を受賞しましたことをお知らせします。
JACLaS Awardは、一般社団法人日本臨床検査機器・試薬・システム振興協会(JACLaS)により創設されたもので、一般社団法人日本医療検査科学会(JCLS)において広く臨床検査関連大学の大学院・学部生演題を募集し、その中から優秀演題賞として贈られる賞です。
今回、優秀演題賞(大学院生部門)AwardⅡ受賞者4名のうち、本大学院保健医療科学研究科の院生2名が受賞しました。
*日本医療検査科学会 第55回大会:https://jcls.or.jp/convention/55th/
JACLaS Awardは、一般社団法人日本臨床検査機器・試薬・システム振興協会(JACLaS)により創設されたもので、一般社団法人日本医療検査科学会(JCLS)において広く臨床検査関連大学の大学院・学部生演題を募集し、その中から優秀演題賞として贈られる賞です。
今回、優秀演題賞(大学院生部門)AwardⅡ受賞者4名のうち、本大学院保健医療科学研究科の院生2名が受賞しました。
*日本医療検査科学会 第55回大会:https://jcls.or.jp/convention/55th/
受賞コメント
賞状と副賞を手にする伊藤さん(左)と小林さん(右)
受賞者:大学院保健医療科学研究科2年生 伊藤由将さん
演題名:『褥瘡感染症起因菌における非ステロイド性抗炎症薬の影響』
受賞コメント:
受賞できたことを大変光栄に思います。大学院に入学してから地道に研究を行ってきた結果が実り、喜びで胸がいっぱいです。この賞を受賞することができたのは自分一人の力ではなく、ご指導してくださった先生方、支えてくれた家族、研究を共にする仲間の皆様のお陰であると思います。この賞を励みに、今後も精進し信頼される臨床検査技師になりたいと思います。
受賞者:大学院保健医療科学研究科2年生 小林大幹さん
演題名:『キノロン耐性 Acinetobacter baumannii とgyrA変異の関連性の検討』
受賞コメント:
受賞連絡を頂戴した際には、驚き、何度も読み返しました。徐々に嬉しさが込み上げ、ご指導してくださった先生方や研究室の仲間と受賞の喜びを共有しました。多くの方のご協力があってこそ、この賞をいただくことができたと思い、皆様に感謝しております。これを糧に、文京学院大学大学院の看板を掲げ、社会人としても精進していきたいと思っています。
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