〈丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験〉「Marunouchi Street Park 2025 Spring」実施
ヴァン クリーフ&アーペルとアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェが 2年連続でコラボレーションし、丸の内仲通りを満開の花々のモチーフで彩る 2025年4月16日(水)~5月11日(日)

Marunouchi Street Park 2025実行委員会(構成団体:大丸有エリアマネジメント協会、大手町・ 丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社)は、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験「Marunouchi Street Park 2025 Spring」を4月16日(水)~5月11日(日)の期間に丸の内仲通りにて実施します。
*公式ホームページ:https://marunouchi-streetpark.com
2019年から実施し今回で13回目となる「Marunouchi Street Park」では、道路などの公共空間を、エリアの就業者や来街者にとって質の高い「滞留」しやすい空間、「回遊」しやすい空間とすることで、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアのにぎわいを生み出します。
今回も昨年度のMarunouchi Street Park 2024 Springに続き、ヴァン クリーフ&アーペルとフランス人アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏とのコラボレーションにより丸の内仲通りを、生命力に溢れる花々が咲き誇る没入空間として盛り上げます。
今年は、「Spring is Blooming in Marunouchi with Alexandre Benjamin Navet」をタイトルに自然界に生きる愛すべき生き物たち、ファウナ&フローラ(動物や植物)が主人公となり、東京の歴史的かつ文化的中心である丸の内、その丸の内仲通りを舞台に、特別な季節の到来を祝う魅惑の祭典を繰り広げます。ナヴェ氏が創造する新しい色彩により命を吹き込まれた架空の庭園には、道行く人々が憩うベンチやブランコが設置され、池には草花で彩られた橋が架かり、噴水では鳥たちが羽を休めます。小さな屋外図書館にも花々が咲き乱れ、集う人々の対話から新たな物語が紡がれます。
丸の内仲通りという道路空間の積極的な活用を見据えた検証は、「ウォーカブルなまちづくり」に寄与する取り組みとなります。なお、本事業は「パーク・ストリート東京*」と連携した取り組みです。
*車から人中心のまちづくりを推進するため、道路空間等を活用し、人が歩いて楽しむまちの創出を促進する取り組み。2020年より東京都が地域団体や地元区市等と連携して一体的に展開。
実施概要
【名 称】 Marunouchi Street Park 2025 Spring
【実 施 日 時】 2025年4月16日(水)~5月11日(日)11:00~20:00
【実 施 場 所】 丸の内仲通り(特別区道千第114号)
Block1:丸ビル・郵船ビル・三菱商事ビル前
Block2:丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前
Block3:丸の内パークビル・明治安田生命ビル前

【公式ホームページ】https://marunouchi-streetpark.com
【主 催】 Marunouchi Street Park 2025 実行委員会
(構成団体:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)
一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/三菱地所株式会社)
【協 賛】 ヴァン クリーフ&アーペル
【後 援】 千代田区、東京都
【企 画 協 力】 三菱地所プロパティマネジメント株式会社
※イベントの内容は、ヴァン クリーフ&アーペル公式ウェブサイトにてご案内いたします。
ヴァン クリーフ&アーペル公式ウェブサイト:https://www.vancleefarpels.com/jp/ja/the-maison/newsroom/spring-is-blooming-in-marunouchi-2025.html
※一般の方のお問い合わせは、公式ホームページ(https://marunouchi-streetpark.com/)より
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