Supersonic、ハイブリッドカジュアル向けキャンペーンを開催、開発者向けに手厚い、返済不要の資金と専門家のノウハウを提供

クリエイターがゲームやインタラクティブな体験を構築し、成長させるためのツールを提供する世界有数のプラットフォームであるUnity [NYSE:U] は、Supersonic from Unityの、ハイブリッドカジュアルゲームを対象とした新たなキャンペーン「SuperHybrid」の開催を発表しました。

このキャンペーンでは、開発者が成功するハイブリッドカジュアルモバイルゲームビジネスを立ち上げられるよう、返済不要の毎月の資金と、目標達成に応じたボーナスを提供します。

申請されたゲームは、KPIに応じて1ヶ月のイテレーションごとに最大1万ドルを受け取れるほか、ソフトローンチ段階に達したすべてのゲームは3万ドルのボーナスを受け取ることができます。尚、これらの資金はすべて返還不要です。すでに公開済みで目標KPIに達したゲームには、特別な資金提供条件と専任の専門家チームが割り当てられます。

Supersonicのチームと技術は、ゲーム開発からグローバルローンチに至るまでの全プロセスを通じて、開発者をサポートします。開発者には以下のサポートが提供されます。

透明性:ゲームの申請時からグローバルローンチに至るまで、すべてのデータが完全に可視化され、共同で意思決定を行うことができます。

専門知識:Supersonicの専門家チームによる、制作、デザイン、収益化、マーケティング、クリエイティブ開発、データ分析など、ゲームへのあらゆるフィードバックを受けられます。

テクノロジー:A/Bテスト、セグメンテーション、イベント管理、マルチプレイヤー機能、難易度の最適化、レベル分析など、さまざまなSupersonicのデータ主導型ツールを利用できます。

今回のキャンペーンの開催に際し、Supersonicから最近ハイブリッドカジュアルで成功を収めた2社の事例とコメントをご紹介します。

Funcell Games

インドに拠点を置くゲームスタジオのFuncell Gamesは、Supersonicと協力し、ハイブリッドカジュアルのアイドルシミュレーションゲーム『Trash Tycoon』をヒット作に成長させました。Supersonicの専門知識を活用し、ゲーム内経済の再調整やユーザー体験の改善を実施したことで、ゲームのリテンション率は16%に上昇。収益化ではIAP (※1)比率が45%を占め、D1継続率は50%以上、D7 APPU(※2)は167分を達成しました。

Funcell GamesのCEO、Abhishek Malpani氏は以下のように述べています。「Supersonicとの仕事は素晴らしい道のりでした。Supersonicのチームは最初からとてもプロフェッショナルで、献身的で、対応が早く、私たちの成功に真剣に取り組んでくれました。これ以上ないほど素晴らしいパブリッシングパートナーでした。」

Hibox

中国に拠点を置くゲームスタジオHiboxは、Supersonicと協力し、同社初のハイブリッドカジュアルゲーム『Pick Me Up』をプロトタイプの段階から大ヒットタイトルへと成長させました。ゲームプレイ、進行、コンテンツに多くの改善を加えた結果、D0 ARPU(※3)が26%、D7 ARPUが12%増加し、IAP収益比率はAndroidで19%、iOSで23%を達成しました。

Hiboxのリードゲームデザイナー、Leo Lee氏は以下のように述べています。「Supersonicの持つグローバルパブリッシングの知見のおかげで、クリエイティブ制作の負担が軽減されました。また、収益化に関する同社のアドバイスにより、ゲームデザインに集中し、プロジェクトを効率化し、市場でのパフォーマンスを向上させることができました。」


SuperHybridキャンペーンは2024年12月2日に開始され、ゲームの申請締め切りは2025年1月30日です。キャンペーンの詳細および条件はこちらをご覧ください。

また、コンテストの開催に合わせ、2024年11月28日(木)14:00にSupersonic日本代表の三枝光星によるにハイブリッドゲーム向けウェビナーを開催します。

ウェビナーは事前登録制となります。こちらからご登録ください。

※1 アプリ内課金

※2 インストールから7日後の1ユーザーあたりの平均プレイ時間

※3 インストール初日の1ユーザーあたりの平均収益


Unityについて
Unity [NYSE: U] は、モバイル、PC、コンソールから空間コンピューティングまで、複数のプラットフォームでゲームやインタラクティブな体験を創造、販売、成長させるための一連のツールを提供しています。詳細はUnity.comをご覧ください。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、連邦証券法で定義される「将来の見通しに関する記述」、特に Unity の計画、戦略、目的に関するものが含まれています。「信じる」、「可能性がある」、「するだろう」、「見積もる」、「継続する」、「意図する」、「期待する」、「計画する」、「予測する」、およびそれらに類似する表現は、将来の見通しに関する記述を特定することを意図しています。この将来の見通しに関する記述は、リスク、不確実性、および想定により影響を受けます。リスクが現実になった場合、または想定事項が誤っていたことが判明した場合、実際の結果は、将来の見通しに関する記述に暗示される結果とは大きく異なる可能性があります。Unity の業績に影響を及ぼす可能性のあるこれらのリスク、およびその他のリスクに関する詳細情報は、Unity が米国証券取引委員会(SEC)に提出した報告書に記載されており、その内容は Unity の投資家情報ウェブサイトで閲覧できます。本リリースに記載されている内容は、本リリースの日付時点のものであり、Unity は、法律で義務付けられている場合を除き、本リリースの日付以降、将来予想に関する記述を更新する義務を負うものではなく、現時点で更新する予定もありません。




このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://unity.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 8F
電話番号
-
代表者名
松本 靖麿
上場
海外市場
資本金
-
設立
2011年08月