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【参加費は難民支援に寄付】ロシアのウクライナ侵攻~私たちに今できることは~毎日新聞×TBSラジオ「荻上チキ・Session」 3月10日(木)午後8時から緊急開催

株式会社毎日新聞社

毎日新聞社(代表取締役社長:丸山昌宏)はTBSラジオ「荻上チキ・Session」と共同で、「ロシアのウクライナ侵攻~私たちに今できることは~」と題したオンラインイベントを3月10日(木)午後8時から緊急開催します。イベントの参加費は国連UNHCR協会を通じ、ウクライナ緊急事態で国内外に避難している方々への支援活動に全額寄付(一部手数料を除く)します。ぜひご参加ください。

■お申し込みはこちら

https://mainichi-event20220310.peatix.com/


北京冬季オリンピックが閉幕した直後にロシアがウクライナに軍事侵攻しました。稼働中の原発が戦場になったり、ロシアが報道やSNSを規制したりし、停戦協議が続く間も戦闘は続き、日常を奪われたウクライナの人々が、極寒の中、数日をかけて隣のポーランドなどに逃れ続けています。

そうした難民・避難民の多くは子どもと女性。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は「欧州では第二次世界大戦以降で最大の難民危機だ」と指摘し、ウクライナ市民への連帯の輪は世界で広がっています。

毎日新聞もこの緊急事態を前に、事実を報じることだけではなく、自分たちに何ができるかを考えました。その答えのひとつが、ロシアがなぜウクライナに侵攻したのか、そして、私たちがウクライナ難民にどんなことができるのかについて改めて考えるオンラインイベントをTBSラジオ「荻上チキ・Session」と共同で企画開催することでした。イベントの参加費は全額(一部手数料を除く)、国連UNHCR協会を通じて、ウクライナ緊急事態で国内外に避難している人々の支援活動に寄付します。

日本政府はウクライナ難民の受け入れを表明して1億ドル(約115億円)の緊急人道支援を決めましたが、市民の立場でも、考え続けたり、声を届けたり、寄付をしたり、できることは多くあります。皆さん、ともに行動を起こしてみませんか。

<当日の内容 ※情勢によって変更する場合があります>

  • いま現地で何が起きているのか
  • なぜこうした事態が生じたのか
  • わたしたちにできることは何か
  • Q&A

■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20220310.peatix.com/


TBSラジオの番組「荻上チキ・Session」がスタジオを飛び出し、2022年2月に創刊150年を迎えた毎日新聞社とコラボするオンライントークイベントの第3弾で、ロシアによるウクライナ侵攻を受けた緊急開催です。

毎日新聞からは『ルポ プーチンの戦争』の著者で、8年前のロシアによるウクライナ南部クリミア半島の編入から事態をフォローし、今回もロシアの侵攻直前まで現地で報じてきた真野森作・前モスクワ支局記者(現カイロ支局長)と、国連などを取材している隅俊之・ニューヨーク特派員が登壇します。
TBSラジオからは国会の取材をしている澤田大樹記者が出演。さらに慶応義塾大学教授でロシア現代政治などに詳しい廣瀬陽子さんの出演も決定しました。司会は「Session」パーソナリティーとしておなじみの荻上チキさんとパートナーの南部広美さん。ぜひご視聴ください。

<イベント概要>
【日時】2022年3月10日(木)20:00〜21:30(19:45入場開始)
【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナー
※チケットを購入された方にはイベントの翌日以降、2週間程度のアーカイブ視聴のご案内をpeatixからのメールでお送りします

【対象】どなたでもご参加いただけます
※チケット申し込みサイトpeatixよりお申込みいただき、お時間になりましたらログインしてご覧ください。
【定員】なし
【参加費】一般:1,980円(税込)
     学生:990円(税込)
※参加費は一部手数料を除き、全額を国連UNHCR協会を通じて、ウクライナ緊急事態で国内外に避難している人々の支援活動に寄付します。
【主催】毎日新聞社、TBSラジオ



■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20220310.peatix.com/

【登壇者】
廣瀬陽子(ひろせ・ようこ)

慶応義塾大学教授。専門は、コーカサスを中心とする旧ソ連、ロシア政治、国際政治。著書に『コーカサス 国際関係の十字路』(集英社新書、アジア・太平洋賞特別賞受賞)、『未承認国家と覇権なき世界』(NHKブックス)、『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略 』(講談社現代新書)など。

真野森作(まの・しんさく)

毎日新聞カイロ支局長。1979年生まれ。2001年入社。北海道報道部、東京社会部などを経て、13~17年にモスクワ支局。ウクライナ危機を現場取材した。20年4月からカイロ支局で中東・北アフリカ諸国を担当。著書に『ルポ プーチンの戦争』(筑摩選書)、『「チェチェン化」するロシア』(東洋書店新社)がある。

隅俊之(すみ・としゆき)

毎日新聞ニューヨーク支局記者。2000年入社。広島支局、神戸支局、大阪社会部などを経て、上海支局。中国では尖閣諸島をめぐる反日デモや新疆ウイグル自治区問題などを取材。19年4月から現職。

澤田大樹(さわだ・だいき)

TBSラジオ記者。2009年、TBSラジオ入社。TBSラジオ記者時代に東日本大震災取材を経験、「森本毅郎スタンバイ!」ディレクターなどを経て、TBSテレビへ出向。政治部記者、「サンデーモーニング」ディレクターを担当。18年からラジオニュースの記者専属に。現在「荻上チキ・Session」(月~金曜15時半~)で日々のニュースをリポートするほか、金曜の「アシタノカレッジ」(22時~)では、1週間のニュースをライターの武田砂鉄さんと振り返るコーナーに出演している。3女の父で、高校演劇やクイズなど多彩な趣味を持つ。

【モデレーター】
荻上チキ(おぎうえ・ちき)

評論家。メディア論を中心に、政治経済、LGBTQ・ダイバーシティなど幅広く論じる。これまで、複数のウェブメディアの運営に携わり、現在、TBSラジオ「荻上チキ・Session」パーソナリティー、NPO「ストップいじめ!ナビ」理事長、一般社団法人・社会調査支援機構「チキラボ」所長。著書に『ウェブ炎上』『みらいめがね それでは息が詰まるので』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』など。TBSラジオ「Session-22」にて、ギャラクシー賞大賞、ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞の2冠を受賞。

南部広美(なんぶ・ひろみ)

岩手県花巻出身。放送の専門学校を経て、読売新聞の電波報道部でニュース読みを担当。日本短波放送で株価・経済ニュース担当を経て、インターネット放送局「ステーションガイア」でキャスターとしてDJ、コミュニティFMで音楽番組を受け持つ。その後、J-WAVEニュース室でニュース・天気・交通情報を担当。「HIME」名義でナビゲーターも担当。TBSラジオ「荻上チキ・Session」では荻上さんのパートナーを務めている。

【TBSラジオ「Session」】

毎週月曜日から金曜日の15時30分から17時50分まで生放送。ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、アップデートされた新しい価値観をリスナーの皆さんと共に作り出します。

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情報通信
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
電話番号
03-3212-0321
代表者名
松木健
上場
未上場
資本金
-
設立
1872年02月
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