「リベンジ読書」挑戦者の8割・7,589人が達成! 難しい本でもオーディオブックなら完読できたが続々
年末年始に「読みたいけど読めていない本」への再チャレンジを耳から応援するキャンペーンを開催
日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※)を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、年末年始に「読みたいけど読めていない本」にオーディオブックで再チャレンジする「リベンジ読書」をテーマとしたキャンペーン企画を開催。多くの方々に参加いただいた結果、本キャンペーン期間中に参加者の約8割にあたる7,589人が「リベンジ読書」を達成したことを発表いたします。
※.日本マーケティングリサーチ機構2022年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
※.日本マーケティングリサーチ機構2022年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
■参加者7,589人が読みたかった本の「リベンジ読書」を達成!
「リベンジ読書」とは、人生で一度は読みたいと思っているが、「長編だったり、難解だったりで完読できなかった」あるいは「なかなか読む機会を作れなかった」という名著やベストセラーに、オーディオブックで再チャレンジすることです。
書籍を音声化したオーディオブックなら、
・受動的に聴くだけなので難しい内容でも読書のハードルが低い
・通勤しながらや家事をしながらなど、スキマ時間で「ながら読書」ができる
・老眼などで本を読むのが難しくなってきたシニア世代も耳から読書ができる
といった理由から、紙の書籍や電子書籍で挫折してしまった本でもリベンジできる可能性が高まります。
オトバンクは、一年を振り返り新年に向けて気持ちを新たにする年末年始に「リベンジ読書」に挑戦する人を応援したいと、2022年12月23日(金)~2023年1月9日(月・祝)に「オーディオブックでリベンジ読書キャンペーン」を実施しました。
これは、リベンジ読書推奨本としてオトバンクが厳選した48作品を上記期間中に聴くなどして参加できるキャンペーン企画です。
非常に多くの方々に本キャンペーンに参加いただいた結果、リベンジ読書推奨本48作品の読書に挑戦した人は9,073人で、うち84%にあたる7,589人もの人が作品を読了し「リベンジ読書」を達成することができました。
オーディオブックを使った「リベンジ読書」は、入手した本を読むことなく積んだままにしてしまう「積ん読(つんどく)」の解消の一手となるかもしれません。
▼本キャンペーンの概要はプレスリリース(下記URL)をご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000034798.html
■SNSに寄せられた参加者の声
本キャンペーン中、「難しい内容かと思ったが意外と楽しく読めた」「何度も挫折した作品だったがオーディオブックなら完読できた」など、参加者からリベンジ読書に関する感想がSNSに多数寄せられました。Twitterに投稿された参加者の感想の一部をご紹介します。
- やったー‼️😆とりあえず通読はできた!で、内容もちゃんとわかった!…と思う…たぶん🤔こんな機会がなかったら手出してなかったな~。ありがとうございます🥰『罪と罰〈下〉』のリベンジ読書を達成しました!
- 『思考の整理学』のリベンジ読書を達成しました!「今も通じる思考の整理」この本が約40年前に刊行させていたなんて信じられません。予言書でもあります。😄
- 年末年始を使って聞きました!とても参考になりますが天才は、天才だなとあらためて思いました。『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』のリベンジ読書を達成しました!
- 『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』のリベンジ読書を達成しました! なぜ死が怖いのか?が解決💕遠くを見据えて生きよう、と思いました
■リベンジ読書達成作品TOP10
本キャンペーンのリベンジ読書推奨作品48作品の中で、多くの参加者が読了しリベンジ読書を達成した作品を10位までのランキングでご紹介します。
1位には発行部数100万部超のベストセラービジネス書『人は話し方が9割』、2位には「2022年本屋大賞」入賞作『硝子の塔の殺人』がランクインするなど、上位は最近の話題作が席巻。また、『罪と罰〈上〉』や『窓ぎわのトットちゃん』『思考の整理学』など、時代を超えて愛される名著も人気を集めました。
1位 『人は話し方が9割』(永松茂久/著、すばる舎刊)
https://audiobook.jp/product/259805
2位 『硝子の塔の殺人』(知念実希人/著、実業之日本社刊)
https://audiobook.jp/product/264293
3位 『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(オードリー・タン/著,プレジデント書籍編集チーム/著、プレジデント社刊)
https://audiobook.jp/product/260964
4位 『夢をかなえるゾウ』(水野敬也/著、文響社刊)
https://audiobook.jp/product/98660
5位 『仕事は楽しいかね?』(デイル・ドーテン/著,野津智子/訳、きこ書房刊)
https://audiobook.jp/product/141663
6位 『罪と罰〈上〉』(ドストエフスキー/著,江川 卓/訳、岩波書店刊)
https://audiobook.jp/product/237135
7位 『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子/著、講談社刊)
https://audiobook.jp/product/261284
8位 『思考の整理学』(外山滋比古/著、筑摩書房刊)
https://audiobook.jp/product/234116
9位 『人新世の「資本論」』(斎藤幸平/著、集英社刊)
https://audiobook.jp/product/261899
10位 『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法』(加藤俊徳/著、ダイヤモンド社刊)
https://audiobook.jp/product/264080
■オーディオブックとは
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。
【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ
■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。
2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年6月に会員数が250万人を突破。 https://audiobook.jp/
【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android
・料金体系:
聴き放題プランは、月額1,000円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。
個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。)
■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」( https://sinkan.jp/ )を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。https://www.otobank.co.jp/
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