【F.C.大阪】11月13日(土) F.C.大阪 vs ホンダロックSC 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「F.C.大阪」は、11月13日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第31節 vs.ホンダロックSC をホーム・服部緑地陸上競技場にて行いました。 試合結果は下記の通りです。
11月13日(土)に第23回 日本フットボールリーグ 第31節 F.C.大阪 vs ホンダロックSC(@服部緑地陸上競技場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
F.C.大阪 2-0(前半1-0) ホンダロックSC
得点者:大山(23分:F.C.大阪)、大山(54分:F.C.大阪)
ここ数日の不安定な天候も過ぎ去り、晴れ渡った空のもと行われたこの試合。リーグ戦も残り4試合となり、F.C.大阪は、J3昇格のライバルであるヴェルスパ大分を追い越すためには最低でも勝ち点6が必要。V大分は明日の試合となるため、先に勝利をあげてV大分にプレッシャーをかけたい。
F.C.大阪はスタメンにDF齊藤が復帰。ベンチにはFW田中直、FWエジウソンが入り、それ以外は前節と同じメンバーで挑む。
前半、試合開始から相手ゴールを脅かすF.C.大阪。16分にはFW久保がドリブルで持ち込み、シュートを放つも惜しくもわずかに枠を捉えきれない。続く17分にはスローインからMF前田がチャンスを作るも相手GKに防がれてしまう。攻め込みながらもなかなか得点が奪えないF.C.大阪だったが23分、GK安田からのボールをDF附木、FW木匠、FWルイス・フェルナンドと繋ぎ、ボールをサイドで受けたMF澁谷がクロスボールをペナルティエリア内へ送ると、逆サイドからゴール前に駆け上がっていたMF大山の頭にドンピシャ。MF大山の今季初得点で先制に成功する。複数得点でV大分との得失点差を縮めたいF.C.大阪は41分、MF澁谷がドリブルで持ち込みシュートを放つ。しかしこれは相手GKがわずかに触って、クロスバーを直撃。追加点ならず前半は1-0で終了する。
後半に入ってもF.C.大阪ペースは変わらない。49分にはMF大山のクロスにFWルイス・フェルナンドがヘディングシュートも相手GKがファインセーブ。52分にはFWルイス・フェルナンドの直接フリーキックがポストに直撃するなど、あと少しが届かない。そして迎えた54分、52分のフリーキックとは逆サイドからの直接フリーキック。MF大山が蹴ったボールはきれいな弧を描いてゴールに吸い込まれ追加点。この得点がF.C.大阪 チーム通算1000得点のメモリアル弾となり、リードを2点差に広げる。この後も、FW田中直、FW坂本、FW横野、DF舘野と攻撃的な選手を次々投入し、ダメ押し点を狙うが、相手GKのファインセーブもありこれ以上の得点は奪えず。しかし相手にチャンスらしいチャンス与えず、相手の3倍以上の14本ものシュートを放ったF.C.大阪がそのまま逃げ切り試合終了。
F.C.大阪はMF大山の2得点で今季初の4連勝とし、暫定ながら順位は4位に浮上。J3昇格へ残り3試合、F.C.大阪はまだまだ終わらない。
F.C.大阪 2-0(前半1-0) ホンダロックSC
得点者:大山(23分:F.C.大阪)、大山(54分:F.C.大阪)
ここ数日の不安定な天候も過ぎ去り、晴れ渡った空のもと行われたこの試合。リーグ戦も残り4試合となり、F.C.大阪は、J3昇格のライバルであるヴェルスパ大分を追い越すためには最低でも勝ち点6が必要。V大分は明日の試合となるため、先に勝利をあげてV大分にプレッシャーをかけたい。
F.C.大阪はスタメンにDF齊藤が復帰。ベンチにはFW田中直、FWエジウソンが入り、それ以外は前節と同じメンバーで挑む。
前半、試合開始から相手ゴールを脅かすF.C.大阪。16分にはFW久保がドリブルで持ち込み、シュートを放つも惜しくもわずかに枠を捉えきれない。続く17分にはスローインからMF前田がチャンスを作るも相手GKに防がれてしまう。攻め込みながらもなかなか得点が奪えないF.C.大阪だったが23分、GK安田からのボールをDF附木、FW木匠、FWルイス・フェルナンドと繋ぎ、ボールをサイドで受けたMF澁谷がクロスボールをペナルティエリア内へ送ると、逆サイドからゴール前に駆け上がっていたMF大山の頭にドンピシャ。MF大山の今季初得点で先制に成功する。複数得点でV大分との得失点差を縮めたいF.C.大阪は41分、MF澁谷がドリブルで持ち込みシュートを放つ。しかしこれは相手GKがわずかに触って、クロスバーを直撃。追加点ならず前半は1-0で終了する。
後半に入ってもF.C.大阪ペースは変わらない。49分にはMF大山のクロスにFWルイス・フェルナンドがヘディングシュートも相手GKがファインセーブ。52分にはFWルイス・フェルナンドの直接フリーキックがポストに直撃するなど、あと少しが届かない。そして迎えた54分、52分のフリーキックとは逆サイドからの直接フリーキック。MF大山が蹴ったボールはきれいな弧を描いてゴールに吸い込まれ追加点。この得点がF.C.大阪 チーム通算1000得点のメモリアル弾となり、リードを2点差に広げる。この後も、FW田中直、FW坂本、FW横野、DF舘野と攻撃的な選手を次々投入し、ダメ押し点を狙うが、相手GKのファインセーブもありこれ以上の得点は奪えず。しかし相手にチャンスらしいチャンス与えず、相手の3倍以上の14本ものシュートを放ったF.C.大阪がそのまま逃げ切り試合終了。
F.C.大阪はMF大山の2得点で今季初の4連勝とし、暫定ながら順位は4位に浮上。J3昇格へ残り3試合、F.C.大阪はまだまだ終わらない。
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