高性能と使いやすさを両立したメインユニットタイプの『楽ナビ』 8機種を新発売

~ストレスなく操作できる「スマートコマンダー」の機能を拡充~

パイオニア株式会社

パイオニアの『楽ナビ』シリーズ(メインユニットタイプ)は、ドライバーが頻繁に使う機能を“回す/傾ける/押す”といった簡単な動作で操作できる「スマートコマンダー」を搭載※1しており、運転中でもストレスなく操作できる優れたナビ能力を備えたカーナビゲーションです。

このたび、 その「スマートコマンダー」に、状況に応じてルートを簡単に変更できる「有料道路/一般道路ルート切換」と、ドライバーが良く使う“AVソースのダイレクト切り換え”を加え、「カスタムダイレクトキー」に割り当てられる機能を4つ追加することで、操作性をさらに向上させました。また、見やすい地図表示や高い自車位置精度、より早く到着できるルート探索と誘導、独自のプローブ情報※2による高い渋滞対応力などの優れたナビ能力に加え、「一時停止」や「冠水地点」、「ゾーン30※3」などの情報を地図上に表示する機能を新たに搭載しています。

大画面の8V型、200mmワイドサイズ、180mmサイズ、地上デジタル放送(12セグ/ワンセグ)など多様なユーザーニーズに対応した幅広いラインアップ8機種を発売します。

カロッツェリア サイト http://pioneer.jp/carrozzeria/
  
※10月7日(水)より、パイオニア プラザ銀座( http://pioneer.jp/corp/news/pioneer-ginza/ )に『楽ナビ』を展示します。

                【車室内に設置したスマートコマンダーで、運転中でも快適な操作が可能】

※1 AVIC-RL99/RW99/RZ99は「スマートコマンダー」を同梱。AVIC-RW33/RZ77/RZ55/RZ33/RZ22は別売のスマートコマンダー「CD-SC01」にて対応。

【主な特長】

1)    運転中でも姿勢を変えることなくナビを操作できる「スマートコマンダー」に、新たに機能を追加

①  スマートコマンダーだけで操作できる機能に「有料道/一般道ルート切換」を追加しました。ルート案内中に、“有料道路優先ルート”と“一般道優先ルート”の到着時間、距離、料金の違いを比較して、簡単にルートを変更できます。

【有料道路走行中でも、近くのインターチェンジから一般道に降りたルートの金額や時間を簡単に確認してから、選択することが可能】


ルート設定の有無や地図スクロール中などの状況によって、次にドライバーが良く使う操作メニューを表示するスマートコマンダーに、“AVソースのダイレクト切り換え”を追加しました。運転中でもスマートコマンダー専用のAVソース画面で、ダイレクトにAVソースを選択できます。 
 

          【ジョグとダイヤルを操作するだけで、簡単にAVソースの切り換えが可能】

 

③    ユーザーが好みの機能を割り当てられる「カスタムダイレクトキー」に、“ビューモード切り換え”、“地図スケール切り換え(500m/登録/25m)”、簡単に音質を設定できる“カンタンベース設定切り換え”、“ドライブレコーダーイベント撮影(手動)”の4機能を新たに追加しました。


④    スマートコマンダーを、専用に設計された車種別スマートコマンダーホルダー(別売)を使って最適な場所に装着することや、汎用スマートコマンダーホルダー「AD-SC05」を使って好みの場所に美しく装着することができます。

                          【スマートコマンダーホルダーを使った取り付け例】

 
2) 「マルチウェイスクロール」や「フリーワード音声検索」※4など、さまざまなユーザーインターフェースを搭載
スマートフォンのような感覚で快適にタッチパネル操作できる「マルチウェイスクロール」や、思いついたキーワードを発話するだけで検索できるネットワークを活用した「フリーワード音声検索」※4、純正ステアリングリモコン操作やハードキー操作など、ドライブシーンに合わせて最適な操作を使い分けることができます。


3) 見やすい地図表示・高い自車位置精度・独自のプローブデータなど、優れたナビ能力
見やすい地図表示や高架下やショッピングモールの駐車場などGPSが届かない場所でも正確に自車位置を認識できる高い自車位置精度、約70万kmの全道路※5に対応した「スマートループ渋滞情報TM」※2に対応するなど、優れたナビ能力を備えています。また、「AVIC-RL99/RW99/RZ99/RZ77」の4機種は、最新の地図データを手軽に取得できるマップチャージ※6 3年分も付属しています。
 

4) 「一時停止」「冠水地点」「ゾーン30※3」などの情報を地図上に表示
一時停止の場所に近づくと、一時停止アイコンを強調して表示し、効果音で通知するほか、集中豪雨時に冠水する可能性がある冠水地点や、近年新しい交通規制として増加しているゾーン30※3など、ドライバーに注意を促す情報を地図上に表示します。
 

      【一時停止表示例】 

   【冠水地点表示例】

 

  【「ゾーン30」エリア表示例】



5) 高性能なDSPを搭載するなど、ドライブを快適にする充実したAV能力
最適な音場設定や細かな音質設定を行えるDSPを搭載したほか、「ブリリアントフィニッシュパネル」と「LEDバックライト」を搭載したワイドVGAモニターで、高コントラストでメリハリのある画質を実現しています。CDやDVD、Bluetooth®※7、SDメモリーカード(SDXC対応)、USBデバイス、ミュージックサーバーなどの多彩なメディアの再生にも対応しています。


6) その他の特長
・ドライブレコーダーやパワーアンプ、スピーカーなど多彩な別売オプション品に対応
・SDカードにオーディオ設定の詳細設定内容を保存・読み込みが可能
・Bluetooth®オーディオにて高音質コーデックAACに対応※8
 

※2 通信機能を利用して情報を共有することができる渋滞情報サービス。お客様登録、スマートループ利用登録が必要です。
※3 ゾーン30の説明  生活道路における歩行者等の安全な通行を確保するために、区域(ゾーン)を定めて走行速度30kmの速度規制を実施する生活道路対策。
※4 対応機種:「AVIC-RL99」「AVIC-RW99」「AVIC-RZ99」。別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」、Blootooth®無線技術のPANに対応したスマートフォンが必要です。
※5 道幅5.5m 未満の細街路を除く道路(500mスケールで表示される道路)が対象です。
※6 地図の更新期間は2015年11月~2018年10月までの最大3年間を予定。それ以降のご利用は有償となります。
※7 対応機種:「AVIC-RL99」「AVIC-RW99」「AVIC-RZ99」「AVIC-RZ77」「AVIC-RZ55」。
※8 お使いのBluetooth対応機器が、AACコーデックに対応している必要があります。

* Bluetooth®及びロゴは、米国Bluetooth STG,Inc.の登録商標です。
* スマートループ渋滞情報TMは、パイオニア株式会社の登録商標です。
* 他のトレードマークおよび商号は、各所有権者が所有する財産です。

 ホームページ:http://pioneer.jp

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会社概要

パイオニア株式会社

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URL
https://jpn.pioneer/ja/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート
電話番号
03-6634-8777
代表者名
矢原 史朗
上場
-
資本金
573億8148万円
設立
1947年05月