アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」がイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」に11月から導入

クレジット/デビット/電子マネーWAONが管理できるアプリ。メガバンクを含む全国50以上の金融機関での導入実績や導入スピード・柔軟性が高く評価

株式会社アイリッジ

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、提供するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が、2021年11月15日にイオンクレジットサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 達也)が運営するイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」に導入されたことを発表します。


 「イオンウォレット」は、アプリでお得なクーポンやお知らせが受け取れ、イオンマークのクレジットカード、イオンデビットカード、イオン銀行キャッシュ+デビット、電子マネーWAONカードをアプリに登録することで、利用明細やポイント数をいつでもどこでも確認できるアプリです※1。今回お客さま体験のさらなる向上のため、プッシュ通知やアプリ内メッセージ、クーポンなどがスピーディーかつ柔軟に実装できる点と、金融機関での豊富な導入実績が高く評価されたアイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が採用されることになりました。今後は2022年2月(予定)に、国内有効会員数2,979万人(2021年8月末時点)を持つイオンカードのCRMシステムと連携したFANSHIPクーポン機能の実装も予定しており、One to Oneコミュニケーションを通じて、「イオンウォレット」のファンを増やしていくことを目指します。

 「FANSHIP」は、メガバンクをはじめとする全国50以上の金融機関の導入実績に加え、非接触決済ニーズの高まりを受けコンビニや商業施設の独自決済アプリでの導入実績も増えています。今後も安定したシステムと使いやすい管理画面を提供するとともに、オンラインとオフラインの体験をシームレスにつなげるコミュニケーション施策の提供により、安心・便利なアプリ体験をサポートしてまいります。

・画面イメージ(左から ホーム/クーポン・キャンペーン情報/利用明細/ポイント)

 

※1)アプリをご利用いただくためには、イオンスクエアメンバーIDのご登録と、イオンマークのクレジットカードまたはイオンデビットカード、イオン銀行キャッシュ+デビットのご登録が必要です。

 
  • イオンウォレット」について
アプリ紹介ページ
https://www.aeon.co.jp/service/lp/aeonwallet/

FANSHIP導入日
2021年11月15日

・主な提供機能
1)アプリ限定クーポン
イオングループの店舗やショッピングサイトなどでご利用いただけるクーポンが届きます。

2)イオンマークのカード情報確認
イオンマークのカードを登録することで、以下の機能が利用できます。
・登録情報の確認
・利用明細や最近の利用内訳の確認
・各種ポイントの残高の確認
※「暮らしのマネーサイト(https://www.aeon.co.jp/)」でイオンスクエアメンバーIDをご登録済みの方は、同じIDとパスワードでログインできます。
 
  • アプリダウンロードページ
iPhone: https://apps.apple.com/jp/app/aeon-wallet/id1100564842
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.aeon.credit.android.wallet&hl=ja
 
  • FANSHIP(ファンシップ)とは
 「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客のオンライン行動履歴やオフライン行動履歴、CRMデータを取得・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションし、自社アプリやLINEなどの外部プラットフォームを通じたコミュニケーションが行えます。リテール業界や、メガバンクをはじめとする金融業界、MaaS関連企業を中心にさまざまな業界の300アプリ以上に導入されています。
https://www.fanship.jp/
 
  • 株式会社アイリッジ
 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/

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会社概要

株式会社アイリッジ

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URL
https://iridge.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F
電話番号
03-6441-2325
代表者名
小田健太郎
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2008年08月