「リソル生命の森」が 『スポーツエールカンパニー』と『Sport in Lifeプロジェクト』参画団体の認定を取得
リソルグループの「リソル生命の森株式会社」(千葉県長柄町)は、スポーツ庁が実施している認定制度『スポーツエールカンパニー』と『Sport in Lifeプロジェクト』参画団体の2つの認定を取得しました。
「スポーツエールカンパニー認定制度」とは、運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的としてスポーツ庁が平成29年度から実施しているもので、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を対象にした認定制度です。
スポーツ庁では、令和元年度「スポーツエールカンパニー」として全国で531社を認定。本制度により、社員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価が向上することで、働き盛り世代」をはじめとして、国民全体のスポーツ実施率の向上につなげていきたいとしています。なお、認定企業には認定証と認定ロゴマークが交付されます。
リソル生命の森は「リソルグループ健康宣言」のもと、社員の健康づくりサポートを定期的に実践。自治体・スポーツ界・経済界などが一体となり、国民のスポーツ参画を促進するためにスポーツ庁が提唱する「Sport in Life」プロジェクトにも参画。「Sport in Life」プロジェクトとは、スポーツを行うことが生活習慣の一部となり、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会を実現していく、そして健康で活力ある社会を実現していくためにスポーツ庁が2020年東京大会のレガシーに向けて掲げているものです。
リソルグループでは「あなたのオフを、もっとスマイルに。」のコーポレートスローガンのもと、お客様のスマイルにつながる様々なサービスを提供するとともに、従業員自身においても「スマイル」の実践を心がけ、心身ともに健康で幸せな毎日が過ごせるよう、グループ全体で健康経営に取組んでいます。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標
【『スポーツエールカンパニー』の認定について】
従業員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取組を実施している企業を「スポーツエールカンパニー」として認定し、その企業の取組を広く周知することで他企業への横展開を促し、ビジネスパーソンのスポーツ実施率の向上を目指すとともに、従業員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業の社会的評価の向上を図ります。
(※スポーツ庁HPより)
【『Sport in Lifeプロジェクト』参画団体の認定について】
「一人ひとりの生活の中に自然とスポーツが取り込まれる姿(Sport in Life)」を目指し、関係機関等が一体となり、東京2020年大会のレガシーとして国民のスポーツ参画を促進するプロジェクト。スポーツ庁が、プロジェクトの趣旨に賛同し社員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業を認定する制度です。
(※スポーツ庁HPより)
【主な取組み事例】
(1)社員向け体力測定 社員向けに体力測定を実施。個人の体力レベルを調べるとともに、現在の自分の身体状況を確認する機会を設ける。体力測定(4種目)の実施評価(3段階)で、平均を獲得したスタッフには施設内で使える商品券を500円分進呈。1回目実施した際の評価が高いスタッフは体力維持することができ、もともと評価が低いスタッフは評価を高くする意識を持つことができるため、参加者全員が体力の向上を前向きに目指すことができる。
(2)勤務中のスニーカー履き推奨
健康増進取組みの一環として、勤務中のスニーカー(運動靴)着用を推奨。FUN+WALK PROJECT の取組みを参照に、勤務中や通勤時に歩く機会を増やす。脚筋力や心肺機能の向上を図り、健診結果の改善につなげることで医療費削減に寄与することを期待する。
(3)社内スポーツ施設優待制度
社内スポーツ施設を優待料金で使用できる制度。ゴルフ場の利用優待や、本格的なスポーツ施設も安価で使用することができるので、社員は日頃の健康づくり活動に役立てている。
<本リリースに関する問い合わせ先>
リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)
広報担当/高橋・永田・大野
TEL:03(3342)0331(直通) E-mail : press@resol.jp
URL : https://www.resol.jp
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