日本航空『名古屋-沖縄線』就航30周年記念セレモニーを開催
日本航空グループの名古屋-那覇線が11月16日(月)、就航30周年を迎えました。中部国際空港(愛知県常滑市、セントレア)ではこの日、那覇行きのJTA45便が出発する11番搭乗ゲート前で記念のセレモニーが行われました。
日本航空の五百旗頭(いほきべ)義高 中部地区支配人は「30年間のご愛顧に感謝している。JALグループでは安心安全にご旅行を楽しんでいただけるようスタッフ一丸で取り組んでいる。沖縄は今の時期が絶好の観光シーズン。感染症対策をしつつ楽しんできていただきたい」と現在の感染症対策にも触れつつ謝辞を述べました。その後、搭乗手続きが始まるとスタッフから搭乗者に就航30周年記念デザインが描かれた特製ポーチなどの記念品がプレゼントされゲートは賑わいました。
日本航空によると、新型コロナウイルスの影響で2020年5月には同路線の搭乗率が11%まで落ち込みましたが、直近ではGo Toトラベルキャンペーンなどの効果から、搭乗者数は回復傾向にあるとのことです。またセントレアと沖縄を結ぶ航空便も、2020年11月1日時点で新型コロナウイルス感染拡大前と同じ水準の一日あたり14往復まで回復しています。
https://jta-okinawa.com/jtajournal/thanks_ngooka_30th/
セレモニーにはミス沖縄コバルトブルーの山里さん(左)とJAL7代目制服を着用したJTAの客室乗務員(右)も参加して花を添えた
出発前の記念セレモニーでは、運航先である沖縄からミス沖縄コバルトブルーの山里ひかるさんが駆けつけ、就航当時の日本航空7代目制服を着用したJTA客室乗務員らと共に搭乗者らを出迎え、抽選会や関係者らによる祝辞など記念のセレモニーが行われました。
日本航空の五百旗頭(いほきべ)義高 中部地区支配人は「30年間のご愛顧に感謝している。JALグループでは安心安全にご旅行を楽しんでいただけるようスタッフ一丸で取り組んでいる。沖縄は今の時期が絶好の観光シーズン。感染症対策をしつつ楽しんできていただきたい」と現在の感染症対策にも触れつつ謝辞を述べました。その後、搭乗手続きが始まるとスタッフから搭乗者に就航30周年記念デザインが描かれた特製ポーチなどの記念品がプレゼントされゲートは賑わいました。
スタッフらがJTA45便をお見送りした
日本航空によると、新型コロナウイルスの影響で2020年5月には同路線の搭乗率が11%まで落ち込みましたが、直近ではGo Toトラベルキャンペーンなどの効果から、搭乗者数は回復傾向にあるとのことです。またセントレアと沖縄を結ぶ航空便も、2020年11月1日時点で新型コロナウイルス感染拡大前と同じ水準の一日あたり14往復まで回復しています。
- JTAでは名古屋-沖縄線就航30周年記念 Twitterキャンペーンを開催
https://jta-okinawa.com/jtajournal/thanks_ngooka_30th/
- 日本航空グループによる名古屋-那覇線の運航について
1990年の名古屋-沖縄線就航を伝える紙面
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