「じゃないほう」の、中井貴一さん。中井貴一さん✕糸井重里の対談を「ほぼ日の學校」で公開!
▶「ほぼ日の學校」(動画・有料/おためし視聴あり):https://school.1101.com/lecture/305
▶「ほぼ日刊イトイ新聞」(読みもの・無料):https://www.1101.com/n/s/nakaikiichi/
俳優の中井貴一さんは、デビュー当時からヒット作に出演し、シリアスからコミカルまで幅広い演技力で人びとを魅了しつづけてきました。そんな中井さんはこれまでずっと、俳優としてメインロードを歩いてきた印象があります。しかし「そうではない」とご本人は語ります。さまざまなことがあった俳優人生、中井さんの演じる芝居はいま、どんな場所にあるのでしょうか。糸井重里を聞き手に、ときどき演技もまじえながら、いきいきとした表情でお話しくださいました。
タイトルは『「じゃないほう」の、中井貴一さん。』。俳優の仕事をはじめて42年ほど経つ中井さんが、常に「無駄なもののほうが大事」と思いながら、一貫して通してきたポリシーは、「じゃないほう」にいよう、ということ。正解がないという役者の世界で表現をしていくにあたって、中井さんが人間やものごとをどのように捉えてきたか、さまざまなエピソードから伝わってきます。対談はぜんぶで約60分、5つのエピソードに分けて配信しています。
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- 中井貴一(なかいきいち)さん プロフィール
俳優。1961年東京生まれ。1981年、大学在学中に映画「連合艦隊」でデビュー。1983年開始の大ヒットテレビドラマ「ふぞろいの林檎たち」の主演をつとめる。その後、映画「ビルマの竪琴」「壬生義士伝」大河ドラマ「武田信玄」など話題作に数多く出演し、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめとする多くの賞に輝く。NHK「サラメシ」やミキプルーンのCMでみられる親しみやすいナレーションや演技も魅力のひとつ。
- 「ほぼ日の學校」について
「ほぼ日の學校」は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだんの生活では出会えないようないろんな人の話を聞くことができる動画サービスです。2021年6月28日のオープン以降、どんどん増える講師陣は200人以上。動画はスマートフォンアプリもしくはWEBサイトから、映像とことばがいっしょになった学びやすい便利なオリジナルの画面でご覧いただきます。月額680円(税込)、はじめの1か月は無料体験です。
▶公式サイト:https://school.1101.com
▶アプリストア
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1551091485
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.hobonichi.school
【講師の例】※一部・敬称略
阿川佐和子(作家・エッセイスト)|飯島奈美(フードスタイリスト)|石坂浩二(俳優)|イッセー尾形(俳優)|浦沢直樹(漫画家)|大泉洋(俳優・タレント・俳優)|大橋歩(イラストレーター)|亀田誠治(音楽プロデューサー・ベーシスト)|川相昌弘(野球解説者)|川上アキラ(スターダストプロモーション マネージャー兼プロデューサー)✕玉井詩織(ももいろクローバーZ)|金田一秀穂(日本語学者)|隈研吾(建築家)|操上和美(写真家)✕養老孟司(解剖学者、医学博士)|佐久間宣行(TVプロデューサー)|佐藤卓(グラフィックデザイナー)|清水ミチコ(タレント)|笑福亭鶴瓶(落語家)|白石和彌(映画監督)|立川志の輔(落語家)|伊達公子(テニスプレイヤー)|谷川俊太郎(詩人)|谷山雅計(コピーライター)|壇蜜(タレント)|ちばてつや(漫画家)|土井善晴(料理研究家)||野中郁次郎(経営学者)|濱口秀司(ビジネスデザイナー)|林真理子(作家)|眞鍋政義(バレーボール女子日本代表監督)|みうらじゅん(イラストレーターなど)|三谷幸喜(脚本家)|皆川明(デザイナー)|矢野顕子(ミュージシャン)✕大貫妙子(シンガー&ソング・ライター)|山極壽一(霊長類学・人類学者)|吉本ばなな(小説家)
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