ギークピクチュアズ、「映⽂連アワード 2025」コーポレート・コミュニケーション部⾨で優秀企画賞を受賞︕
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:⼩佐野 保)は、「映⽂連アワード 2025」にて、当社が制作に携わった岡⼭トヨペット「ユレルオトコ」が、コーポレート・コミュニケーション部⾨で優秀企画賞を受賞したことをお知らせいたします。

「映⽂連アワード」は、2007年に創設された、⽇本の映像コンテンツ表彰制度の⼀つです。映画・テレビ・Web・アニメーションなど幅広い映像作品を対象に、企業や団体による優れたコミュニケーションや次世代クリエイターの挑戦を評価します。審査は映像業界の専⾨家や有識者により選考が⾏われ、最優秀作品賞(グランプリ)や⽂部科学⼤⾂賞などが授与されます。
当社が制作に携わった岡⼭トヨペット「ユレルオトコ」は、飲酒運転の減少・撲滅を⽬標として掲げる「交通事故ZERO プロジェクト」の⼀環として制作されました。⽇本での飲酒運転による死亡事故率が、飲酒なしの事故の6倍という社会問題に対し、動画を通じて「No More 飲酒運転」の啓発を⾏なっております。「飲酒運転」が起こるまでの経緯を、天使と悪魔の囁きという主⼈公の⼼情の揺らぎに注⽬してストーリー仕⽴てで表現し、本アワードのコーポレート・コミュニケーション部⾨で優秀企画賞を受賞いたしました。



■受賞作品概要
コーポレート・コミュニケーション部門〈優秀企画賞〉

〈あらすじ〉
バーから出て来たほろ酔いの男性が駐車場に停めてある車のドアに手をかけた瞬間、男の中の“天使”がその腕をつかみ制止。すると背後から男の中の“悪魔”も現れ、天使と悪魔の押し問答に戸惑う主人公。悪魔の甘い言葉に促され車のドアを開け、後部座席のチャイルドシートが目に入る。天使の声で運転を思いとどまり徒歩で家路へ。帰路で横断歩道を渡ろうとした時、突如ヘッドライトに照らされて振り向いた主人公を襲う衝撃の事故。
■制作担当 プロフィール

プロデューサー 川村 貴士(かわむら たかし)
1982年8月生まれ。静岡出身。
TV-CMを中心に、MV、企業VP、イベント映像の制作
〈コメント〉
受賞の栄誉をいただき、関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。
これからも真摯に映像制作してまいります。
◾️ 会社概要
会社名:株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作、配給
・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作
・WEBCOMICの企画・制作・出版
・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作
・クリエイターのマネジメント
・スタジオの運営
・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート
ホームページ:https://geekpictures.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp
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