南消防署が市民に感謝状~迅速な初期消火で被害を最小限に~
豊中市南消防署(署長:三好秀也)は、令和4年(2022年)7月3日(日)に本市庄内幸町4丁目にある住宅の出窓内に炎を発見し、通報と初期消火を行った夫婦に対し、その勇気ある行動をたたえ、南消防署長から感謝状を贈呈しました。
- 感謝状贈呈式の概要
場所:豊中市南消防署3階会議室(豊中市庄内幸町5丁目7番1号)
被贈呈者:辻󠄀野本 篤(つじのもと あつし) さん(32歳)、辻󠄀野本 亜有子(つじのもと あゆこ)さん(32歳)
事案概要:
7月3日午前1時頃、火元住居の1階出窓内に炎を確認した辻野本篤氏は、妻に通報を頼み、自身は火元宅の関係者(家族)や近隣へ火災を知らせるとともに鍋に水道水を入れ初期消火を実施しました。
深夜帯にも関わらず、火災を早期に発見し夫婦で通報と消火の役割分担を行い、近隣宅へ火災を知らせるなど冷静かつ的確な行動により、消防隊到着までに初期消火を成功させ、被害は最小限度に抑えられました。
この功績をたたえ、感謝状を贈呈するものです。
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