注力分野の「ITアウトソーシング」が好調!
〜ITアウトソーシングが第1四半期売上高 前年同期比14%増〜
株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長 船津浩三)は、当社注力分野「ITアウトソーシング」の受注が好調に推移し、この度「ITアウトソーシング」の第1四半期売上高が前年同期比14%増となりましたことをお知らせいたします。
1.背景
DX化や業務改善のニーズが年々高まる一方、人材不足によって長期的な体制構築が難しい状況が続き、企業が自社内だけでIT全般の管理や統制を行うことが難しくなっています。
こうした背景の中、以下のような効果を狙って、IT関連業務をアウトソーシング化する動きが増えています。
①専門知識の活用 ITの専門知識を持つ外部パートナーを活用することで、問い合わせ対応、不具合調査、運用最適化など、システム運用におけるさまざまな課題に対して柔軟かつ迅速に対応することができます。 |
②コスト削減 自社内で情報システム部門を維持するよりも、アウトソーシング化することで人件費や運用コストを効果的に削減することが可能です。 |
③コア業務に集中 人的リソースの時間と労力をコア業務に集中させることができるようになり、企業全体の業務効率化や生産性向上が見込まれます。 |
当社では、情報システム部門を代行するマネージドサービス、経費精算システム保守・運用のアウトソーシング化など、「ITアウトソーシング」にてお客様の業務効率化・人材不足解消を支援しており、多くのお客様にご好評いただいております。
受注が順調に伸び、第1四半期の「ITアウトソーシング」の売上高は、前年同期比で14%増加しました。
引き続き、当社がこれまで培ってきた「ITアウトソーシング」の実績を活かし、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、業務効率化・人材不足解消への取組みに貢献してまいります。
2.「ITアウトソーシング」の特徴
当社の注力分野である「ITアウトソーシング」は、情報システム部門の代行やシステム基盤の運用・保守などを通して、企業のビジネス課題を解決するサービスです。
当社が長年の実績で培った技術力やノウハウ、さまざまな企業規模に対応する柔軟な人員構成や契約形態で、人員不足対策や業務効率化・ローコスト化などのIT全般の統制をお客様とともにお客様の立場でサポートします。
①運用設計・運用監視 長年の運用実績で培ったノウハウを活かして、安定かつ安全なインフラ環境・システム、業務の高付加価値化・DX化・長期体制を提供し、お客様がコア業務に集中できる環境を構築します。 |
②オペレーション代行 復旧作業、バックアップ作業、脆弱性対応などシステムのオペレーションを代行します。 |
③マネージドサービス 移行・設計・構築から保守運用まで、当社が全て行います。長年培った技術力でシステムの高品質化・DX化・運用費削減・ヘルプデスクなどを随時推進します。 |
【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役会長兼社長 船津 浩三
設立:1986年10月
URL:https://www.needswell.com/
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
【報道関係資料】
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index
【製品・サービスについてのお問合せ先】営業部
sales@needswell.com
050-5357-8344(直)
【ニュースリリースについてのお問合せ先】経営企画部
ir-contact@needswell.com
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