デジタルハリウッド大学院・デザインビジネス開発ラボ「企業研究発表会」開催~サクラクレパス4アイテムのビジネスプランを発表~

(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下本大学院)では、本大学院
の「デザインビジネス開発ラボ」による企業研究発表会、『デザインビジ
ネス開発ラボ企業研究発表会~サクラクレパス4アイテムのビジネスプラ
ン~』を開催いたします。
デザインとは「社会全般あるいは生活全般における機能と美的効果を
実現する計画そのもの」と定義されており、都市計画、経営計画、商品
企画など、全てがデザインの領域であると言えます。
その計画実現のために、グラフィック、映像、アート、音楽、環境、
色彩などあらゆるものを動員します。
本大学院の「デザインビジネス開発ラボ」ではデザインビジネスとして
の計画を軸に、あらゆるデザインを取り入れ、その研究と開発を行って
おります。
また、企業との連携により新たな「形」や「事」を提供していくことを
目指しています。
今回は、株式会社サクラクレバスと、本大学院の「デザインビジネス
開発ラボ」ならびに学部生による研究プロジェクトの発表会を開催いた
します。
同社の4アイテムについて、同ラボのメンバーと学部生が企画したビジ
ネスプランを5グループに分かれて発表します。
新商品の開発には先行投資が必要となります。
しかし、現在保有している商品アイテムを活性化させる道も存在して
おり、不景気時における事業展開として大きなヒントになります。
デジタルツールを用いた販促企画として社内では考えられないビジネス
プランが登場します。
【企業研究発表会 概要】
デザインビジネス開発ラボ企業研究発表会
~サクラクレパス4アイテムのビジネスプラン~
■発表内容
1:「クーピーペンシル」誰もが知っている画材。しかし、かつての勢いがない。(2グループ)
2:「マイネーム」シェア№1の商品の壁を越えるためには。
3:「スリモ」5つのペンの種類をもつペンで、最も細い。しかし、その知名度には。
4:「ターレンスジャパン」この企業自身を活性化できないか。
■日 時:2011年1月29日(土)10:30~12:30(開場10:20)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員:20名
■デザインビジネス開発ゼミ 担当教員プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・はるよし)
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/NPO 日本カラーイメージ協会理事長/
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で新しい
理論を打ち立て、研究と実践を行う。1990年に株式会社ハルメージを設立
し、デザイン活動にも注力。著書はすでに30冊を超え、特に2004年に執筆
した『常用デザイン』はデザイン業界に新風を巻き起こした。
【著書】
『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カラー
イメージチャート』『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラ
フィック社)『100の悩みに100のデザイン』『色の新しい捉え方』
(以上光文社)等多数。
企業研究発表会の詳細はこちら : http://gs.dhw.ac.jp/event/20110129/
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