ゆらぎ肌にメイクNGは誤解だった!美肌ドクターが正しい対処法を伝授!
季節の変わり目や、女性ホルモンのバランスが乱れることなどでやってくるゆらぎ肌。ダメージを受けた肌を美肌に見せることはできないのでしょうか。メディカルコスメ®のパイオニア、株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石原智美)は、ダメージ肌でも美肌に見せる対処法を、美容皮膚科 シロノクリニック銀座院の副院長 笠井美貴子先生に取材しました。(調査概要:ドクターシーラボ調べ/2018年4月実施アンケート/20歳~59歳 女性302名)
肌あれしてる女性の約9割は、メイクが億劫に!
GW明けは紫外線やPM2.5などの大気汚染の影響で肌が乾燥し、炎症を起こすことで、いわゆる「ゆらぎ肌」が多発します。アンケート調査によると、肌あれを起こしている人の約9割がメイクをしたくないと判明。
そこで、シロノクリニック銀座院の笠井先生に肌あれしてしまった肌を美肌に見せる対処法を伺ったところ、「肌があれているからといって、すっぴんでいることが最も危険です」との答えが。効果的なケアを学んで、いち早く改善しましょう。
今回インタビューにお答えいただいたのは・・・
シロノクリニック銀座院
副院長 笠井美貴子先生
美への探究心が強く、丁寧なカウンセリング、結果に差がつく高い技術と知識に定評あり。
- 美肌に見せる秘訣を教えてください!
A:肌がゆらいでる時こそ、BBクリームが一番です。
笠井先生 「肌を保護する機能を持っていて、あれた肌をきれいに見せるカバー力があるBBクリームの使用をオススメします。乾燥やダメージを受け、ゆらいでいる肌に、ファンデーションを塗布したら余計にひどくなると思っている方が大半ですが、何も塗らずにそのままでいる方が悪化します。日中は、紫外線、エアコンなどによる乾燥、PM2.5などの大気汚染と外的刺激がたくさんあります。それを防ぐためには、傷を保護する目的で開発されたBBクリームが最適です。肌あれして何も塗りたくない、何を塗っても綺麗に仕上がらないとベースメイクをあきらめている人にこそオススメします。」
Q2 改めて、BBクリームとは何か教えてください!
A:ピーリングの発祥地、ドイツの皮膚科生まれの医療用に開発されたものです。
笠井先生 「BBクリームの“BB”は、「Blemish Balm(ブレミッシュ バルム=傷を修復する軟膏)」という意味です。ピーリング後のお肌は、余分な角質を取り除き真皮がむき出しの状態。術後のデリケートな皮膚を保護して、肌再生を促す機能を追加したファンデーションとして、皮膚科で開発されたのがBBクリームでした。“いかにも「施術を受けました」とわかってしまうような赤みはしっかりカバーしたい”と飛びついたのが、美容大国・韓国の女性たちです。現在では、保湿しながら肌の修復をサポートする美容液成分、UVケア成分などが強化されています。傷を隠すためのカバー力がしっかり備わっているのが、BBクリームです。」
Q3 どのBBクリームも機能は同じですか?
A:成分を確認して、悩みにあわせて選んでください。
笠井先生 「大前提として、肌が弱っている状態ですので、無香料、無合成着色料、無鉱物油、パラベンフリー、紫外線吸収剤フリータイプのものがオススメです。最新のBBクリームは美容成分がたっぷり配合されていて、メイクしながらスキンケアができます。そのため、配合されている美容成分を確認することも大事になります。ハリ艶肌ケアや毛穴ケア、エイジングケア、シミくすみケアなど自身の悩みに合う成分が入っているかどうか確認し、選ぶことを推奨します。」
▼「カサつきダメージ肌を美肌に見せるコツ」に関する動画はこちらから⇒
【 https://www.youtube.com/watch?v=VP_7fRHHado 】
▼ドクターシーラボからのおすすめ⇒
さまざまなタイプBBクリームをご用意しておりますので、こちらから↓↓チェックしてみてください!
【 https://www.ci-labo.com/item/makeup/multifoundation/ 】
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