「第３回東北の魅力発見フェアin二子玉川ライズ」を開催します！

　東急グループは、一般社団法人東北観光推進機構とともに、７月７日（土）・７月８日（日）の２日間、二子玉川ライズにおいて、「第３回東北の魅力発見フェア　in　二子玉川ライズ」（以下、本イベント）を開催します。

　本イベントは、東北地方の観光振興を目的に一昨年よりスタートしました。第３回となる今回は、「首都圏と東北の観光交流」と「都市と農村の共生交流」をコンセプトとして、東北の交流人口増加と東北復興への継続的な貢献を目的に開催します。なお、２０１６年に仙台空港が国管理空港初の完全民営化空港となり、その運営を担う仙台国際空港株式会社の経営に、東京急行電鉄株式会社（以下、東急電鉄）をはじめとした東急グループ５社が株主として参画しています。今年７月で運営開始から２周年を迎え、東北地方のさらなる観光復興の一助となることを目指しています。

　本イベントでは、「東北観光フェア」として、東北各県の自治体や観光団体、観光事業者が、各地の魅力や旅の楽しみを紹介するブースを設置するほか、会場に設置したステージでは伝統芸能や東北の今を伝えるライブをガレリアで開催します。
　また、東北の豊かな名産品に出会える「東北おいしいマルシェ」を開催し、宮城県大崎市田尻地区の「里山と首都圏を結ぶ田尻地域ひと・もの・文化交流促進協議会」の皆さまを始めとする東北の生産者の方々が出店します。そのほか、東急電鉄が提供するホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」が、ガレリア内にキッチンカーを設置し、山形産の牛・豚、酒類、フルーツなどの特産品を販売します。

　このほか、株式会社東急百貨店、株式会社東急ストア、株式会社東急ホテルズでも、本イベントと連動した物産展やフェアなどを一部店舗で開催し、東急グループとして、東北地方の観光復興の一助となることを目指します。

　本イベントの詳細は別紙のとおりです。