壁紙ブランド「WhO(フー)」、クリエイターがデザインのバトンを繋いでいく企画から新柄2点を発表。写真家がダイナミックに切り取る被写体の個性

野原グループ株式会社

インテリア内装材·壁紙ブランド「WhO(フー)」(野原グループ株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、クリエイターからクリエイターへ紹介によって数珠のようにバトンをつなぎ、壁紙をデザイン、商品化していくリレー企画『CREATORS CIRCLE』から、写真家 青木遥香による新柄2点を7月23日(火)にリリース。

被写体のもつ個性を思わぬスケール感で切り取った作品は、壁紙として空間をダイナミックで大胆な印象に仕上げます。

https://whohw.jp/series/creators/haruka-aoki/

書家の杉浦晴香からバトンを引き継いだのは写真家の青木遥香。同じ静岡県出身ということもあり、働いていた飲食店を共通点に、クリエイターとしての交流を深めたお二人。書家と写真家という別のフィールドにも関わらず、壁紙という同じテーマで作品づくりをおこなうことは青木氏にとって新鮮で楽しい時間と語っていました。

今後も、次なるクリエイターへバトンが渡り、新たな制作がスタートします。

CREATORS CIRCLE - HARUKA AOKI NEW LINEUP

SERIES:CREATORS

NO. CRCC031~032

PRICE :¥4,500/m(税別・送料別)

吉報 / CRCC031
いつもの食パン / CRCC032

青木遥香(アオキハルカ) / 写真家

1987年3月、静岡県浜松市生まれ。

人物を中心に、さまざまな写真を撮影しています。

WEB: harucamera.com

Instagram: @aokiharucamera

ー 制作コメント

部屋の片隅でのことが、大きく壁になったら楽しいな、と思い撮影した、お花と食パンです。

「CREATORS CIRCLE」について

クリエイターからクリエイターへ、紹介によって壁紙をデザインしていくリレープロジェクト。平面表現に関わらず、立体表現や映像、プロダクトデザインなど様々な分野のクリエイターによる、インテリア空間への新たな壁紙の創出を目指しています。

2020年11月に、「TAKAIYAMA inc.」を主催するグラフィックデザイナーの山野英之、京都を拠点に活動するグラフィックデザイナーの三重野龍、建築家 大西麻貴の3名でスタート。2023年1月には、「アートの多様性」を共通のキーワードとして、アートの重要性を発信していくプロジェクト#ARTGOESONを加え全4軸にて展開。現在までに20名によるデザインが生み出されました。

https://whohw.jp/products/creator/creators_circle/

CREATORS CIRCLE - NEXT LINEUP >>

次回『CREATORS CIRCLE』にて、青木遥香よりバトンを引き継ぐのは、これまでに数多くの洗練されたプロダクトを生み出してきたデザインスタジオUO(ウオ)。CREATORS CIRCLEとしては初のプロダクトデザインを手掛けるUOによる柄開発がスタートします。

デザインスタジオ UO(ウオ)

静岡県浜松市を拠点とし、松田優と谷雄一郎により2020年に設立したデザインスタジオ。多様な企業・組織との製品開発と自主プロジェクトを往来し、互いの活動をフィードバックすることで今後の社会に必要とされる意味や価値の探求と、それらの社会実装に取り組む。グッドデザイン賞、レッドドット・デザイン賞、ジャーマンデザイン賞、他、国内外の受賞歴がある。

www.uo-design.jp


「WhO(フー)」について 

 「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のために2015年に立ち上げた壁紙ブランドです。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。空間デザイナー目線で制作されたパターンや、多様なフィールドで活躍するクリエイターによるデザイン、プロダクトやサービスなど国内外問わずさまざまなブランド・企業とのコラボレーションから生まれたデザインなど、現在では2,800点を超える個性的で表情豊かなラインナップが揃います。

 今後一層拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。

 国内での完全受注生産によりデザインのカスタマイズにも柔軟に対応。作り手のこだわりに寄り添いながら、在庫を持たず素材のロスを抑え、環境配慮にも繋げています。さらにデジタルカタログの採用により、紙カタログの使用と仮定した場合と比べてCO2排出量の削減にも貢献*¹。室内空間におけるVOC などの化学物質の排出に関して一定の基準をクリアした「GREENGUARD Gold認証*²」を取得したインクを使用するなど、サステナブルなビジネスモデルを展開しています。

https://whohw.jp/

*¹ 米国のUL Solutions社によって評価された、健康への影響や環境性能を示す認証

 https://japan.ul.com/resources/greenguardcertificationprogram/

*² 参照:https://whohw.jp/about/

「graf(グラフ)」について

 大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。

http://www.graf-d3.com/

「野原グループ株式会社」について 

 野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME. クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。 社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。

https://nohara-inc.co.jp

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会社概要

野原グループ株式会社

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URL
http://nohara-inc.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区新宿一丁目1番11号
電話番号
03-3357-2231
代表者名
野原 弘輔
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1947年09月