今年も「ドナルド・マクドナルド・ハウス 東大」に日本調剤が物品寄付~病気の子どもとそのご家族を支援~
日本調剤株式会社 ニュースリリース
日本調剤グループは、「すべての人の『生きる』に向き合う」という使命のもと、医療を通じて社会に貢献する企業として、人々の健康な生活を支える役割を担っています。事業活動においてSDGsの掲げる17のゴールに広くかかわっており、なかでも親和性が高いゴールのひとつとして、「すべての人に健康と福祉を」が挙げられます。日本調剤グループのマテリアリティにおいても医療従事者の応援や非営利団体への協力など、医療に従事する会社としての支援活動を行っております。「東大ハウス」への支援はその一環であり、今後もDMHCの活動に協力することで、日本の医療と社会に貢献してまいります。
■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ
日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。
https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/
【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/
日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
【ドナルド・マクドナルド・ハウスについて】
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営する、病気の子どもとそのご家族のための滞在施設です。自宅から遠く離れた、大学病院等の設備・スタッフのそろった専門病院に入院・通院する場合、ご家族は子どもの付き添いのために、病院の近くにアパートを借りたり、ホテルに泊まったりする必要があり、その経済的・肉体的・精神的な負担は大きなものとなってしまいます。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、こうしたご家族の経済的・肉体的・精神的な負担を少しでも軽減するための、安らげる「第二のわが家」です。現在、ハウスは世界 49 の国と地域に 386ヵ所(2023 年10月時点)開設されており、国内では全国に12施設あります。
https://www.dmhcj.or.jp/house/
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
日本調剤株式会社 広報部 広報担当
TEL:03-6810-0826 FAX:03-3201-1510
E-Mail:pr-info@nicho.co.jp
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