エネチェンジ×EVsmart主催、「ジャパンEVオブザイヤー2022」決定!
初代グランプリは軽EVの日産サクラ
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO:有田一平)は、電気自動車情報を発信してきたEVsmartブログとともに、日本のこれからの電気自動車およびEV充電器の普及を目的として、日本国内で2021年10月から2022年9月に販売された電動自動車の中から、年間を通じて最も優秀な電気自動車を選定する「Japan EV of the year」(以下、ジャパンEVオブザイヤー」)を開催し、以下の通り各賞が決定しました。
- グランプリ 日産サクラ 397ポイント
<授賞理由>
軽自動車規格のEVとして久々に日本市場に登場。購入を検討しやすい価格でありながら、内装や運転支援機能など質の高いパッケージを実現していることが高く評価されました。バッテリーが小さく航続距離は短いものの、EVならではの力強い走行性能を日常生活で活用できることから、EVの使い方を成熟させることへの期待が寄せられています。軽自動車として日本カーオブザイヤーを受賞、国内の新車販売台数におけるEVのシェアを押し上げるほど売れていることへの賛辞も多くいただきました。
- 優秀賞 ヒョンデ IONIQ 5 286ポイント
<授賞理由>
前席ウォークスルーやフランクなど、EV用プラットフォーム採用ならではのパッケージングが秀逸。チャデモ規格による急速充電でも、他車をしのぐ性能を発揮してくれます。ステアリングパドルでの回生ブレーキコントロールやV2L対応など、テスラとはまたアプローチの違う「EVとしての魅力」をコストパフォーマンス高く実現していることが高く評価されました。
- 優秀賞 テスラ モデルY 225ポイント
<授賞理由>
卓越したユーザーインターフェースに加えて、オートパイロットやOTA※、充電性能、バッテリー温度管理などEVとしての先進機能を備えた完成度の高さが評価されました。また、テスラが独自に拡充を進める高出力急速充電インフラであるスーパーチャージャーの存在が、チャデモ規格の急速充電器しか使用できない他車への大きなアドバンテージとして評価されています。
※OTA…「Over the Air」の略。無線通信によりデータをやり取りすること。
- 433名が一般投票に参加
- ジャパンEVオブザイヤーとは
●ジャパンEVオブザイヤー公式サイト https://japan-ev-of-the-year.enechange.jp/
- ENECHANGE株式会社
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL :https://enechange.co.jp
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