ボクシング世界王者・村田諒太選手も推薦! 1分間眼を動かすだけで一瞬にして集中力がアップし、イライラも収まる驚きのアイ・トレーニング
【書籍内容】
「このトレーニングをすることで様々な視野が鍛えられ、勝利に繋がりました」
WBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手が推薦!
眼の筋肉を動かすだけで、一瞬でパフォーマンスアップが期待できる、驚きのトレーニング本です。
日常的にこんなことに悩まされている人は、「視る力」が弱まっているおそれがあります。
- 仕事の資料を読み込むのに時間がかかる
- 本を読むとき、行が重なって見えて速く読めない。行を飛ばして読むこともある
- 運転が苦手、疲れやすい
★「視る力」が下がると、さまざまな能力の質も下がってしまう
それは、ものを「視る力」には、主に次の3つの能力が関係しているからです。
- 動くものを眼で追う「追従性眼球運動」
- いろいろな対象物を次々と眼でとらえる「跳躍性眼球運動」
- 自分からの距離が異なるものを見るときにピントをさっと合わせる「両眼のチームワーク」
★3つの「視る力」
こうした「視る力」を鍛えるだけで、日常的なさまざまなトラブルが緩和されます。
また、眼を意識するだけで緊張・不安・イライラが一瞬でやわらぐという、メンタルコンディショニングにも最適。
たとえば…
- プレゼンの1分前に眼を動かすだけで、緊張がやわらぎます。
- 気持ちがふさぎ込んだときやイライラを感じたときにも、眼を動かせば脳が活性化され、ポジティブ思考に切り替えられます。
- モヤモヤして仕事に集中できないときには、眼を動かすことで文字を読むのが速くなり、計算ミスも激減します。
1分間ほど眼の筋肉を動かすだけで、こんなメンタル効果が得られるのです。
「視る力」を鍛えると、視野が広がり、集中力も上がり、動いているものを素早く眼でとらえることができるため、スポーツを楽しむ人でトレーニングをする人も増えています。
実際に著者は、ボクシングの村田諒太選手や女子バレーボール選手など、プロアスリートにもアイ・トレーニングを指導しています。
忙しい現代のビジネスパーソンこそ習慣にしてほしい、「視る力のトレーニング」が、まるごとわかる一冊です。
【トレーニング例1:数字を眼だけで追う「ナンバータッチ」】
【トレーニング例2:対象物を眼だけで追う「追従性眼球運動」】
【目次】
Part1 不調やミスの原因は「視覚」にあった
Part2 「見る力」を鍛えれば生活が変わる!
Part3 「1分」でできるメンタル・リセット術
Part4 「1分」で体も目覚めるアイ・トレーニング
Part5 集中力を高める5分間トレーニング
【書籍詳細】
書名:『米国ビジョントレーナーが教える 眼を動かすだけ1分間超集中法』
著者:北出勝也
発売:光文社
発売日:2020年1月22日
判型:四六判ソフトカバー
定価:本体1,400円+税
【著者プロフィール】
北出勝也(きたで かつや)
一般社団法人視覚トレーニング協会代表理事。視機能トレーニングセンターJoyVision代表。実家の神戸の眼鏡店を継承するため、関西学院大学を卒業後、渡米。1999年に米国オレゴン州のパシフィック大学オプトメトリー大学院を卒業、ドクターオブオプトメトリー(検眼士)を取得。帰国後、1999年に視機能トレーニングセンターJoyVisionを神戸に開設。現在まで約5000人の学習不振の子どもたちから大人、高齢者の方の視覚機能の検査、トレーニング指導に携わる。東京都練馬区、千葉県鴨川市、福岡県飯塚市の教育支援アドバイザー、兵庫県立特別支援教育センター巡回相談員も務める。2009年、一般社団法人視覚トレーニング協会設立。代表理事を務める。全国で視覚機能トレーニングの指導者養成に携わる。2015年からプロボクサー村田諒太選手に視覚機能トレーニングを指導。現在まで数多くのスポーツ選手の指導に携わっている。『学ぶことが大好きになるビジョントレーニング』(図書文化社)、『発達の気になる子の 学習・運動が楽しくなる ビジョントレーニング』(ナツメ社)など著書多数。
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