この春から綿半の営業車約250台を活用した「こどもを守る安心の車」が長野県内で巡回スタート 地域と連携して未来を担うこどもたちを守ります
4月より綿半グループでは、地域の防犯強化を目的とした新たな取組み 「こどもを守る安心の車」プロジェクトを開始しました。本プロジェクトでは、長野県内を走行する綿半グループの営業車等、約250台を活用し、警察と連携してこどもたちを犯罪から守る活動を展開します。

「こどもを守る安心の車」とは
綿半グループの営業車を 「動く防犯パトロール車」 として活用します。営業車の運転中や駐車中に、こどもが危険な状況に遭遇した場合、ドライバーが 通報・救護・防犯対応を行い、警察と連携して事件の防止に努めます。また、このステッカーが貼られた車が市中を走ることで、犯罪の抑止効果が期待できます。
「こどもを守る安心の店」からスタートした取組み
綿半グループでは、2022年より「こどもを守る安心の店」制度を実施し、全国の綿半スーパーセンターなど48店舗を登録しています。本制度では、地域のこどもたちが不審者に遭遇した際、店舗が安全な避難場所となり、必要に応じて警察や保護者に連絡する仕組みを整えています。
綿半グループは今後も、地域社会と共に安心・安全な街づくりに貢献してまいります。
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