【慶應義塾】徳島県海陽町と慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が地方創生に向けた包括協定を締結
徳島県海部郡海陽町(町長:三浦茂貴 以下、海陽町)と慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(横浜市港北区、研究科委員長:稲蔭正彦 以下、KMD)は、2月11日に、メディア・教育並びにコミュニケーションデザインの分野で協力し、過疎地域の持続可能な未来の創造を目的とする包括協定を締結しました。
本協定は、過疎地域が抱える少子高齢化やコミュニティの希薄化といった課題に対して、海陽町とKMD双方の資源や技術を活用し、地域の活性化及び地域課題の解決を図り、海陽町の地方創生を目指すものです。今回の協定では、メディア・教育並びにコミュニケーションデザインの分野において、「小規模学校の強みを生かした新しい教育の実現」と「過疎地域における住民間交流の促進」に取り組みます。さらに、関係人口の増加を視野に入れ、長期的な事業展開に取り組みます。本協定による地域内外とのさらなる連携により、新たなイノベーションの創出が期待されています。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2025/2/12/250212-2.pdf
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