「快眠」をコンセプトにした新ホテル「レム鹿児島」2011年10月15日(土)天文館にオープン remm・・・・「レム睡眠」「ノンレム睡眠」の「レム」を語源とした造語です。

「レム」ブランドのホテルとしては、日比谷・秋葉原に継いで3番目のホテルとなります。
「もっと、よい眠りを・・・」を追求し続け、レム日比谷・レム秋葉原同様に、客室全てに身体をやさしく受け止めるオリジナルベッド(シルキーレム)をはじめ、リラクゼーション効果を高めるレインシャワー、そしてマッサージチェアを配置し、心地よい眠りと休息をサポート。鹿児島市内にはこれまでになかった新ホテルとしてデビューいたします。
◇「レム鹿児島」のコンセプト
「レム」ブランドとしての「知性」「先進性」、ブランドエッセンスである“smart cube”に表される合理的で快適な室内空間を継承し、「モダン&スタイリッシュ」を意識しながらも、鹿児島らしいぬくもりを感じさせるデザインを追求しました。
■「レム」を訪れること、それは心地良い眠りのはじまり。
ホテルエントリーから翌朝のご出発まで、レムの時間(ひととき)(空間)は、視覚 だけでなく、お客様に「五感」を通じて、「よい眠り」への期待感を高めます
■心地良い眠りを予感させるエントランス&ロビー
【エントランス】
街と緩やかにつながる深いアプローチ。大地の記憶につつまれて、どこか“ほっ”と する、心地良い高揚感をあじわえるエントランス。
【ロビー】
様々な方向に開かれた窓側ラインの連なりが、内と外に不思議な距離感を与え、非日常的な空間を感じさせます。体をゆだねる大振りのアームチェアをはじめ、低く、高く、ほのかに、たまる光の演出があるロビーはお客様の心をときほぐします。
◇remm experience
【Rain shower】
100個以上の穴からふりそそぐ水流が全身をつつみこむ小判型の最新レインシャワーをお楽しみください。
【Massage Chair】
全室に完備されているマッサージチェアでさらに疲れを癒していただけます。一日の疲れを癒すアイテムは、「レム」でのくつろぎ時間を演出してくれることでしょう。
【Original Bed】
1,800個以上のポケットコイルが体重を分散し頭、腰、脚の三箇所の硬さの異なるスプリングが深い眠りを誘います。
◇客室カラースキーム
客室ではなく、「寝室」。自分の部屋のように素足で素足でおくつろぎください。室内空間の全てが、快適な眠りのためにデザインされています。ご自分のお部屋のように快適な眠りをご提案いたします。
客室ではなく、「寝室」。レムの客室設計の考え方は、この言葉に集約されます。素足で過ごせるよう踏み心地にこだわった新素材の床、マッサージチェアの全室設置、開放感あふれるガラスパーティション等、客室の全てが快適な眠りのためにデザインされています。
「木のぬくもり」と「都会の中での浄化」をイメージした2タイプのカラースキーム
無垢の木を部分的に用い、部屋の中でも自然の恩恵をうけ、解放とチャージのスイッチを「入れる」場所。
■「シダーベージュ」 ~ホットチャージ~
自然に包みこまれる心地よさをイメージ。
木のぬくもりから連想される色の中に、都会のライフスタイルを持ち込み明日への活力 を養います。
■「スレーキナイト」 ~クールダウン~
静寂をみたすことで都会の中での浄化をイメージ。
グレーの中にガラス質のきらめきをほどこし、つやめきのある静けさが心地よい眠りを 誘います。
◇施設概要
■建物概要
□4階~13階 ホテル客室
□3階 ホテルロビー・ホテル客室
□2階 商業施設
□1階 ホテルエントランス・商業施設
■客室種類 全251室
□シングルルーム (13.8㎡) 88室
□ダブルルーム (14.7㎡) 80室
□ツインルーム (18.4㎡~) 82室
□ユニバーサルルーム (26.0㎡) 1室
■客室料金(税込)
□シングルルーム (1名様) ¥9,450~
□ダブルルーム (2名様) ¥13,650~
□ツインルーム (2名様) ¥16,275~
◇アクセス
■住所
□〒892-0842 鹿児島市東千石町1番地32号
◆鹿児島空港からリムジンバスで約45分
(空港リムジンバス停「天文館」より徒歩約1分)
◆J R 「鹿児島中央駅」から徒歩約15分
◆市電「鹿児島中央駅」前電停から「天文館通」
電停まで約5分、下車徒歩約1分
◇レム睡眠とは・・・
新コンセプトホテルの名称の由来にもなっている「レム睡眠」とは、Rapid Eye Movementの頭文字を取ったもので、急速な眼球の動きに代表されるように、大脳が活動している眠りの状態を指します。
反対に、身体はリラックスして休息状態にあり、疲労回復に役立ちます。また、夢を見たり、日中見聞きしたことを長期的な記憶として定着させるのも、レム睡眠時であると言われています。人が眠っている間は、このレム睡眠とノンレム睡眠とが交互に繰り返されています。
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本件に関するお問い合わせは・・・
株式会社阪急阪神ホテルズ
「レム鹿児島」広報担当:森本・田中
〒892-0842 鹿児島市東千石町1番地32号
TEL:(099)224-0606 FAX(099)224-0611
e-mail::hi-tanaka@hankyu-hanshin-hotels.com
URL:http://www.remm.jp
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