国内最大規模の公募展第63回 日本伝統工芸展9月21日(水)~10月3日(月)<入場無料>日本橋三越本店 本館・新館7階ギャラリー
主催:文化庁、東京都教育委員会、NHK、朝日新聞社、(公社)日本工芸会協賛:(公財)アサヒグループ芸術文化財団、MOA美術館、(公財)五島美術館、パナソニック株式会社 協力:マツダ株式会社、株式会社オープンドア
日本の優れた伝統工芸の保存と後継者の育成を目的に、公益社団法人 日本工芸会が毎年開催する国内最大規模の公募展です。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸7部門の重要無形文化財保持者の最新作と、一般公募作品より厳正な鑑・審査を経て選ばれた入選作約600点を一堂に展覧いたします。本館・新館合わせて約1,600㎡の会場へ一堂に集結します。
日本橋三越本店では、2014年に「カルチャーリゾート百貨店」宣言を行い、ファッション百貨店とは違うあたらしい百貨店をめざして進みはじめました。文化に浸って楽しむ店「カルチャー百貨店」では、ファッションではとらえきれない日本の美意識を伝える取り組みとして「カルチャー(主に日本文化)」をもっとも重要なファクターとして構成し、アートをより深くお客さまにご提供してまいります。本企画では、芸術上特に価値の高い優れた工芸作品の数々をご紹介します。会場内では、受賞作品についてイヤホンガイドで作品についての解説をお聞きいただけます。日本が世界に誇れる工芸の世界をぜひご覧ください。
■応募総数 1,551点 ■展示作品点数 総点数 627点(一般公募入選作品 544点、重要無形文化財保持者・審査委員・鑑査委員・特待者作品 83点)
~作品解説 [ギャラリートーク、本館・新館7階会場にて 各日午後0時30分から]~
・9月21日(水)【陶芸】 前田正博氏 ・9月23日(金)【染織】今井陽子氏 ・9月26日(月)【漆芸】 小森邦衞氏(重要無形文化財保持者)・9月27日(火)【金工】浅井盛征氏 ・9月28日(水)【木竹工】村山明氏(重要無形文化財保持者)・9月29日(木)【人形】 内田篤呉氏 ・9月30日(金)【諸工芸】白幡 明氏 ※9月24日(土)・25日(日)は午後0時30分から会場内にて本年度受賞者作品解説を予定。
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