「ジャパンウィンターリーグ2025」との共同プロジェクトを始動!
【沖縄開催のウィンターリーグで野球の新たな可能性を追求】
パシフィックリーグマーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:新井 仁)は、株式会社ジャパンリーグ(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役:鷲崎 一誠)と提携し、今冬に沖縄で開催される「ジャパンウィンターリーグ2025」にて共同プロジェクトを実施することをご案内いたします。
今回の提携は、野球産業のさらなる発展と沖縄の地域創生に貢献することを目的としています。若手野球選手の育成・発掘に強みを持つジャパンウィンターリーグと、「プロ野球の新しいファンを増やすこと」をミッションに国内外で事業展開してきたパシフィックリーグマーケティングが連携することで、野球の新たな可能性を切り開いてまいります。
ジャパンウィンターリーグ2025 × パシフィックリーグマーケティング共同プロジェクト内容
ジャパンウィンターリーグとパシフィックリーグマーケティングは、このプロジェクトを通じて、野球産業の更なる発展、地域社会との連携を強化し、沖縄の活性化に努めてまいります。
・Tボールおよび野球教室:
地域の子どもたちを対象にTボールや野球教室を開催し、体を動かす楽しみや、野球に触れる機会を創出します。これにより、競技人口の拡大や、運動の楽しさを伝えることを目指します。
・アクセラレータプログラム:
スポーツテック、ウェルネス&ヘルスケア、野球関連ビジネスのスタートアップ企業を対象とした実証実験の場を提供するプログラムを実施します。野球産業のイノベーションを加速させる新たなビジネスの創出を目指します。
※プロジェクトの内容は、一部変更となる可能性があります
鷲崎 一誠(株式会社ジャパンリーグ 代表取締役) コメント
この度、パシフィックリーグマーケティングと共同プロジェクトを実施できることを、心より嬉しく思います。この共同プロジェクトは、沖縄の地域創生に貢献し、野球というスポーツが持つ無限の可能性を切り開く大きな一歩となると確信しています。
新井 仁(パシフィックリーグマーケティング株式会社 代表取締役CEO)コメント
野球に関わる機会を多角的に提供されているジャパンウィンターリーグの皆様とご一緒できることを大変嬉しく思います。今回の共同プロジェクトが、沖縄における野球の更なる発展の機会となることを強く願っています。
※ジャパンウィンターリーグ2025とは
若手野球選手の育成・発掘と、実戦機会の提供を目的とし、毎年11月から12月にかけて沖縄県で開催されるリーグ。NPB育成選手、国内外からプロを目指す選手や、独立リーグ選手などが集結し、実戦経験を積むとともに、スカウトへアピールするトライアウトの場を提供しています。単なる試合に留まらず、データ分析や専門家による座学など、選手の成長を多角的にサポートするプログラムも展開されており、「野球界の登竜門を沖縄に」をコンセプトに今年で4年目のシーズンを迎えます。
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