『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』12月5日発売!
世界24か国で発売!! いま話題の「勇気ある少女」の手記!
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:増山敬祐)は12月5日、今話題の「勇気ある少女」の手記、『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』を発刊いたします。
「すべての子どもに教育を!」
女性が教育を受ける権利を訴えて、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女の手記。本書は、テロリズムによって生活が一変した家族の物語でもあり、女の子が教育を受ける権利を求める戦いの記録でもあります。
学校経営者である父親が、娘に教育を受けさせるために奮闘する姿や、男の子を大切にする社会にありながら、娘に深い愛情を注ぐ両親の強さも描かれています。
※本書の売り上げの一部は、マララ基金に寄付されます。 www.malalafund.org
★2013年7月12日 国連本部でのマララさんのスピーチ動画
http://www.youtube.com/watch?v=aGqcWmCJ8gM
マ ラ ラ の 声 が 世 界 に !
アンジェリーナ・ジョリー、マドンナ、ヒラリー・クリントン……著名人も、マララを支持!
著者紹介
マララ・ユスフザイ
パキスタンの女性人権活動家。1997年7月12日生まれ。女性の教育の権利を認めないタリバンの圧力に屈せず、「女の子にも教育を、学校に通う権利を」と主張。昨年10 月、スクールバスで下校途中に、タリバンに銃撃される。頭部を撃たれ、生死の境をさまようものの、奇跡的に命をとりとめ、その後も教育のための活動を続けている。その勇気と主張が評価され、史上最年少でノーベル平和賞候補にも名前があがり、数多くの賞を受けている。
「わたしはマララ」発刊記念
角田光代さん×金原瑞人さんトークセッション開催
・日時:平成25年12月7日(土) 15時開演(14時30分開場)
・場所:紀伊國屋書店 新宿本店 8階イベントスペース
《宣伝展開予定》
・朝日新聞(12/6 全5段全国版朝刊)
・交通広告(東急全線ドア横ポスター)
・WEB本の雑誌(関連情報配信)
・特設WEB(学研よみものWEBほんちゅ!)ほか
《メディア展開予定》
日本のメディアで、初めてマララさんのインタビューに成功。本について語ります
・12月上旬 日本テレビ『ZERO』『news every.』で放送予定。
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■書名:『わたしはマララ
教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』
■定価:1680 円(税込)
■著者:マララ・ユスフザイ
■体裁:四六判・448 ページ
■対象想定読者:中高生~一般
■発売日:2013 年12 月5 日(木)
■発行:(株)学研パブリッシング
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