第30回大宮八幡宮「杉並花笠祭り」開催のお知らせ

弊社主催 第３０回大宮八幡宮『杉並花笠祭り』 を2023年12月9日（土）に開催しますので、ご案内します。新型コロナウイルスの感染拡大で2020年から中止となっていましたが、今年は4年ぶりの開催となります。

この祭りは、１９９０年（平成２年）に本部のある地元への貢献と文化的活動の一環として、大宮八幡宮の参道をお借りして、地元の官公庁団体、ボランティア団体、商店会、民間企業の皆様と共に始めたものですが、多くのご来場者をお迎えして地元の初冬の風物詩として定着致しました。

当日は、オリジナルエコバッグの配布や、会場内で発生するゴミの分別回収など、環境に配慮したゴミのリサイクル活動の推進に努めてまいります。

また、山梨県丹波山村のサミットファームで、お客様と一緒に植え付けし、社員が収穫した白菜をチャリティーにて配布いたします。

                    記

• 主催

サミット株式会社、大宮八幡宮

• 後援および協賛（2019年実績）

後援：山形県、杉並区、(社)山形県観光物産協会、杉並区社会福祉協議会
協賛：東京花笠連合会、山梨県丹波山村、ＪＡ全農山形、地元商店会、弊社お取引先

• 実施日時

２０２３年１２月９日（土）
１０時～１５時　雨天決行（ただし大雨の場合は中止）　　

• 会場

大宮八幡宮　表参道　《住所：東京都杉並区大宮２-３-１》

• 参加官公庁・民間団体（予定）

・高井戸警察署（交通安全、防犯ＰＲ）
・杉並消防署（消防車試乗会・消火体験）
・杉並区社会福祉協議会（物品販売）
・社団福祉法人　東京コロニー（カレンダー販売）
・河北リハビリテーション病院（ＰＲ）
・株式会社ジェイコム東京（ＰＲ）
・丹波山村（特産品の販売、村のＰＲ）
・日本郵便杉並南支店（年賀郵便ハガキ販売）
・スフィーダ世田谷ＦＣ（ＰＲ） 　＜順不同＞　　

• 主な催し物

（１）花笠踊りパレード（総勢約200名）

弊社社長をはじめ、幹部社員等が、東京花笠連合会や地元商店会、お取引先有志の踊り手と一緒に、西永福商店街、大宮八幡宮表参道を花笠踊りで練り歩きます。また、一般の方が飛び入り参加しやすいように「飛び入り参加歓迎」のプラカードと場内放送でアピールします。

（２）チャリティー配布

各チャリティー配布コーナーでは募金箱を設置し、集まった募金は毎年「杉並区社会福祉協議会」に全額寄付しています。（'19年の寄付額：564,727円）

《主なチャリティー配布内容》（数量は前回実績）　　　
①いも煮（約3,300食）
②おでん（約3,000食）
③豚まん（約2,000個）
④ラムロースステーキ（約2,000食）
⑤カレー（約1,500食）
⑥山形地酒（約1,000杯）
⑦生ビール（約500杯）

（３）飲食・物品販売
弊社をはじめ、この祭りに協力いただいたお取引先などの出店（約50店）が大宮八幡宮表参道に並び、特別価格で提供します。特にＪＡ全農山形の「山形物産品の即売会」は例年好評を得ております。

①山形物産品販売（果物、漬物、そば、菌類など）
②フライドチキン、串つきフランク、飲料、菓子など
③衣料品販売など

（４）その他の主なイベント
①スフィーダ世田谷FC選手によるトークショー
②風船パフォーマンスショー
③大抽選会
④ぬり絵ひろば
⑤消防車展示・記念撮影
⑥ゆるキャラ大集合
　※参道や本殿前で子供たちと写真撮影などを行います。

• 開催するに当たっての経緯

弊社本部を杉並区永福に設置して以来、日ごろお世話になっている地元の皆様に「地域に密着したスーパーマーケット」として、弊社が取り扱っている“食”を“文化的活動”に結びつけ社会貢献をしたいと考えておりました。
　その趣旨にもとづいて、東北地方で広く行われている「いも煮」と山形県の「花笠踊り」を組み合わせた、地元の“祭り興し”として実施致しました。
　会場は第1回（1990年）より大宮八幡宮の表参道をお借りし、山形県東京事務所や東京花笠連合会、地元官公庁・民間団体・商店会、弊社取引先などの皆様と一緒になって、例年12月に開催しております。

《交通のご案内》

●バス／新宿駅（西口17番のりば）…「永福町駅」行「大宮町」下車
●バス／中野駅（南口3番のりば）…「永福町駅」行「大宮町」下車
●バス／方南町駅（サミットストア和泉店前）…「永福町駅」行「大宮町」下車
●バス／高円寺駅(南口）…「永福町駅」行「大宮八幡前」下車
●電車／井の頭線「永福町駅」下車徒歩10分
●電車／井の頭線「西永福駅」下車徒歩7分

以　上