不登校児童と校長が日本最大の教育総合展「EDIX関西」に登壇!2024年10月3日(木)@インデックス大阪
不登校オルタナティブスクールに通う児童2名が校長とともに日本最大の教育総合展「EDIX関西」(インデックス大阪)に登壇します
株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営する不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』は、2024年10月3日(木)不登校オルタナティブスクールに通う児童2名が校長・星野達郎とともに「EDIX(教育総合展)関西」(インデックス大阪)に登壇することが決定したことをお知らせいたします。
当日は、代表児童が「不登校になった理由」や「当時感じていた思い」、「NIJINアカデミーに入って変わったこと・成長」「今の気持ち」などについて語ります。今もなお不登校として学校に通わない選択をしている彼らから、生の声を聞くことができるなかなかない機会だと言えます。「EDIX関西」を訪れた多くの大人たちの心を動かすこと間違いなしです。
■不登校児童が登壇!ここでしか聞けない生の声
2024年9月で開校1周年を迎え、あえて学校に行かない、戻らないと決めた子どもたちも数多く在籍しています。「自分と同じように不登校で悩む子に寄り添ってあげたい」「学校じゃなくても自分らしくいられる場所があることを伝えたい」という思いをもって、代表児童2名が立候補し、校長・星野達郎との「EDIX関西」への登壇が決まりました。
なぜ彼らは不登校になったのか、そして今、なぜ学校に戻るという選択をしていないのか。不登校である本人たちが本音で語ります。
■5月に開催された「EDIX東京」の反響
「EDIX東京」では、事前申し込みの時点で100席の枠が満席。当日、席数を増やすも立ち見の人数も含め、200人を超える聴衆が集まりました。そんな中で、NIJINアカデミーの代表児童・生徒2名と校長・星野達郎が1時間講演。不登校になった理由や今の想いを語る子どもたちの姿に、多くの大人が驚いた表情を見せました。「不登校に対するイメージがガラリと変わった」といったたくさんの反響の声をいただきました。
■第7回 教育総合展「EDIX関西」
会期:2024年10月2日(水)~4日(金)
時間:10:00~17:00
会場:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
対象:学校・教育関係者など
参加費:来場登録で無料
申込方法:以下のWebサイトから申し込み可
https://biz.q-pass.jp/f/8419/edixk_seminar/seminar_register
EDIX関西は2024年で7度目の開催。今回は、教育の「今」を学べる、「未来」に気づける3日間をコンセプトに、教育の課題に寄り添った7つのエリア「業務支援」「教材・コンテンツ」「STEAM教育」「ICT機器」「教育DX」「人材育成・研修」「施設・サービス」を設置する。出展企業はおよそ120社。会場では、さまざまな製品・サービスについて、その場で直接相談・体験・導入ができる。
会場では、小中高校向けの製品の体験はもちろん、セミナーや研修交流会、公開授業、自治体ピッチなどを通じて、教育現場のこれからについても学べる機会を提供する。セミナー開催は3日間で30講演以上。来場登録・セミナー申込みは公式Webサイトより受け付ける。
▼「EDIX関西2024」公式サイト
https://www.edix-expo.jp/osaka/ja-jp.html
NIJINアカデミー
メタバースを活用したバーチャル学校としてNHKおはよう日本にも特集されたNIJINアカデミーは、これまで約200名の小中学生が入学し、学校満足度91.4%、担任クラス満足度96%の実績に加え、出席認定率98%、復学した児童生徒は40名を超え、学校・教育委員会とも密に連携しながら不登校の子どもたちと向き合ってきた不登校オルタナティブスクールです。
▶学校HP:https://www.nijin.co.jp/academy
株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
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