世界的アーティストのマリ・キムがPLを務める新感覚アバターSNS、2024年初頭に米国リリース
これまで20年以上にわたってアバターとデジタルファッションを核とするデジタルワールドサービスを制作してきたココネが、東アジア圏だけではなく全世界でのサービス展開を目指してリリースするサービスの一つが「Centennial」です。
米国を中心に活躍するアーティストのマリ・キムをプロジェクトリーダーとして迎え、米国のお客様の感性に合わせたデザインやサービス展開を図って行く予定です。
Centennial(センテニアル)とは
デジタル仮想空間のセンテニアルシティを舞台に、お客様はデザイナーズ デジタルファッションアイテムを収集し、AlterEgoというコンパニオンキャラクターとともに自分だけの生活空間を設計し、自分だけの音楽を制作することもできます。
ソーシャルスペースでは、他のお客様たちとの交流も楽しむことができます。
ココネがこれまで経験してきたアバターやデジタルアイテム制作とコミュニティづくりのノウハウといったサービスの知見を元に、米国で展開することを当初から企図したサービスです。
マリ・キムについて
韓国出身の現代アーティスト。「アイドール」スタイルとして知られる特徴的な目のキャラクターポップアートで知られるとともに、2021年には韓国人アーティストとして初めて販売したNFT作品に、288ETH(約62万4千ドル)の価値がつけられました。
クリエイティブディレクターとしてK-POPグループ、2NE1のミュージックビデオ制作に携わった他、米国を中心に世界的なミュージシャンやアーティストとのコラボも行っています。
2023年にココネに入社し、現在「Centennial」プロジェクトの指揮を取っています。
マリ・キムのコメント
ココネは、メタバースという言葉が一般的になる以前からメタバース・プロジェクトに取り組んでおり、「Centennial」のビジョンを実現するのに最適なチームです。「Centennial」の立ち上げは、ココネのサービスを米国コミュニティ向けに発信する上で極めて重要な機会です。私たちは、魅力的なグラフィックとカスタマイズ可能なキャラクターによる高度にパーソナライズされた没入型の体験を通じて、人々をメタバースへと誘いたいと考えています。このサービスはアート、ファッション、音楽がクロスし、お互いのつながりを育み、文化資本をオンラインで集める画期的な方法だと信じています。
ココネグループについて
ココネグループは、デジタルワールド、アバター、デジタルファッションの企画・開発・運営を核とし、運営するアプリサービスにおいて、デジタルアイテム=デジタル資産を100万種制作、166億個流通の実績を有しています。
グループ各社では、オンラインゲームポータル、教育事業、ブロックチェーン開発、NFTマーケットなど、未来を見据えた事業を展開。アバター開発とコミュニティ運営、語学教育・教育事業の経験と、ブロックチェーン技術を融合して既存のサービスをもとに、利便性や機能性ではなく、ココネが得意とする「感性」をカタチにできるデジタルワールド、メタバース空間の構築を進めています。
ココネ株式会社について
ココネグループの中核となるコンテンツ企業として、スマートフォン向けのアバター着せかえアプリ『ポケコロ』シリーズや『リヴリーアイランド』などのサービスを企画・開発・運営しています。
<会社概要>
会社名:ココネ株式会社(URL:https://cocone.co.jp/)
設立:2008年9月
代表者:代表取締役社長 CEO 高谷 慎太郎
所在地:東京都世田谷区若林3-1-18
事業概要:ソーシャルネットワーク、アプリ開発、教育、語学、ブロックチェーン開発
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