「a」なの?「The」なの?どっちもつかないの? やっかいな“冠詞”も「3つの原則」を使えば理解できる!『冠詞のトリセツ』発売

『冠詞のトリセツ 非ネイティブがぶつかる冠詞の壁を越える!』 (小倉 弘/著) 

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『冠詞のトリセツ 非ネイティブがぶつかる冠詞の壁を越える!』 (小倉 弘/著) https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274900 を2020年4月15日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆複数ある冠詞の理論をあえて1つに絞る

「a」(「an」)「the」といった冠詞。さらに冠詞が付かない状態=無冠詞。
どんな単語よりも頻出するわりには、日本人にとっては使い分けが難しく、ここで英語に挫折してしまう人も……。そんなやっかいな冠詞が理解できるようになるのが本書です。

日本人にとってなぜ冠詞が難しいのかと言えば、もちろん日本語に冠詞がないからでしょうが、冠詞の理論が複数存在することも一因だと思います。

aとtheの違いは“特定”と“不特定”の違いだと習ったり、聞き手は知らない(未知・新情報)と考えたらaで、聞き手もすでに知っている(既知・旧情報)と考えたらtheにすると習ったり、“初登場”ならaで、2回目以降はtheになると習ったり、もっと単純にaは「ある~」という日本語に近く、theは「その~」という日本語に近いと教えられていたり…。その説明は千差万別です。

そこで、本書では冠詞の究極の理論をあえて1つに絞りました。
言葉は年月をかけて1つの意味からだんだん派生していくつかの意味を持つようになったものですから、今さらその意味を1つに絞ることは不可能なのですが、絶えずaやtheの根源に戻ることで、なぜそれぞれの用法が生まれてきたのかがわかるはずです。
 



◆豊富な例題ひとつひとつに丁寧な解説つき
本書の著者は、人気予備校講師の小倉弘氏。
慶應義塾大学時代に学んだ英語と情報構造の理論を取り入れた教えは、長年、多くの生徒たちを教える中でさらにブラッシュアップされ、わかりやすく実践的だと評判です。
本書はいわゆる学術書ではなく、“日本人はどうすれば冠詞を使いこなせるようになるか”を民間講師である著者の長年の経験と指導のもとに試行錯誤を繰り返しながら理論化してきたものの集大成です。

本書では、冠詞を考えるうえで避けて通れない、“可算名詞”と“不可算名詞”、そしてその単数形と複数形にも触れていきます。
それら冠詞と名詞の組み合わせ、さらにはsomeやany、所有格などとの組み合わせの中から文脈に応じて適切な組み合わせを選べるようになるため、本書では〈3大原則〉を設けました。
 
  1. 名詞には可算(像)名詞と不可算(像)名詞がある
  2. aとtheの違い
  3. 総称(一般論)とそれ以外の区別
 
この3つの規則に照らし合わせることで、どんなときにどの冠詞を使うべきか、わかるようになるでしょう。
また、「絵に描ける or 描けない」「始まりと終わりがあるorない」などパターン別に200の例題を挙げ、そのひとつひとつにわかりやすい解説を添えました。さらに、100の確認テスト問題も掲載。これらを解きながら、冠詞のセンスを身につけることができます。

ぜひみなさんも、非ネイティブがぶつかる冠詞の壁を越えてください!


【目次】
Part1 可算(像)・不可算(像)と無冠詞
●絵に描ける or 描けない
●始まりと終わりがある or ない
●集合の中の要素 or 全体集合
●具体性がある or ない など
Part2 不定冠詞 a
●いくつかあるうちの1つ
●聞き手を興味津々にさせる
●a と「1」
●a=「同じ」 など
Part3 総称と複数形
●無冠詞の複数形
●the + 複数形
●バンド名
●the + 苗字の複数形 など
Part4 定冠詞 the
●the:一度出てきた語を指す
●2回目以降はthe になる?
●環境の the
●対比の the など
Part5 修飾語句と固有名詞
●関係詞節の先行詞にはthe を付ける?
●同格のthatと冠詞
●to不定詞と冠詞
●固有名詞とthe など
Part6 限定詞
●some ≒ 「いくつかの」
●some + 複数形
●any と肯定文
●every と all
●所有していなくても所有格 など
Part7 確認テスト

【著者プロフィール】
小倉 弘 (おぐらひろし)
静岡県静岡市清水生まれ。5歳の時に『セサミストリート』に興味を持ち、事実上、英語の学習が始まる。慶應義塾大学文学部英文学科卒。唐須教光教授の下で情報構造を教わり、予備校界でその理論を大学受験の説明にも取り入れる。講義ではネイティブスピーカーとのペア授業を長年行い、画期的な英作文指導が好評を博す。
歴史にも精通しており、歴史能力検定日本史1級、世界史1級、日本史大博士取得。歴代天皇126代を40秒以内で言えるという特技を持つ。
書書に『小倉の入試英語オンパレード』(代々木ライブラリー)『受験英語禁止令』(研究社)『まるおぼえ英単語2600』(KADOKAWA)『体系英作文』(教学社)『例解 和文英訳教本(文法矯正編)』『同(長文編)』『同(自由英作文編)』『英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用編』『京大入試に学ぶ 和文英訳の技術(テクニック)』『京大入試に学ぶ 英語難構文の真髄(エッセンス)』『英語で愉しむ信長・秀吉・家康と戦国時代』(以上プレイス)がある。

【書誌情報】

書名:冠詞のトリセツ 非ネイティブがぶつかる冠詞の壁を越える!
定価:1,800円+税
判型:A5判
体裁:並製
頁数:280頁
ISBN:978-4-7612-7490-0
発行日:2020年4月15日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274900

【書籍のご購入はこちら】
amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274905/kankidirect-22/
楽天   https://books.rakuten.co.jp/rb/16259612/?l-id=search-c-item-text-01


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