ボイラー制御最適化システム「ULTY-V plus」が北陸電力の超臨界圧変圧貫流ボイラー向けに4基同時採用
※国内および中国・台湾・ベトナムなどへの「ULTY-V plus」販売強化を目的として2019年3月設立
出資:出光興産(株)、郵船商事(株)、日本郵船(株)
事業内容:ボイラー制御最適化システムに関する販売事業、改良開発事業、コンサル事業他
URL:https://nyk-idemitsu-gs.co.jp/
出光興産株式会社では石炭混焼可能となる半炭化した木質ペレット(以下、ブラックペレット)の開発も行っており、石炭火力発電所でのバイオマス混焼を拡大し、CO2を低減する試みを行っています。
出光興産株式会社と郵船出光グリーンソリューションズは、石炭とブラックペレット混焼時においても燃焼最適化を実現し効率改善ができる機能を「ULTY-V plus」に追加する技術開発を進め、低炭素社会に向けた製品づくりを推進します。
【参考】
出光興産株式会社 石炭事業における環境負荷低減への取り組み
URL: https://www.idemitsu.com/jp/business/coal/environment.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。