【IVS 公認サイドイベント】エンタメ系 CVC が、日本のコンテンツの強味や課題を語るトーク&交流イベントを、7月5日(金)開催
コンテンツ業界に関わる分野で起業を目指す学生やスタートアップ、IVS 参加者など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
▼イベント詳細はこちら
https://kyo-ccelab240705.peatix.com
「エンタメ系 CVC カジュアルミートアップ in KYOTO」とは
日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO/IVS Crypto 2024 KYOTO」の 公認サイドイベントとして開催する、トークセッション&交流イベント。
日本を代表するエンタメ系企業の CVC 部門担当者を招き、「今、どのようなコンテンツや技術、サービスを有する企業に投資をしているのか」「投資・協業において自社の本業とどのようなシナジー効果を狙っているか」「今後、どのようなスタートアップに期待しているか」などについて語っていただきながら、日本のエンタメコンテンツが持つ強みやグローバル展開への課題等を掘り下げていきます。
また、トークセッション後は、質疑応答や、協業・出資を本格検討する前の段階のアイデア等を登壇者に聞いていただく、カジュアルな交流の機会も設けます。
本イベントを通し、IVS に集うグローバルに活躍するエンタメ系企業と京都内外のクリエイター、起業家とのネットワーク作りとビジネスの機会創出、起業を目指す学生のスキルアップを目指します。
【こんな方におすすめ】
・コンテンツ業界に関わる分野で起業を目指す学生やスタートアップ
・IVS 参加者
・エンタメ系の企業との協業や出資を検討している方
・コンテンツビジネスに興味のある方 など
【IVS サイドイベントとは】
2024年7月4日(木)〜6日(土)に京都パルスプラザで開催する「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」をメインイベントとし、会期中、その前後で開催される IVS 参加者が主催となり開催するイベント群を“サイドイベント”と呼んでいます。 昨年は150を超えるサイドイベントが開催され、メインイベントの「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」と共に大きな盛り上がりを見せました。
▼「IVS2024 KYOTO/IVS Crypto 2024 KYOTO」公式 HP
開催概要
日 時:2024年7月5日(金)18:30~20:00
会 場:キャンパスプラザ京都 2F ホール
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
※JR京都駅から徒歩5分 ※IVS会場(京都パルスプラザ)からタクシーで約15分
https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
申込方法:以下の申込ページより、必要事項を明記のうえお申し込みください。
▼お申し込みはこちら
https://kyo-ccelab240705.peatix.com
申込締切:2024年7月4日(木)正午
定 員:70名(事前申込制/先着順)
参加費:無料
主 催:京都市
運 営:KYO-CCE Lab事務局(運営:株式会社ツクリエ)
登壇者
〈スピーカー〉
井上 貴弘 氏
松竹ベンチャーズ株式会社 代表取締役社長
1990年阪急電鉄㈱(現・阪急阪神ホールディングス㈱)入社。2005年松竹㈱入社、インターネット事業担当部長。2011年松竹芸能㈱、及び㈱松竹エンタテインメント代表取締役社長。2022年松竹㈱常務取締役、松竹ベンチャーズ㈱を設立し、代表取締役社長に就任。2023年より松竹㈱取締役常務執行役員、事業開発本部長(現任)
清宮 俊久 氏
セガサミーホールディングス株式会社 投資マネジメント部 部長 TUNNEL TOKYO 総責任者(兼)
1999年 セガ・エンタープライゼス入社、セガワールド山中湖店長就任。翌年より社長室にて経営企画・新規事業開発などを担当。2013年 セガネットワークス(現セガ)にて、経営企画・投資戦略・秘書室・コーポレートガバナンスを担当。2017年 セガサミーグループ投資担当として現職、150億円を運用するCVCとしての活動に併せて新規事業としてコワーキングスペース『 TUNNEL TOKYO(トンネル東京) 』を企画・設立しセガサミーグループのオープンイノベーションを推進中
清水 俊宏 氏
株式会社フジテレビジョン経済部担当部長、兼ビジネス推進局プラットフォーム事業部
2002年にフジテレビ入社後、政治記者、ディレクター、プロデューサーなど幅広い役割を経験。2016年からビジネス部門に軸足を移し、テレビニュースのデジタル化や新規事業開発を担当。現在は、ニュース番組とビジネスプロデューサーの二刀流を務め、フジテレビ公認YouTuberとして経済番組『#シゴトズキ』で多彩なゲストから「仕事に役立つ思考法」を聞き出している。ラジオ出演やセミナー講演も積極的に行い、「舞妓さんのように気配り上手で、京野菜のようにバラエティ豊かな仕事術」が自慢。趣味は旅、特技は野宿で、京都へもよく訪れている。伝統を大事にしつつ、テクノロジーや新しい文化を取り込む土壌のある京都の起業家や学生と一緒に何か新しいことに挑戦したいと夢想している。
池田 準 氏
株式会社バンダイナムコエンターテインメント 執行役員 経営推進室 室長 兼QM室 室長
2015年バンダイナムコスタジオ入社後、海外スタジオ設立などを経て管理部門の統括本部長を担当。一方でグループ横断のアクセラレータプログラム立上げにも参画。2022年より現職にて、経営企画や人事部門を担当しつつ、グループにない最新技術や知見を持つスタートアップへの投資を行うファンドのMDを兼任。
〈モデレーター〉
中山 淳雄 氏
エンタメ社会学者、株式会社Re entertainment 代表取締役社長
事業家(エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業https://www.reentertainment.online/)と研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、記者(Gamebiz記者)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査)を兼任しながら、コンテンツの海外展開をライフワークとする。
以前はリクルート・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで、カナダ・シンガポールでメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に『クリエイターワンダーランド』『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
KYO-CCE Labとは
京都で取り組む、コンテンツの持続的な創造・発信と利活用のエコシステム構築のためのプロジェクト。京都国際マンガ・アニメフェアをはじめとしたコンテンツ産業振興事業への取組を通じて築いてきたネットワークの更なる連携強化、コミュニティ構築を通じて、良質なコンテンツの持続的な創造・発信、利活用等の好循環の構築を目指し、課題に対するアイデアソンセミナー、交流会の開催、情報発信等を行っています。
また、クリエイター・コンテンツ企業向けの常設の相談窓口も設置しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
https://kyo-ccelab.city.kyoto.lg.jp/
ツクリエとは
スタートアップサイドでいこう
ツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。
起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。
本リリースに関するお問い合わせ
KYO-CCE Labプロジェクト事務局(運営:株式会社ツクリエ)
〒604-8206
京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 菊三ビル2階
TEL:075-257-5711
担当:中野・廣道・三輪
E-mail:kyo-ccelab@tsucrea.com
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