ギークピクチュアズ、RUNA KURANAKAのアーティストマネジメントを開始!最新作の絵画を披露する個展「DISTANCE」開催
会期:11月29日(土)・11月30日(日)/ 場所:Galerie GEEK/ART
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、新たにRUNA KURANAKAのアーティストマネジメントを開始いたしました。これを契機として、最新作の絵画を披露する個展「DISTANCE」を、2025年11月29日(土)・11月30日(日)の2日間、Galerie GEEK/ARTにて開催いたします。

当社は、「アートでつなぐ」をコンセプトに2020年よりアート事業を開始し、さまざまなアーティスト作品の紹介や展示を行なってきました。今回、新たにRUNA KURANAKAのマネジメントを開始するにあたり、アート市場の拡大と、アーティストの多様な活動支援の必要性が高まる中、当社の強みである、映像をはじめとするコンテンツ制作やアート分野での文化的知見を活かし、国内外でのさらなる発展をサポートしてまいります。
RUNA KURANAKAが最新作の絵画を披露する個展「DISTANCE」では、”距離による錯覚”から生じる愛や憎しみ、理解や誤解といった人間の感情の動きを表現した新作をはじめ、過去作を含めた複数点の作品を展示します。また、AI技術を取り入れた新たな表現作品も、本展で初公開いたします。

RUNA KURANAKAは、2023年より絵画作品の創作を本格的に開始。さらに、アート作品の創作だけでなく、医療現場や福祉施設でのホスピタルアート※活動を行なっており、同施設への訪問や作品寄付なども実施しています。今後もその幅を広げ、医療・教育・環境など人と心が交わる現場を中心に、ソーシャルアーティストとしてアートが社会の中で果たせる役割と可能性を広げ、人々が自由に感情を解放できる世の中を目指し活動していきます。
※ホスピタルアート
医療施設や介護施設において、入院・入居者の方々と共に創作を行う社会活動のこと。リハビリテーションの一環として、手を動かし、色を選び、表現することで、心と身体の両面に働きかける時間をつくります。アートを通じて、自己表現や他者とのつながりを生む「対話のツール」として、医療・福祉の現場にやさしく介在しています。

◼️個展 概要
タイトル:「DISTANCE」
アーティスト:RUNA KURANAKA
会期:2025年11月29日(土)13:00〜19:00 ※
2025年11月30日(日)12:00〜19:00
会場:Gallery GEEK / ART
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23-6 UPビル 1F
※11月29日(土)12:00〜13:00には、抽選制トークイベントを開催いたします。
当日は、GEEK/ART daily Instagramでの同時生配信も予定しておりますので、ぜひご覧ください。
◼️抽選制トークイベント 概要
日時:2025年11月29日(土) 12:00〜13:00
会場:Gallery GEEK / ART
登壇者:RUNA KURANAKA、山科ティナ(ゲスト)
内容:RUNA KURANAKAと漫画家・山科ティナ氏によるトークショーを開催。制作の舞台裏や、日々の気づきから生まれる作品づくり、表現に込めた想いを語ります。創作に向き合う二人のリアルな対話をぜひお楽しみください。
【ゲストプロフィール】

漫画家・イラストレーター/山科ティナ
16歳の時に「別冊マーガレット」にて商業デビュー。
東京藝術大学卒業。
主に女性向け恋愛漫画や少女漫画を執筆中。
代表作
「ショジョ恋。」(フジテレビ・FODにて実写ドラマ化)
「黒子と悪役くん」(講談社デザート)等。
【チケットの申込】
チケット申込期間:11月10日(月)13:00〜11月17日(月)23:59迄
申込サイトURL:https://forms.gle/kdiCAaVcR4nRvt8b9
※申込サイトは定刻になるまで「回答の受け付けは終了しました。」表示が出ますのでご注意ください。
※本トークイベントは、抽選となります。座席には限りがございますので、あらかじめご了承ください。
◼️アーティスト プロフィール
ソーシャルアーティスト RUNA KURANAKA

愛知県名古屋市出身
名古屋市工芸高校 デザイン学科卒
名古屋学芸大学メディア造形学部デザイン科卒
土地の砂や土を顔料に混ぜて描く「砂の記憶」シリーズや、愛や感情をテーマにした「LOVE」シリーズを展開。創作活動だけでなく医療現場や福祉施設でのホスピタルアート活動を行う。2024年、TBS系『プレバト!!』の水彩画企画にて、期待の新星として注目を集め、その後はメディアを通じて、アートの魅力や社会的な活動を伝えるなど、アーティスト・タレントの双方で表現の可能性を広げている。2025 年、ギークピクチュアズへの所属を機にソーシャルアーティストとして、国内にとどまらず海外に向けても創作活動をはじめる。
公式Instagram:https://www.instagram.com/runa_kuranaka/
公式サイト:https://www.geek.art/artists/runa-kuranaka
RUNA KURANAKA コメント
今回の展示は、私にとって新しい出発でもあります。
作品は、距離によって姿を変えます。
離れて見ると抽象的な色と形のリズムに包まれ、近づくと人の姿や感情が立ち上がります。
その曖昧な境界に、私たちが本能的に求めている“つながり”の輪郭が浮かび上がります。
遠くからはぶつかり合っているように見える二人が、近づくと抱きしめ合っている——。
“距離の錯覚”の中に、愛や誤解、理解や孤独といった感情が潜んでいます。
アートが人を隔てるのではなく、
人をつなぎ、心を解き放つものとして機能する。
その可能性を信じて、これからも描き続けていきたいです。
多くの方に作品を通して、“つながり”や“解放”を感じていただけたら嬉しいです。
Galerie GEEK/ART コメント
GEEKARTは、表現活動と社会貢献を両立するRUNA KURANAKAの新たな挑戦に共鳴し、国内外での活動展開を見据えたエージェントとしての協働を開始しました。彼女の活動は、アートを通して人や社会に温かなまなざしを向ける力があります。それらを追求し、次世代のアートの可能性を切り開く存在として期待しています。
◼️ギャラリー 詳細

GEEK/ARTは、ギークピクチュアズが展開するアート事業です。「アートでつなぐ」をコンセプトに2020年より活動を開始。異なる文化や価値観への尊重と理解を広げ、有と無、個と個をつなげて行くことに挑戦し、アートを通じてより想像力と希望ある未来を築くことを目指しています。
GEEK/ART公式サイト:https://geek.art/
GEEK/ART STORE(ECサイト):https://geekart-store.com/
Galerie GEEK/ART Instagram:https://www.instagram.com/galerie.geekart/
GEEK/ART daily Instagram:https://www.instagram.com/geekart_daily/
〈実績〉
2024年9月 :Tarini Sethi(ターニ・セティ)
ID-Identity Vol.3 ‘a memory of the future’ 「未来の記憶:すべての生命の平等を謳うフューチャリズム」
2024年8月 :BOOMRANNG. ID-Identity Vol.2 COSMICPUNK 「物語が私たちをつなぐ」
2025年 4-5月:TERÁN(テラン)「Fantasías de Picasso(ピカソの幻想)」
2025年7月 :外山リョウスケ「Tempusgraph 二十四節氣:Colors of Time」
2025年9月 :ハービー山口「Wearable Herbie! ~いつでも、どこでも ハービー。」
2025年10-11月:スズキエイミ「Pale Weight」
◼️会社概要
会社名:株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
テレビCM、映画、ミュージックビデオ、舞台/LIVEなどの映像をはじめ、アニメ、キャラクターIPコンテンツ、アート、webtoonの企画開発など幅広い分野で事業を展開。近年では、国内だけでなくアジア・インドをはじめとした海外映画の配給やアート作品の輸出入も行っています。
ホームページ:https://geekpictures.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp
すべての画像
