特集は日本海軍航空隊、八甲田山遭難事件、トイトブルクの戦いの3本。新連載「日本史の基礎講座」もスタート! 『歴史群像2月号』発売
株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、『歴史群像2月号』を発売いたしました。第1特集「検証 日本海軍航空隊~基地部隊と母艦部隊の運用構想と戦い」、第2特集「最新研究を踏まえて読み説く!検証・八甲田山雪中行軍遭難事件」、第3特集「トイトブルクの戦い~ローマ軍、3個軍団壊滅の衝撃」ほか、「鎌倉殿の古戦場を歩く 石橋山合戦」、新連載「根っこからわかる!日本史の基礎講座 第1回 官職と位階」など充実の企画満載です。
- 基地航空隊と空母航空隊のどちらがメインだったのか?日本海軍航空隊の実像に迫る!
- 今年でちょうど120年目を迎える日本山岳史上最大の遭難事故を、最新研究を踏まえて読み説く!
- 古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!
また、この2月号からは新連載「根っこからわかる!日本史の基礎講座」がスタート。歴史ものを読んでいてしばしばギモンに思う事項を毎号一つ取り上げ、文字通り根本からわかるように解説していきます。1回めのテーマは「官職と位階」について。「摂政と関白の違いは?」「従五位下とか正三位とかよく聞くけど、いったいいくつの位があるの?」といったギモンに答えます。
その他、本年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で中世軍事考証を担当されている西股総生(にしまたふさお)先生の記事「鎌倉殿の古戦場を歩く 第1回・石橋山合戦」、未公開写真で綴る「秘蔵写真でたどる牟田口廉也の生涯」「第二次ハリコフ攻防戦」「山田仁右衛門尉長政」「聯合艦隊参謀長 宇垣纏~“鉄仮面”の素顔と八月十五日の“私戦”」「ヴィシー・フランス海軍の戦い」、イラスト再現「御料自動車」「摂津 高槻城」ほか、企画満載です。
人類の歴史は多様な戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、「戦い」に関するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、改めて、歴史をより深く味わってみませんか。
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