沖縄の将来を担う高校生・大学生20名が、米国ワシントンDCとニューヨークに派遣され、日米関係、そして沖縄の今と未来について考えます!
カケハシ・プロジェクト「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラムでは、沖縄の高校生・大学生を米国に派遣し、日米の友好と、国際社会における日本と沖縄の未来、その貢献について考えます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる派遣プログラムです。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)「TOFUプログラム第1陣(派遣)」
日時:2023年3月15日(水)~ 3月22日(水)
対象:沖縄の学生20名(大学生4名、高校生16名)
派遣国:米国(ワシントンDC、ニューヨーク)
日程(予定):
3月15日(水) 吉川外務大臣政務官表敬、エマニュエル駐日米国大使表敬、他【東京】
3月16日(木) 米国到着、米議事堂視察、日本大使館訪問【ワシントンDC】
3月17日(金) 国務省訪問、国立航空宇宙博物館視察、等【ワシントンDC】
3月18日(土) 現地学生との交流、他【ワシントンDC】
3月19日(日) ニューヨーク市内視察【ニューヨーク】
3月20日(月) 国連日本人職員による講義、国際連合本部訪問【ニューヨーク】
3月21日(火) 国立9.11メモリアル&ミュージアム訪問、米国出国【ニューヨーク】
3月22日(水) 日本到着
実施方法:派遣(対面)
使用言語:英語、日本語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】 「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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